16卒 本選考ES
エリア総合職
16卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。
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A.
芸術ゼミナールで、フィギュアスケートの芸術性に関して研究しました。部活動でフィギュアスケートを競技として扱っている内に、芸術としての一面の魅力を感じたため、研究をしてみたいと感じて選択しました。論文の内容はフィギュアスケートの成り立ちから、現在の扱われ方までの変化を見ることで芸術としての在り方について考えるというものです。参考文献が少なく、自力で考察を深めなければなりませんでしたが、努力や工夫をしながら乗り越えました。最終的には、かつては姿勢やスケートの軌跡の美しさが重視されていたものの、現在は舞台のような芸術性が求められるようになったと結論付け、16,000字の論文にまとめることができました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください
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A.
スポーツ新聞部で、フィギュアスケート部の担当記者としてすべての試合へ取材に行きました。北海道などの遠方で試合もあるにも関わらず交通費等がすべて自費のため、入部当初は不可能だと思っていました。しかし遠方での取材は部員の方が心を開いてインタビューに応じてくれることが多いと聞き、記事のクオリティを上げるために必要と考え、年に2回ほどの遠方取材にも行く決心をしました。平日は授業、週末は取材という多忙なスケジュールの合間を縫ってアルバイトに励み、取材の計画を半年ほど前から練ることで旅費を最小限に抑えました。努力と工夫を重ねながら3年間北海道から大阪まで駆け回り、スケート部と苦楽を共にすることで信頼を得ることができました。その結果、紙面の内容が充実し、スケート部が1面を飾った新聞が12,000部発行されました。このような経験を通じ、向上心を持ち続ければ結果はついて来てくれるのだと学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください
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A.
部活動の中で3年次から就いた新人責任者として周囲に働きかけました。中でも同期に対する働きかけに気を付けました。年功序列の部の中で、後輩に指導を行う上級生は常に部の規範にならなくてはならないと考え、同期にもその姿勢を意識するように頼みました。技術や締め切りを守るといった仕事の面に加え、正装の着こなしや言葉遣いなどといった日常の行動に関しても規範になってもらえるようにしてから新入生を迎えることにしました。そのためにまずは自分がそれらのすべてを完璧にこなし、その姿勢を示してから同期に注意を促すようにしました。新入生が入ってくる前、2年次の秋ごろから働きかけを始め、冬には皆が納得してしっかりとした姿勢でいてくれるようになりました。春になって新入生が入ってきてしばらくした後、私だけでなく私の学年全体に対して憧れているという声を聞くことができ、成果はあったのだと1年越しに安心することができました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください
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A.
私は向上心が強い人間です。日頃から理想の自分を思い描き、邁進することができます。そのための努力は惜しみません。この姿勢は部活動で得ることができました。自発的に行動さえすれば自由に活動し、結果を出せる部でしたので、スケート部の担当記者として力を尽くしました。向上心を持てばどこまでも成長できると身を以て感じることが出来ましたので、貴社でもその姿勢を貫き中小企業の方々を支えていきたいと思います。 続きを読む