【22卒】やずやの総合職の1次面接詳細 体験記No.14113（北九州市立大学/女性）（2021/6/9公開）

15分前に入室して参加確認をされました。

学生の数が6人と多かったため、話が長くなりすぎないよう端的に分かりやすく伝えることを意識していました。

面接官よりも学生の人数の方が多かったため、落ち着いた雰囲気でした。また、面接官の方は真剣に話を聞いてくださいました。

なし

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あなたという個性に最も影響を与えた人や事柄を教えてください。

私の個性は向上心と優しさです。私という個性に最も影響を与えた人物は小学校の同級生の男子です。私は小学生時代に彼らによく容姿を馬鹿にされていました。それにより私は自分に自信を無くしていました。しかし、大学に入学し、自分でお金を得られるようになってから、自分磨きに挑戦しました。自分に対して向上心を持って挑戦を続けることでどんどん自分に自信を持てるようになりました。また、コンプレックスを持っていたおかげで人にされて嫌なことは人にもしないようにと、人に優しくなれました。このように、よりよい私でいたいという向上心や優しさを身に付けられたこの経験は、私の中でいい糧になったという風に捉えています。これからも、向上心と優しさを大事にして御社に貢献していきたいです。

自分自身で目標を決めて達成した経験を教えてください。

中学・高校時代の経験が挙げられます。私は一年生のまだ志望校を決めていないときから、今後、学校選びにおいて成績によって進路を狭めてしまう可能性があるのではないかと危機感を抱いていました。そのため私は、この課題を解決するために一二年生の時は一日一時間以上、三年生の時は一日三時間以上の自宅学習に取り組みました。また、勉強で分からないところがあれば積極的に質問をしました。加えて、勉強以外に中学時代には茶道部の部長と生徒会、高校時代には弁論大会の全国大会にも励みました。結果として、中学時代には三年生の時に初めて学年一位になり、第一志望の高校にも合格することができ、高校時代には第一志望の大学に推薦入学することができました。社会人になっても、この力を活かして、自分のできる限りのことに尽力し、企業の利益に貢献していくつもりです。