【22卒】綜合キャリアオプションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.17503（北九州市立大学/女性）（2021/9/7公開）

２時間だけだったこともありインターンシップ中に、他の学生とは特に関わることはありませんでした。

ファーストキャリアの種類に関して学べたことです。WEBマーケティング事業のメディアディレクター職、ビジネスプロデュース事業のアカウントエグゼクティブ職、シフティングテクノロジー事業のアカウントエグゼクティブ職、インダストリーサポート事業のアカウントエグゼクティブ職から選べるという話は詳しく学べてよかったです。

専門的な知識はある程度把握しておくべきだと感じました。やはり何の知識もないと話を理解するのにも一苦労してしまうからです。

話が理解できなかったからです。自分の興味のない分野すぎて、自分がここでやりがいを持って働いているという具体的な想像が全くできませんでした。また、事業や職種からして仕事ができそうな人が集まっていそうな印象を抱き、ついていけないのではないかと心配になりました。

会社理解ができていないからです。専門的な知識がないために話も理解できていなかったため、本選考を受けたとしてもすぐに落とされる気がしました。また、自分自身も働くイメージをつかむことができなかったのでこの企業への熱意がなく、本選考を受けても内定は出ないと考えました。

もともとは全く知らなかった企業であったため、今回インターンシップに参加させていただいたことでこの企業の存在を認知することができたからです。本選考を受けても内定が出る気はしませんが、知らなかった頃に比べては志望度が上がっているように感じました。

やはり会社理解を深められるからだと考えます。この業界に興味のある方であれば会社説明の内容も難なく理解できるはずなので、会社理解を深めた状態で本選考を有利に進めていけるはずです。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした。懇親会もオンラインのため行われませんでした。

福利厚生を重視していました。具体的には、福岡県内勤務であること、土日祝休みであること、年間休日が120日以上あることなどがあげられます。そのため、志望業界や志望企業は絞っておらず、幅広く見ていました。また、やりたいことがない分、興味がない分野のインターンシップにも積極的に参加するようにしていました。

この企業に関する知識がもともと全くなかったため、企業・業務・社員に対してのイメージの変化は特にありませんでした。しかし、いわゆる「仕事ができる」人達が集まっていそうな雰囲気は感じました。志望業界に関して、興味のないことは飛び込んでみても興味がないのだと痛感しました。そのため、興味のある企業に積極的にアプローチするようになりました。