【22卒】安川ロジステックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18563（北九州市立大学/女性）（2021/10/26公開）

グループワークなどはなかったため、他の学生と関わりはありませんでした。

安川グループのすごさを思い知りました。世界初を生み出しているなど地元から世界へ素晴らしい製品を提供していることを学びました。この会社では物流という点からこの事業を支えていけるのだと知り、規模の大きさを感じました。福利厚生についても学べました。

安川グループにはどういった企業があり、その中で自分に一番向いていそうな企業を知っておくべきだと思いました。

仕事内容に興味が持てなかったからです。話を聞いている段階からところどころ理解ができずついていけませんでした。そのため自分がどのように活躍しているのかが全くイメージできませんでした。しかし、人の雰囲気はよさそうだったので働きやすそうではありました。

この会社が自分を採用するメリットを見つけられなかったからです。他の学生ではなく自分を採用することでこの企業にいい影響をもたらすイメージが付きませんでした。そのため、本選考を受けたとしても学生たちに埋もれてしまい、自分には内定が出ないと考えました。

福利厚生の良さに飛びついたインターンシップでしたが、周りの高そうなレベルと理解が追い付かない仕事内容に圧倒されてしまったからです。福利厚生が整っているからという理由では到底こなせなさそうでした。私が入社したとしてもやりがいを持って働く想像ができませんでした。

インターンシップに参加することで企業についてより深く知ることができたからです。この知識を通して書くエントリーシートのほうが説得力もありますし、本選考にも有利になると考えました。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした。懇親会もオンラインのためありませんでした。

福利厚生を重視していました。その中でもネームバリューもできたら求めていました。なぜなら親や他人に言って恥ずかしくない誇れると考えたからです。そのため、地元の有名な企業のグループ会社であるこの企業なら親にも堂々と言えると考えました。ネームバリューがありなおかつ福利厚生も整っている会社は少なくて就職活動自体は難航していました。

福利厚生とネームバリューだけで選ぶのは危険だと感じました。なぜなら、興味のない分野もヒットしていまうからです。興味の全くない業界で同期と肩を並べて働いていく自信が持てませんでした。どうせ働くならもっと生き生きとやりがいを持って働いていきたいと思いました。この感情はその後の就職活動でも大事にするようにしていました。