【22卒】エフティグループの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18236（北九州市立大学/女性）（2021/9/22公開）

インターンシップ中に、ほかの学生との関わりは特にありませんでした。

エフティならではの強みを知ることができたことです。豊富な商材がそろっており、全国の拠点からサポートが受けられること、商談・契約から設置、アフターフォローまでワンストップで行えることを学びました。これにより、お客様からの信頼を得られるのだと思いました。

何か興味のある部分をあらかじめ見つけておくべきだと思いました。でないとどこか上の空になりながらインターンシップが進んでしまうからです。

私がやりがいを感じながら働くイメージが持てなかったからです。私はもし営業をするなら心からおすすめできる商材を扱いたいと考えています。しかし、防犯カメラやオフィス機器には興味を抱くことができませんでした。そのため、心からおすすめすることもできないと考えました。

この会社に入りたいという熱意を持つことができないからです。こういった部分は本選考においてすぐに見抜かれてしまうと思いました。本選考を受けるのであれば興味のある事業ややりたいこと、成し遂げたいことを明確にしたうえで臨むことが必要になると考えました。

営業職が自分に合っているのか分からなくなってしまったからです。企業とクライアントの板挟みになってしまうのではないかと思い、不安に感じました。特に自分には知識が全くない商材であるため、それを人に説明しながらたくさん売る想像ができませんでした。

この企業は早期選考を行っているからです。選考練習のために受ける学生も多くいる中で、インターンシップに参加したことは大きな強みにすることができるのではないかと考えました。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありませんでした。懇親会もオンラインのためありませんでした。

福利厚生を何よりも大事にし、福利厚生がよさそうであればどんな企業のインターンシップでも参加するようにしていました。なるべく暇な日を作らないよう毎日のようにインターンシップに参加しました。今考えれば、もう少し、自己分析を深めて的を絞ったうえで見ていったほうが効率的だったと後悔しています。ですが見える世界は広がりました。

興味のない商材の営業はやめようと思いました。もともと営業は自分には向いていないのではないかと思っていたのですが、今回のインターンシップを通してより志望度が下がりました。福利厚生だけをみていると一生仕事探しをし続けることになりそうだと危険意識を感じました。やみくもに探しすぎて迷走している気がしていました。