- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、IT業界の中でもとりわけ最新技術を扱うことの多い金融ITに関心があったからである。その中でもここは金融業界で国内トップの影響力を持つ企業であるため、業界全体の理解を深めることができるのではないかと思い参加を検討した。続きを読む(全120文字)
【未来への一歩】【22卒】福岡銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.16172(北九州市立大学/女性)(2021/6/24公開)
株式会社福岡銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 福岡銀行のレポート
公開日:2021年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北九州市立大学
- 参加先
- 内定先
-
- シャボン玉石けん
- 入社予定
-
- シャボン玉石けん
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
福岡県で働きたいと考えていたからです。社名に福岡と入っている銀行でなら福岡県内勤務ができると考えました。また、銀行は安定というイメージがあったため、ワークライフバランスを大事にできると考え参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は無かったため、事前準備として、採用ホームページをチェックしたり、募集要項を確認して、自分が本当にここで働きたいかを確認するようにしていました。また、グループワークがあった時のために練習をしておきました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はなかったため、応募をどれだけ早い段階でできるか、つまりどれだけこの企業への熱意や興味関心があるかが重視されたのではないかと考えます。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- FFG人財開発センター
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 福岡に根差している銀行ということもあり、福岡県内の学生が多かったです。
- 参加学生の特徴
- 発言の時間にはっきりと自分の意見を言える方が多かった印象です。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
企業についての講義形式
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明があったのち、自己分析ワークをやりました。
このインターンで学べた業務内容
お客様との向き合い方
テーマ・課題
会社理解と自己理解
1日目にやったこと
まずは会社説明がありました。そこで銀行の現状やこの企業について知識を深めることができました。その後自己分析ワークを行い、自分自身について振り返ることができました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業をするなら「モノなし売り」をした方がいいという話です。「モノ売り」だと自分の実力があってもモノが悪ければ売れませんが、「モノなし売り」であれば自分で相手に合わせて工夫して提案できるという話が印象に残りました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
質疑応答でうまい質問が浮かばなかったことです。短い時間でいかに自分が聞きたいことを聞けるかが大切だと思いました。私はこの経験をきっかけに、質問リストを作るようになりました。質問の例としては、この会社に入ってよかったことや学生時代にやっておいた方がいいことなどがあげられます。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
自己分析ワーク内で相手にフィードバックをしてもらう際に論理性の大切さを学びました。
インターンシップで学んだこと
銀行業界について知ることができたことです。銀行に対して私は「お堅い・安定している」というイメージを持っていましたが、そのイメージはインターンシップを通して覆されました。銀行業界は正直儲かっていないという話を聞き、安定のイメージは捨て去る必要があると感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業についてもっと調べておくべきだと思いました。そうすることで質疑応答の際により深い質問ができたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
レベルの高さを感じたからです。会社説明を聞いていても事業のスピード感や内容についていける気がしませんでした。また、周りの参加学生のレベルも高いように感じ、バリバリ働く感じの人が多いような印象を受けました。そのため、ワークライフバランスを重視している私には少し合わないような気がしました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ないと思った理由は私自身、この銀行への熱い思いを抱けないからです。最近はITに関する事業も行っているという話を聞きましたが、私は全く興味を持てませんでした。そのため、選考を受けたとしても志望動機などでこの銀行への入社意欲を示せないのではないかと考えました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
銀行に対するイメージが変わったからです。参加前に感じていたワークライフバランスの良さや堅実で安定しているというイメージから、バリバリ働くようなスピード感あふれるイメージに変わり、自分には向いていないことを強く感じたため、志望度が下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業に関する知識を深められるからです。インターンシップに参加するだけで会社や働く人に関する知識、実際の業務に関する知識も得られるため、この経験は本選考にも有利に働くと考えます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした。また、懇親会もありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ワークライフバランスを重視していました。なぜなら、働く時間とプライベートのバランスを保つことで充実した生活が送れると考えたからです。私自身、仕事一筋な人生は送りたくないので、仕事とプライベートのバランスがとりやすそうな企業を選んでいました。検索する際も、ワークライフバランスを重視して絞り込んでいました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
働く環境も大切にすべきだと感じるようになりました。なぜなら、働く条件は良くても、環境が自分に合っていなければ苦痛を感じてしまうと考えたからです。環境は実際に働いてみないと分かりませんが、実際にインターンシップを通して自分の目で理解できることもあるため、対面のインターンシップに参加するようになりました。
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福岡銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社福岡銀行 |
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フリガナ | フクオカギンコウ |
設立日 | 1945年3月 |
資本金 | 823億2900万円 |
従業員数 | 3,517人 |
売上高 | 2725億500万円 |
代表者 | 五島久 |
本社所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目13番1号 |
平均年齢 | 36.4歳 |
平均給与 | 723万4000円 |
電話番号 | 092-723-2131 |
URL | https://www.fukuokabank.co.jp |
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