【美容産業への挑戦】【22卒】ミルボンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.17925（北九州市立大学/女性）（2021/9/14公開）

以前美容室でパーマをかけた際にスタイリングフォームのおすすめとして美容師の友人に勧められたのがこの企業の商品でした。美容師のプロが言うのだから商品の質に問題はないだろうと思いました。そのため、この企業に信頼があり参加を決意しました。

ホームページでどういった事業をしているのかを確認しました。また、口コミサイトでどういった評価を受けているのかチェックしました。

企業についての講義形式

まず会社に関する説明があり、その後質疑応答がありました。

この企業で働く上でのやりがい

化粧品業界と企業を知る

1日目にやったこと

まずヘア化粧品業界に関する説明がありました。その後、販売の仕組みやフィールドパーソンシステムに関して、TAC製品開発システムやビジョンに関する説明がありました。

なし

挑戦を続けているという言葉です。新たな美容産業の創造のために化粧品事業へ挑戦している姿がうかがえました。美容室で化粧品を買うことを当たり前の文化にしていきたいという思いが伝わってきました。

理解できないところを質問することができずに苦労しました。質問をしたくても緊張してしまい、どう話したらいいのか分からず手を挙げられなかったことを後悔しています。ですが、のちのち分からなかったところが気になって仕方がなかったため、聞けるうちに聞いておくべきだと思いました。

他の学生との関わりはほとんどありませんでしたが、物腰の柔らかそうな方が多くて参考になりました。

ヘア化粧品業界に関して知ることができてよかったです。ヘア化粧品業界は大きく二つに分かれており、パブリック市場とプロユース市場のうち、プロユース市場に属することを学びました。ドラッグストアやコンビニエンスストアとはそもそも市場が違うという点が大きな発見でした。

ホームページ等をもう少し深くチェックしておいたほうがいいと思いました。そうすることでよりいい質問ができたと考えるからです。

自分自身もこの商材に興味があるからです。自分も容姿に自信がなかった経験から誰かに自信を与えられるような仕事がしたいと考えてきました。そのため、ヘア化粧品を使ってお客様の困りごとを解消できるのであれば大きなやりがいを感じられるのではないかと考えました。

誰よりも商材を愛せそうだと考えたからです。実際に使用している経験から商材の良さを理解していますし、届けたいと思う明確な理由もあることからこの企業で働きたいという思いや愛は誰にも負けないのではないかと考えました。そのため、本選考を受けたとしても内定が出ると考えました。

今後の展望において、海外進出に力を入れていく姿についていけないように感じたからです。私は英語がとても苦手なため、海外進出に全く興味がありません。そのため、万が一海外事業に携わることになってしまうと辛くなってしまい、やりがいを見出せないように感じました。

この企業についてより詳しく知識を得ることのできる機会だったからです。参加する前まではなんとなく名前だけ知っているといったイメージでしたが、参加することでこの企業の未来を見ることができました。

福利厚生を重視して探していました。やりたいことが見つかっていない中で、福利厚生が整っていればやりがいを感じなかったとしてもやっていけるのではないかと考えたからです。そのため、土日祝休みであることや年間休日が120日以上であること、福岡県内勤務できることや残業が少ないことなどを条件に探すようにしていました。

やりがいの大切さを感じました。私は過去の傷ついた経験からそういった人の手助けをするような仕事がしたいと思っていました。しかし、なかなかそういったことができる仕事が見つからず、考えないようにしていましたがようやくやりたい方向性の企業に出会えたように感じました。これからは福利厚生だけでなく、やりがいも大切にしていきたいと思えるようになりました。