【22卒】ＹＯ１の冬インターン体験記（文系/総合職）No.17876（北九州市立大学/女性）（2021/9/7公開）

特に関わりはなかったのですが、質疑応答の際に福利厚生に関して質問している方が多く、今後質問する際の参考になりました。

選考フローに関して詳しく知ることができたことです。まず履歴書の書類選考があり、一次面接にて人事面接、適性検査としてロジカルシンキングと性格適性検査があり、二次面接として部門長面接、最終面接として取締役面接があることをインターンシップを通して学ぶことができました。

分からないところはあらかじめ解決しておくべきだと思いました。インターンシップ内に分からないところが新しく出てきてしまったからです。

安定と挑戦を掛け合わせた中で働くのは自分に合っているように感じたからです。私自身すごく安定を大切にしています。安定という基盤があることで安心して何事にも果敢に挑戦できると考えています。この考え方は、この企業にマッチしているように感じました。

この会社の考えや雰囲気はすごく自分に合っていると感じたからです。雰囲気的にも落ち着いた方が多いような印象を受け、自分もすぐになじめそうだと感じました。また、中小企業を支える仕事はやりがいも大きく私にとっても働きがいがありそうだと感じたため、本選考ではその熱量を買っていただけるのではないかと考えます。

勤務地がほとんどの割合で東京になるという話を聞いたからです。私は就職活動の軸として○○○内で働くことを大切にしています。なぜなら新生活と一人暮らしを同時に始めることに不安を感じていたり、近くに友人や頼れる人がいないことへの不安を感じていたりするからです。

やはり、インターンシップ参加によって得られる知識は多く、自分が働くイメージをつかむきっかけにもなりうると考えるからです。この知識は本選考にも有利になると考えます。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした。懇親会もオンラインのためありませんでした。

福利厚生を最優先して企業を選んでいました。なぜなら、やりたい仕事がない中で福利厚生は最低限重視しておきたいと考えていたからです。ワークライフバランスを実現させるためにも優先していました。具体的には福岡県内勤務であること、土日祝休みであること、年間休日数が120日以上であること、どういった手当が出るのかなどをチェックしていました。

働きがいを考えることも大切だと思いました。どうしてもやりがいと福利厚生は共存しないものだと思っていましたが、この企業のように共存している場合もあると知り、こういった企業を探していこうと強く思いました。また、こういった企業は倍率も高いため、履歴書の内容やガクチカの内容もブラッシュアップするようになりました。