【新たな価値を提供する】【22卒】ホープの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18358（北九州市立大学/女性）（2021/10/13公開）

地元に特化した企業にあり、探していたところ、就職活動のイベントで知り合った友人にこの企業をおすすめされました。その友人には自分に近いものを感じていたため信じてみようと思いインターンシップへの参加を決意しました。

選考は特になかったため、あらかじめホームページで事業や沿革、資本金を確認するくらいしか対策はしていませんでした。

応募

企業についての講義形式

まず数字でホープに関して説明があり、企業理念の説明がありました。

スピード感を持って働く方法

急成長するホープを知ろう

1日目にやったこと

まず、男女比や昇進時の勤続年数、年代別社員数や職種別人数に関して数字で説明がありました。その後、ホープについてパワーポイントで分かりやすく説明していただきました。

なし

企業理念に関する説明が印象に残りました。「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」という企業理念に深く共感したとともに、心に残りました。

自治体に関して知識が全くないために理解に苦しんだことです。業界分析ができていなかったため、自治体に関して予備知識もなく現状や課題も分からなかったため、話が頭にうまく入りませんでした。そのためインターンシップ後にちゃんとわからないところの解消に努めました。

グループワークや座談会などは設けられていなかったため関わりはありませんでした。

自治体と広告の組み合わせはこれから先の未来に必要だということです。この会社では自治体が所有する様々なスペースを広告にしてみたり、より便利な情報冊子を無料で協働発行しています。そうすることで自治体の財源確保につながっているという話は聞けてよかったです。

自治体に関して調べておいたほうがいいと思いました。名称は聞きますがよく意味が分かっていない人も多いと思いますので現状などを知っておくべきだと思いました。

人の雰囲気が良かったからです。友人がおすすめする理由がよく分かりました。みなさんあたたかく優しい雰囲気を醸し出していて、こういった方と働きたいという風に思いました。私もこの会社で働くことで生き生きと働いていけるのではないかと私は考えました。

選考フローの説明があったのですが、白紙に自分を表してくださいという書類審査がありました。私はそういった自由記述系がすごく苦手なので、選考を受けたとしても埋もれてしまうと思いました。言われてみればそういった地域を変えて生きたい能動的な学生が多そうな感じがしました。

スピード感がはやそうだと思ったからです。ベンチャー企業ならではのスピード感に圧倒されました。急成長していることもあり、自分にはついていけないように感じました。自分はゆっくり一つずつ目の前の仕事に向かいたいタイプなので自分には合っていないように思いました。

熱量を感じられたからです。社員の方の雰囲気を知ることができたことで本選考への気持ちの作り方を学ぶことができるように感じました。そのため本選考に有利になると考えます。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありませんでした。オンラインのため懇親会もありませんでした。

福岡県内で働きたいという思いのもと、地元企業を軸に探していました。しかし、あまり興味の持てる仕事が見つからず就職活動は難航していました。そのため、友人におすすめの企業を聞いたり、キャリアセンターや就活メンターさんを通して企業を紹介してもらい、そのインターンシップに参加することを繰り返したりしていました。

ベンチャー企業は向いていないなと思いました。やはりベンチャー企業ならではの独自性と事業の面白さには惹かれるものがありましたが、実際に働くとなるとしんどいだろうなと思いました。堅実に地元で働ける企業が自分に合っているように感じました。また、人の雰囲気も大切だと思うようになり、社員の方の雰囲気をチェックするようになりました。