【22卒】ヤフーの夏インターン体験記（文系/総合職）No.18112（2021/9/22公開）

毎日グループワークをするグループが変わっていったことから、お互い知らない人同士でも積極的に発言していく力を身に着けました。

このインターンシップを通してヤフーについてや広告業界について、代理店サポートについてや北九州市について、paypayについてなどたくさんのことを学ぶことができたことが参加してよかった点です。また、働くうえで必要となるスキルも学ぶことができたため濃い五日間でした。

グループワークでの効率的な進め方についてもっと知っておくべきだと思いました。途中でグダグダになるシーンがいくつかあったからです。

すごく働きやすそうな環境だったからです。私が仕事内容を見せていただいた方は転職をされていた方で、パソコンをほとんど扱ったことがなかったそうです。それでも周りの方に教えてもらいながら今パソコンを使って仕事をしているという話を聞き、私もここで働くイメージをつかむことができました。

大手IT企業ということもあり、倍率が高そうだと感じたからです。福利厚生も整っており、給料も年に一回海外旅行ができるレベルだと聞きました。そんなに素敵な条件の誰もが知る企業には多くの学生が応募するのではないかと考えました。そのような中で内定は出ないと考えました。

新卒者は現在は募集していないとの話を聞いたからです。四日目までは絶対にここの本選考を受けると意気込んでいましたが、五日目の最後にそう言われました。そのため、志望度を下げざるを得ませんでした。もし今後転職活動をする機会があればこの会社を受けたいと思います。

五日間を通してこの会社について理解を深めることができたからです。また、実際に働く現場を見ることができたため、本選考にて熱をもって志望動機を伝えられるように感じました。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にありませんでした。懇親会は学生同士ではやりましたが、会社としてはありませんでした。

二年生だったこともあり、全く考えていませんでした。大学生活を過ごしていればいずれはやりたいことが浮かび上がってくるだろうからそれまでは何も考えなくていいかなと思っていました。ですが、ほかの人よりも就職活動はリードしてスタートしておきたかったので今回参加してみました。今思えばすごく貴重な機会だったように感じます。

福利厚生の重要性に気が付きました。これまでは福利厚生といってもぱっとどういうものを指すのか理解していなかったのですが、今回のインターンシップを通して「働きやすさ」という点に目が行くようになりました。その後の就職活動においても福利厚生は重要視するようになり、休日数や残業時間などをくまなくチェックするようになりました。