【22卒】フルキャストホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15909（北九州市立大学/女性）（2021/6/24公開）

オンライン上でグループワークもなかったため、ほとんど関わりはありませんでした。

人材企業にもさまざまな種類があるということです。企業理念が「すべての人をいちばん輝ける場所へ」というもので、私にとってもすごく刺さりました。また、コロナ禍でも採用人数に変更が無いとのことだったため、経営は安定しているのではないかと思いました。

企業についてもっと調べておくべきだと思いました。そうすることで質疑応答の際により深い質問ができたと思います。

求職者の方と企業の方の間で板挟みになるという話を聞いたからです。やはり、人材派遣業界では求職者の方の要望も企業の方の要望も完璧に応えることはできません。そんな中で自身がうまくお互いのためを思って動いていける自信がなかったため、想像ができませんでした。

企業理解をインターンシップを通してうまく深められなかったからです。分からない部分を分からないまま終わらせてしまったため、後悔が残っています。このような状態のまま本選考を受けても内定は出ないと考えます。内定を出すには心から企業に興味を持つことが大切であると考えます。

1年目はテレアポがメインという話を聞いたからです。それが一日中ずっと、一年中ずっとなのかは、聞くことができなかったのですが、自分から能動的に仕事をしていくイメージが持てませんでした。また、ガツガツしている社風に私は合わないと思ったからです。

企業に関する知識を深められるからです。インターンシップに参加するだけで会社や働く人に関する知識、実際の業務に関する知識も得られるため、この経験は本選考にも有利に働くと考えます。

インターンシップ参加後の社員の方や人事の方のフォローは特にありませんでした。懇親会の連絡も特にありませんでした。

人に寄り添う仕事がしたいと考えていました。なぜなら、新入生サポートセンターの活動を通して、新入生の方の不安や悩みに寄り添えた時にやりがいを感じるからです。また、私自身、幼い時から友人の相談相手になる事が多く、人に寄り添うことは得意ですし、自信があります。そのため、こういった強みを活かした仕事をしたいと考えていました。

社風を大切にしたいと考えました。なぜなら、興味のある業界や仕事内容であっても、実際に働く環境が自分に合っていなければ退職につながる可能性が大きいと感じたからです。特に今回のインターンシップを通して、ガツガツした社風は自分に合わないと感じました。そのため、これからは自分に合った社風を探していこうと考えるようになりました。