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20卒 本選考ES
総合職(技術系)
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Q.
あなたがこれまで挑戦してきたことの成果と、その経緯を教えてください。(600文字以内)
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A.
【過去最高の来場者数を記録した学園祭運営】 私は大学3年時に、学園祭実行委員会の中で30名以上が所属する総務部で部長を務めていました。就任当初、トップダウン方式で運営を行っていたため、後輩は先輩の指示通りに動くだけであり、活躍の場がありませんでした。私は各委員がそれぞれ自分の意見を発言し、それらをまとめることでより良い学園祭運営ができると考えました。そこで私は、後輩に対して既存の運営法や先輩の考えに対する意見を積極的に求めました。その結果、【委員全体で上下関係なく気軽に意見を出し合える環境】を築きました。その過程において、従来の実行委員会は規則や決定事項を参加団体に一方的に伝えるだけであり、実行委員会本位の運営になっているという意見が出ました。これでは参加団体が心から楽しめる学園祭ではないと考え、学内に意見箱を設置することで参加団体の意見を集め、直接話し合って解決策を模索しました。この結果、参加団体の方々から「今までの中で1番やりやすい学園祭で楽しかった」という感想を頂きました。また、来場者の方からも「例年より活気がいい」「こんな学園祭は初めてだ」という言葉を頂くとともに、過去最高の来場者数を記録できました。この経験を通し、【周りと協力することで新たな実績を残せること】を学びました。これからも周りの力を引き出し、大きな成果を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になって仕事をするにあたって、一番の原動力となるものはなんですか。(400文字以内)
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A.
自分が作ったおいしい商品を人々に届けることで、喜んでもらうことです。私は幼い頃から料理をしており、家族や友人に「おいしい」と言ってもらえることに喜びを感じました。また、飲食店でのアルバイト経験を通し、より多くの人々に自分が作った料理を提供し、おいしいと感じてもらいました。そこで私は、より多くの人々に自分が開発した商品を通して「おいしい」と感じてもらいたいと考え、食品企業の開発職を志望しています。また、貴社が追究している「家庭の味わい」は、誰もが「おいしい」と感じる味だと考えます。そのため、私の夢をかなえるのに最適な環境だと考えます。そこで私は、パイオニアとして市場を開拓するだけでなく、常に商品をブラッシュアップすることで、後世まで愛される商品を開発することが目標です。持ち味である向上心と、研究を通して培った粘り強さを活かし、人々においしい幸せを届けたいです。 続きを読む
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Q.
現在の食品メーカーに求められているものはなんだと思いますか。あなたの考えを自由に記述してください。(400文字以内)
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A.
社会問題の解決です。現在の社会は高齢化や健康志向、ライフスタイルの変化など、様々な問題があります。食品は人々にとって最も身近な存在であるため、これらの問題の解決に最も貢献しやすいと考えます。具体的には、高齢化に伴って食べられる食品の形状が制限されます。そこで、高齢者でも食べやすい食品を開発することで、高齢者でも食の楽しみを味わえます。また、健康志向のニーズに応えるために、減塩や低カロリー化を進めることで、健康寿命の延伸に繋がります。女性の社会進出や核家族化などでライフスタイルが変化している現代では、手軽に料理を食べられることも重要です。簡単に料理を作れることで生まれた時間をコミュニケーションなどに使ってもらうことで、人々の幸せに繋がります。このように食品には様々な課題解決能力があると考えます。私は食品の持つ可能性を最大限引き出せる商品の開発に挑戦し、人々の豊かな食生活に貢献したいです。 続きを読む