- Q. 志望動機
- A.
丸美屋食品工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒丸美屋食品工業株式会社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
主な企業研究はHPを見るか説明会に参加するだけだった。説明会では企業理念や戦略、事業内容、福利厚生などわかりやすく網羅的に説明があったが、やはり面接に繋がるような情報が少ないと感じたので、OB訪問などできるならすべきだと思う。商品開発の戦略や特徴など、もう少し踏み込んだ現場の知識があればもっと充実した将来のビジョンを描けたかもしれない。中小企業であるがシェアトップの商品があり、受ける学生も多いので大手と考えたほうがよい。食品メーカーなので実際に商品を食べることも企業研究に繋がると思う。また営業志望の人は、丸美屋の戦略的特徴が顕著にみられるスーパーなど小売店に行って商品の陳列を他社と比べるといいかもしれない。
志望動機
御社を志望した理由は、今後食生活を支えるのは加工食品であると考えるからです。共働き世帯の増加や少子高齢化などにあわせ、ライフスタイルが多様化してきた昨今、食の在り方も大きく変容してきています。特に今注目されているのが中食と言われる分野で、安価で調理の手間が省けるため、料理をする時間のない世帯や一人分を作るのが難しい独り身世帯に注目されています。加工食品も安価で調理の必要がないため、中食の一つだと考えることができます。またいわゆるお惣菜とは異なり、多様なアレンジを加えることによって料理のバリエーションを増やすことも可能です。つまり、これからさらに食生活が多様になったとしても、加工食品はその変化に対応できる成長産業であり、社会貢献度が高いと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
現在の食品メーカーに求められているものはなんだと思いますか
ES対策で行ったこと
4月に入ってからのES提出だったので、他社で通ったものなどを参考にしながら手直しした。他人に読んでもらうことも有効だと思う。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年05月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
終始落ち着いて端的に話すことを心がけた。1人で5人分の評価をすることから面接官の方はトピックだけをメモしている様子だったので、自分の言いたいことをなるべく簡潔に話した。
面接の雰囲気
集団面接で、面接官に笑顔は見えず堅い雰囲気だった。厳しいわけではなく、一人一人の話す内容を一生懸命メモしている様子だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
尊敬する人はどのような人ですか。
私が尊敬する人は、「先延ばしにしない人」です。私は今出来ることを先延ばしにしてしまう癖があり、後から焦って取りかかったために、納得できるようなものが作れなかったり、後の予定が詰まってしまったりすることがありました。しかし私の尊敬する人は皆、できることは手早く片付け、後回しにしない傾向があります。そのためには、物事に正しい優先順位をつけ、前のめりにどんどん取り組むことが重要だと気付きました。それを繰り返していくと、先延ばしにしないことは、周囲から信頼されることに繋がるとわかりました。グループディスカッションだったのでなるべく他の人とかぶらないような内容を考えた。端的にまとめた方がいいとのことだったので、具体的なエピソードは控えた。
強みと弱みを教えて下さい。
私の強みは相手の気持ちを考えて行動できるところです。百貨店でアルバイトをしていたとき、最初はその店の売れ筋や新作商品をおすすめするだけで、売り上げは伸びませんでした。しかし、本当にお客様の欲しいものは何なのかを引き出すためには、どのようなシーンで使うのか、ファッションの趣味に合うかなど具体的にたくさん質問することが重要だとわかりました。それを繰り返してお客様に最善の提案をすることが、お客様の立場に立って考えるということなのではないかと考えるようになりました。この相手の気持ちを考えるという力は、作業の効率化や新しいアイデアを生む際など、貴社に入社後も生かしていくことができると考えています。また弱みは、相手のことを考えすぎるあまり、自分のことを疎かにしてしまいがちなところです。現在は、メリハリや優先順位をしっかりつけるようにし、自分のこともおざなりにならないように努めています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
深堀に対して臆することなく対応し、はっきりと自分の考えを話すことができた点は良かったと思う。自分の行動に対する理由をきちんということが大事。
面接の雰囲気
少しかたい雰囲気だったが、何度も会ったことのある人事の方だったので緊張はしなかった。圧迫ではないが質問はかなり深く掘り下げられた。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたが社会人になって仕事をするにあたって、一番の原動力となるものはなんですか。
私にとって人との繋がりが一番の仕事の原動力です。百貨店でアルバイトをしていた時、単に新作や売れ筋を勧めるだけでは全く売り上げが伸びませんでした。しかし一人一人お客様の立場に立って考え、本当にその人の求めている商品を提案することができるようになると、一日で30万円相当売り上げた日もありました。私がそこまで成長できたのは、お客様の喜ぶ顔が見たいという気持ちがあったからこそだと思います。「ありがとう」という言葉を頂く度、次もさらに良い提案ができるようになりたいと感じました。また同じバイト仲間や社員の方からのアドバイスもとても支えになりました。同じ目標を持って働く仲間がいることで、失敗した時や困難に立ち向かうときの大きな原動力となります。そして、自分も仲間に頼りに感じてもらえるように頑張ろうという気持ちにもなれます。
あなたがこれまで挑戦してきたことの成果と、その経緯を教えてください。
写真部で副部長を務めていた時のことです。OBとの関わりが多い部だったのですが、写真に関しては厳しい意見を頂くことが多く、部員はなかなか打ち解けることができずにいました。その年、他大学との写真部連盟が80周年記念を迎え、各大学のOBと合同記念合宿を行うことになりました。幹事を務めることになった私はこれをチャンスだと確信し、この合宿でOB学生間の距離を縮めることを目標としました。しかしOBたちは平均年齢60代。学生である私たちとは、行きたい場所や食べ物の好み、旅行の予算も全く異なり、企画は難航しました。旅行会社やOB代表と話し合う中で、自由行動も織り交ぜつつ、食事は必ず全員で揃ってするというルールで旅程をくみました。宿泊する施設は、修学旅行で使われる宿を利用し費用を格段に抑えました。すると学生も気軽に参加でき、OBも十分に楽しめるプランならと、多くの参加者が集まりました。合宿中はハプニングの連続でしたが、一人一人の立場になってフォローし、全体を常に見ることを心がけました。最終日には、OBに写真について積極的に質問し、自由行動中も一緒に街を散策している姿が見られました。次の年からは、OBとの合同撮影会が積極的に計画されるようになり、作品作りにもよい影響を与えられたと感じています。私自身も、全体を俯瞰的に見て行動する力がつき、誰かのために行動する気持ちが養われたと感じます。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員、社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張していたせいか、熱意をうまく伝えることができなかったかもしれない。しかし特に大きなミスもしなかったため、相性の問題かもしれない。
面接の雰囲気
役員がずらっと並んでいてかなり緊張した。また質問は形式ばったものが多く深堀はほとんどされなかった。中には頷きながら聞いてくださる方もいたが、基本的には淡々とした雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私は相手の気持ちを考えて行動することが得意です。百貨店でアルバイトをしていたとき、最初は季節ものの新作商品や、よく売れている商品をおすすめするだけで、なかなか売り上げは伸びませんでした。しかし、本当にお客様の欲しいものは何なのかを理解し、提案するためには具体的な質問をすることが重要だとわかりました。それができるようになると、一日で30万円相当売り上げた日もありました。この相手の気持ちを考えるという力は、接客業だけでなく貴社に入社後も生かすことができると思います。例えば、みんなが仕事のしやすい環境を作ることで、作業の効率を上げます。また商品開発において特に大事な新しいアイデアを生む際にも、相手の考えていることを理解しようとする姿勢は非常に重要だと考えます。入社後もこの力を生かし、職務を全うしたいと思います。
若手の方はどのような活躍をされている方が多いですか。(逆質問)
1年目から商品の開発に携わることになっている。もちろん新商品を1から開発するわけではなく既存の商品の違うフレーバーのものなどであるが、チームではなく1人1つ担当を持ってもらう。実際に業務を通して開発の仕事を覚えるという感じで、1年目でも活躍している社員は多い。また、新しいことにチャレンジしたいという人がいれば、若手でも関係なくそれをサポートする環境は整っている。何かをやりたいと言えば、それを頭ごなしに否定するような環境はなく、一緒に先輩たちと考えながら進めていくというかんじ。
実際に自分が勤めることになったら、最初はどのような業務に就くのかをイメージするためにこの質問にした。また、面接官にも想像してもらいやすいかと考えた。
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丸美屋食品工業の 会社情報
会社名 | 丸美屋食品工業株式会社 |
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フリガナ | マルミヤショクヒンコウギョウ |
設立日 | 1951年4月 |
資本金 | 2億8800万円 |
従業員数 | 376人 |
売上高 | 585億4700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 阿部豊太郎 |
本社所在地 | 〒167-0054 東京都杉並区松庵1丁目15番18号 |
電話番号 | 03-3332-8181 |
URL | https://www.marumiya.co.jp/ |
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