最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】千葉のホテルの会場【会場到着から選考終了までの流れ】ホテルに到着をし、受付を済ませすぐに面接会場に案内されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ホテルの支配人の方、人事責任者の方【面接の雰囲気】第一印象はとても柔らかく感じました。人事の方は説明会の際にお会いしていたので緊張はそこまでしませんでした。【いままでの経験で挫折や辛い経験はしたことがありますか?またある場合はどのように乗り越えましたか?】私が一番苦しかった経験は祖父の死でした。2年前祖父は病気で急になくなってしました。この死は私の中で初めて親族で亡くなった経験だったので正直実感がわかず理解ができませんでした。私の家族は共働きのため祖父母に幼いころから面倒を見てもらっていましたので祖父のとの思い出はたくさんありました。そんな祖父の死は正直受け取ることができずしばらく殻に閉じこもってしまっていました。そここから復帰で来た理由として、家族との旅行でした。祖父が亡くなってからしばらく時間がたった後家族で祖父が大好きだった土地へ旅行へ行きました。その時に祖父が好きだった景色を見たときやっと祖父が亡くなってしまったことを受け止めることができました。理由としては祖父の思い出の場所を見ることができたからだと思いました。この経験を通して人生は苦しく辛いことがたくさんあるけれどもそれ以上にうれしいことや幸せのことがあるということを理解しました。そのような思い出にのことるような景色や思い出を多くの人に残せたらと思い、ホテルにかかわる仕事をしたいと思い、この経験を仕事でも生かして生きたと思いました。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは「相手の気持ちに寄り添える」ところです。私は人と話すときに話すことよりも相手の気持ちを聞くことが好きです。その際に気を付けている点として相手が話をしている際は目をみて会話を遮らないようにしています。自分の意見を相手に伝えることも大切ですが、相手の気持ちや考えを受け止めることの方が私は大切だと思っています。なぜならひとにはいろいろな価値観を持ちそれを知れることは自分の財産になると思っているからです。なのでこの自分の強みはホテルの仕事に役に立てると考えています。例えば、お客様が困ったことがあった場合しっかりと相手に寄り添い最適なプランを提案し提供ができると考えています。なので私の強みは相手の気持ちに寄り添えることだと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学歴とかは特にみられていませんでした、笑顔でしっかりとはなしができるのか?なによりも一緒に働きたいと思えるような人かどうかを見られていたと思いました。人事の方やお会いしたスタッフの方が本当に良い方しかいなかったのでその人たちと価値観があってるかが重要なのかと思いました。なので説明会を含めスタッフさんの雰囲気は見た方がよいです。
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