20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要(400文字以内)
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A.
本研究室では,超高温材料として○○合金を開発している.本合金は低密度であることに加え,優れた耐熱性を有することから,航空機タービンブレードなどへの適用が期待されている.本材料の適用が実現すれば,エネルギー変換効率が飛躍的に向上し,燃費向上や環境問題解決の糸口になると期待される.しかし,その作製プロセスの検討が不十分であり,実用化には至っていない.本合金はこれまで○○法で作製され,材料特性の評価がなされてきた.そこで本研究では,従来の作製方法とは異なる手法で○○合金を作製することで,その作製方法の有用性を検討する.具体的には,○○法により合金粉末および○○法により合金体を作製し,高温強度試験や破壊靭性試験,酸化試験などを行う.さらに○○法で作製した材料特性と比較することで,本作製プロセスの有用性を評価する. 続きを読む
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Q.
第一希望の職種とその理由(100文字以下)を教えてください.
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A.
職種:技術営業 社内の部署や顧客など様々な人と関わる業務に魅力を感じるから.周囲と協力して課題解決を図った経験を活かし,貴社とお客様の懸け橋となることで,様々なニーズを組み入れ,新しい価値を生み出したい. 続きを読む
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Q.
第二志望の職種とその理由(100文字以下)を教えてください.
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A.
職種:生産管理 モノづくりの最前線で活躍することに魅力を感じるから.研究開発・設計で構想されたAGCの最先端の技術力を形にする生産体制や製造技術を開発することで,顧客のニーズを実現したい. 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと ・テーマ(100文字以下)
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A.
合同説明会開催によるテニスサークルの辞職率の改善と団体戦3位 続きを読む
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Q.
活動目標(100文字以下)
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A.
私が所属するテニスサークルでは,新入生の辞職率が高く,近年の大会の成績も不振に陥っていた.そこで5割であったサークルの辞職率の改善と,学内のテニス大会である団体戦で優勝することを目標とした. 続きを読む
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Q.
内容(300文字以下)
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A.
私が所属するテニスサークルでは,新入生の5割が入会後半年以内に辞めてしまうという傾向にあった.また,その影響もあり,団体戦では近年成績が低下傾向にあった.テニス未経験者である私は,その課題に対し,技術面ではない視点からチームに貢献しようと考えた.私はこの原因を調査するために,仲間と議論を重ねると,「自分に合ったサークル選びができていない」ことが原因であると究明できた.そこで私は企画職に立候補し,新たなイベントの立ち上げを行った.新歓期に適当なサークル選びができていないことから, 13あるテニスサークルの合同説明会を企画することで,新入生に多くの選択肢を供給することを試み,課題解決を図った. 続きを読む
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Q.
結果(200文字以下)
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A.
合同説明会では自分のサークルの特徴や強みを中心に説明し,他サークルと差別化することで,適性の合った新入生を募集した.その結果,テニスに意欲的な人や経験者を多く勧誘することができ,辞職率は5割から2割へと向上,団体戦では優勝には届かなかったものの3位という結果を残すことができた.私はこの経験から,組織における自分に合った役割を認識し,周囲と協力して課題解決を図る力を養うことができた. 続きを読む
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Q.
創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGC旭硝子は,これからも新しいことに挑戦していきます.若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため,以下の4つのチカラを持った人を求めています.この4つの中で自分に当てはまると思うテーマをお選びください.(情熱・革新・チャレンジ・インテグリティ) ・上記お選びいただいたテーマに沿って,ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください.(400文字以内)
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A.
私は「チャレンジ」が最も当てはまると考える.なぜなら私は「様々な人と議論を交わすことで,目標達成に向かう」人間だからである.私は企業との共同研究で,航空機への適用を目的とした材料の評価に関する研究を行った.その評価を行う方法として,新規の試験装置を用いた.この装置は,球を高速で飛ばす目的で開発された装置だが速度は遅く,材料の評価には不十分な性能であった.そこで私は,速度の向上に尽力した.その際には,開発者や研究室の仲間など,多くの人に意見を求めた.それは,装置が新規のものであることから関連データが少なく,この目標を達成するためには,柔軟な発想と創造力が不可欠であると考えたためである.その結果,多数のアイデアを創出し,多角的なアプローチができ,60m/sから目標値以上の160m/sへと大幅な速度向上に成功した.私はこの経験を通して,人と協力しながら目標達成に向かう姿勢を養うことができた. 続きを読む