20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの研究テーマ名を教えてください。50文字以下
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A.
マイワシにおける生殖腺刺激ホルモン(GTH)の機能解明 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマの概要を教えてください。400文字以下
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A.
マイワシの繁殖メカニズムを解明することを目標に研究を行っています。 マイワシは水産資源上最重要な魚の一種ですが、その数は大きく増減しており、適切に管理することが求められています。そしてそのためには、マイワシの生態、特に生殖のメカニズムを明らかにすることが必要です。 魚類の生殖は、脳などからそれぞれ分泌される、いくつかのホルモンによって制御されています。そのうちの一つである生殖腺刺激ホルモン(GTH)は、多くの脊椎動物において報告されています。しかしながら、イワシでは、各種ホルモンに関する情報は極めて乏しく、特にGTHに関する報告は皆無です。 そこで私は現在、マイワシの生殖機構の解明を目的とした研究の一環として、GTHの探索、そしてその機能の解明を行っています。 このように、マイワシの生殖機構について生理学的な面からアプローチをして、水産業や養殖業などでの応用を目指し研究を行っています。 続きを読む
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Q.
最も興味のある職種(第1、2希望)、それぞれ理由100文字以下
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A.
技術本部 「全く新しい製品の創造に関われること」、「全社横断的に様々な分野を学べること」に魅力を感じています。 様々な分野の知識を身に着け、自らの力で全く新たな製品を生み出し、世の中に届けていきたいです。 安全・環境 「全ての事業部に関わりながら、サポートできること」、「環境を通じて、直接的に社会と関わり貢献できること」に魅力を感じています。 社会や地球と調和しながら全社一丸となって働ける企業づくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことテーマ:他の人と協力して取り組んだことについて100文字以内
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A.
テニスサークルの懇親会で、新たなレクリエーションを行ったこと。 大学三年次、夏合宿の企画に携わりました。 その中で、伝統だった余興が時代に合わないと感じ、全員が楽しめる脱出ゲームを企画しました。 続きを読む
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Q.
上記活動の目標100文字以内
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A.
全員で楽しめるレクリエーションを目標にしました。 伝統として、毎年夏合宿の懇親会では仮装を行っていました。 しかしながら、下級生が楽しめていないという状況でした。 そこで全員が楽しめる企画を目指しました。 続きを読む
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Q.
上記活動の内容300文字以内
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A.
企画に当たって二つの課題がありました。「伝統を重んじる先輩方からの反対」と「全員が楽しめる企画の内容」です。 まず先輩方からの反対に対しては、先輩方の求めているものを明確にすることを行いました。そして、先輩方の「テニス以外でもサークルを盛り上げたい」というニーズを明確にすることが出来ました。 そのニーズを大切にしながらも、企画を変更することの必要性やメリットを論理的に伝えるよう工夫し、先輩方を説得しました。 また、企画の内容に関しては、先輩や後輩にもアンケートを取ることで、全員の意見を取り込めるようにしました。 そして、仮装の要素を取り入れた全員参加の脱出ゲームを企画し、実行しました。 続きを読む
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Q.
上記活動の結果200文字以内
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A.
結果として、下級生だけでなく反対していた先輩方からも「最高の出来だった」とほめていただきました。 また、翌年の懇親会では、後輩たちがオリジナルのレクリエーションを企画し、自分たちの行動が新たな伝統となることを実感することが出来ました。 この経験から、伝統であっても時には変革していく必要があることを学びました。 また、熱意を持ち意義を論理的に示すことが出来れば相手の気持ちを動かすことができると学びました。 続きを読む
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Q.
創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGC旭硝子は、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、以下の4つのチカラを持った人を求めています。この4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可)情熱革新チャレンジインテグリティ
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A.
情熱 続きを読む
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Q.
上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。400文字以内
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A.
研究室の資料処分という問題に「片付け隊長」として陣頭に立ち取り組みました。 昨春、キャンパス移転のため研究室の資料整理を行いました。 期限内に作業を終わらせることが必要でしたが、学生のモチベーションが低く、思うように作業が進まない状況でした。 そこで、全員の意識を変え、作業の効率を上げることで作業を終わらせようと考えました。 そのために「片付け隊長」となり率先して一番大変な作業にあたり信頼が得られるよう心掛けました。また、論理的に仕事の必要性を訴えました。 また、仕事内容ごとのチームに分け、それぞれのスペシャリストになって貰い、効率のアップを図りました。その結果、他の学生から「隊長、今日も仕事しようよ」と呼び掛けられるなど、皆が関心を持つようになり、4か月かかる予定だった作業を2か月で終えることが出来ました。この経験からチームを革新するには、まず自分から情熱をもって動くことが重要だと学びました。 続きを読む