- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
【未来を創るエンジニアリング】【22卒】京成電鉄の冬インターン体験記(理系/機械電気コース)No.13395(慶應義塾大学大学院/男性)(2021/3/20公開)
京成電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 京成電鉄のレポート
公開日:2021年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月
- コース
-
- 機械電気コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
京成電鉄にエントリーしたきっかけは秋に逆求人サービスで個人面談の案内が来たため。そこで若手の社員の方と話し、緩い社風を感じて興味を持った。また、インターンシップに参加するといいことがあるらしいという話もそこで聞いていたため、とりあえず応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
若手社員との面談内容を復習した。また、採用HPを読み込んで京成ならではの強みなどについて理解を深めた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系社員(マネージャークラス)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の学生の話をきちんと聞くというところを意識していたが、そういった姿勢が評価されたのではないかと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
何故鉄道業界を見ているのか。興味を持った理由。
高校時代に通学で鉄道を利用するようになってから、その過密なダイヤや遅延への対応などを見て鉄道業界に興味を持つようになった。また、大学では機械工学を専攻していたため、将来は鉄道業界でエンジニアとして活躍したいと考えるようになった。その中で京成は在来線最速の車両を運行しており、その安全運行に携わりたいと考えている。
他の業界はどういったところを見ているか。
多くの人と関われるスケールの大きな仕事をしたい、人々の生活を支える仕事がしたいという軸を持って、電力やガス、石油などのエネルギーインフラ業界、プラントエンジニアリング業界、海運業界を見ている。これらの業界はプラントや外航船というスケールの大きなものを通して、電気やガスなどの日々のエネルギーや社会いんふら、物流を支えており、社会への貢献度の高さが共通している。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 早慶、旧帝大の理系院生が多い。地方国立の理系院生も少数いた。
- 参加学生の特徴
- 書類選考と面接選考があったこともあり、全体的に学生のレベルは高い。様々な案を提案したり、それをまとめたりする能力が高いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
京成の車両・電気の仕事についてグループワークなどを通して理解を深める
1日目にやったこと
会社全体の簡単な説明の後、車両部門の説明に入る、その後、各チームに分かれグループワークを行う。グループ内で車体や床下機器など各機器の設計担当に分かれ、与えられた選択肢の中から最適だと考えられるものを選ぶ。その後、その内容について5分程度で発表。最後に座談会。
2日目にやったこと
まず初めに電気系部門(施設部)の説明。その後、1日目と同様にグループワークに取り組む。電気部門ではお客様の安全のためにどういった施策が考えられるかというテーマで行う。30分間で意見をまとめ、その内容を発表。最後に座談会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員、技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
2日目の電気系部門のワークで私たちはハード面の提案を多く行った。しかし、社員の方からのフィードバックで近くの小学校でセミナーを開催したり、警察と一緒に啓蒙活動を行うなど、ソフト面での取り組みもあると良いという意見が大変参考になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの時間が短く、限られた時間内で意見をまとめることに苦労した。1日目のグループワークは35分で与えられた選択肢から選んでいき、提案内容を固めるというない内容だったためまとめやすかったが、2日目は自由度の高いワークだったため、多く出た提案内容をどのようにまとめるかという点に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
⾞両設計の簡単なワークを通して⾞両の設計業務において⼤切にすべきことを学ぶことができた。また、総合職の「スペシャリストではなくゼネラリスト」が求められているという点に強く共感し、そのような働き方に魅力を感じた。社員の方の雰囲気を知ることができた点にも満足している。
参加前に準備しておくべきだったこと
電気部門の仕事についてもう少し理解があるとさらに順調にワークを進められたのではないかと感じた。また、提案内容を事前に詳しく考えておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2日間ともグループワークに取り組み、実際の業務の進め方について理科有為を深めることができたため。また、京成の総合職は業務範囲が広いとは聞いていたが、インターンシップ参加前は実際にどのような業務を行うのか分かっていなかった。そういった部分を座談会を通してクリアにすることができたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私鉄の総合職はJRと違ってかなり広い範囲の業務に携わることが期待される。そういったところを理解して、京成では具体的にどのような業務に携わる機会があるのかという点を理解することができたため。また、社員との面談や座談会でも良い雰囲気で話すことができ、自分と同じ雰囲気を感じたため、選考でもそういったところを感じてもらえるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
京成電鉄で働く具体的なイメージを持つことができたため。また、総合職で入社した場合の業務範囲の広さも魅力的であり、是非そのような働き方をしたいと感じたため。また、社員の方がグループワークでは親切に学生側の相談に対応して下さったり、座談会では大変話しやすい雰囲気を作ってくれるなど、雰囲気の良い社風を感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は他の学生と比べて本選考の締め切りが2種間ほど早い時期に設定される。そのため、インターン参加者に明言されたわけではないが何か参加者用の優遇ルートがあるように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
希望者はインターン参加後にOBを紹介してもらえる。また、インターン参加者は他の学生と比べて2週間ほど早く本選考の締め切りが設定されるため、本選考でも優遇があるのではないかと感じる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
JR東日本、JR東海が圧倒的第1志望であり、その下にENEOS、中部電力、東京ガス、小田急、日本郵船などといったエネルギーインフラ、その他鉄道会社、海運会社が第2志望群として続いていた。事業のスケールが大きいほど会社に魅力を感じていたため、主に東京23区東部と千葉県北部のみを事業エリアとする京成電鉄にはあまり大きな魅力は感じていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JR東日本、JR東海が圧倒的第1志望であることに変わりはない。その下に第2志望群として位置していたENEOS、中部電力、東京ガス、小田急、日本郵船などといったエネルギーインフラ、その他鉄道会社、海運会社にも大きな影響は与えなかったが、もともとあまり志望度の高くなかった京成は第2志望群に食い込んでくるくらいに志望度が上がった。
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京成電鉄の 会社情報
会社名 | 京成電鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ケイセイデンテツ |
設立日 | 1909年6月 |
資本金 | 368億300万円 |
従業員数 | 12,283人 |
売上高 | 2965億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林敏也 |
本社所在地 | 〒272-0021 千葉県市川市八幡3丁目3番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 734万円 |
電話番号 | 047-712-7000 |
URL | https://www.keisei.co.jp/keisei/jinji/ |