【医療と絆、未来への貢献】【23卒】富士フイルム医療ソリューションズの開発エンジニアの本選考体験記 No.31507（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

自己PR、学生時代の取り組み、あなたの好きなこと

ナビサイトのMy careerBoxで提出

My careerBox

オリジナル質問では人柄が知りたいと感じたため、自分らしいエピソードを書くようにした。

説明会で聞いた内容を振り返り、書く内容の参考にしました。一度ESを記入した後しばらく置いてから再度読み返すことで構成などの確認をしました。

なし

オンライン

ESに沿って聞かれるというわけではなかったので、相手の質問の意図をしっかりと把握して落ち着いて答えるよう意識した。

和やかな雰囲気で行われました。ESについて詳しく聞かれるという感じでもなく、基本的な内容を聞かれました。

なし

なし

他の企業の選考状況はどうか。（他の企業の業種など）

主に医療業界を中心に選考を受けています。選考状況としましては医療機器メーカーを〇社受けており、それぞれ１次面接や2次面接の段階です。また、医療以外にも損害保険業界にも興味を持っており、こちらは〇社受けております。
～以下深堀～
Q. 損害保険業界と医療業界の共通点はありますか？なぜこの2つの業界を志望しているのですか？
A. 私は人を助ける仕事がしたいという想いを持っています。医療業界と損害保険業界では、どちらもこの思いを実現できると考えているため志望しています。損害保険業界では事故にあわれた方のサポートをすることで人を助けることになりますし、医療機器では間接的に医療に関わることになるので人を助けることになると考えています。

周囲の人の就職先として多いところはどこか。

周囲の就職先は様々です。同じ研究室の人ではそのまま研究者となる人や、企業の研究職に就職する人、公務員になる人、IT関連の仕事に就く人などです。私の専門分野は仕事に直結するものではないため、これまで先輩方を見てもそれぞれ興味のある分野に進んでいっています。一つ上の代では教員になった人とIT関係の企業に就職した人と大学院の博士課程に進学した人がいます。
～以下深堀～
Q. 大学で専門分野を選んだ理由はなんだったのですか？
A. 私は物事の原理などをしりたいという欲求を強く持っており、それが叶えられるのが今の研究分野だったからです。この分野は社会の役にはあまり立たないかもしれませんが、知的好奇心から魅力的に感じました。

１５分前に受付。その後個人面接。

最終面接ではプレゼンを行うが、そのスライドは事前に提出するよう求められるので、早めに提出することで意欲を示した。自己紹介では自分の人柄が伝わるようレイアウトを工夫した。事前に見られるため、印象に残るようなスライドにすると良いと思う。

一次面接では非常にフランクな雰囲気だったが、それにくらべたら緊張感があった（自分が緊張していただけかもしれないが）。

なし

なし

自己紹介をしてください。

○○大学○○に所属します、○○と申します。出身地は○○で、大学から○○に住んでいます。大学では○○について研究しています。私は学ぶことが非常に好きで、様々なことに興味を持って積極的に勉強しています。専門分野は○○ですが、このほかに○○に特に興味を持ち、○○に向けた勉強も行ってきました。この学ぶことが好きという性格を活かして御社に入社後も医療やソフトウェアに関して積極的に学んでいき、医療の発展に貢献できる人材として活躍したいと考えています。また、趣味としてはピアノを幼稚園の頃から継続しており、時間のある時や気分転換などによく弾いています。本日はお時間をいただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

自分の長所を当社にてどのように活かせるか

私の長所は誰とでも良い関係を築けるところだと考えています。私はこの長所を活かし、職場内の士気を高めたいです。私は学生時代、周囲を巻き込みながら勉強をしてきました。例えば学部時代には友人を誘い放課後に勉強会を開催しました。勉強会ではホワイトボードを用いて議論することで本質的な理解が可能になりました。大学院に入ってからは研究室の同期や先輩、教員と積極的にコミュニケーションをとっている他、講義で非常に難しい課題を出題されたときには他の研究室の知り合いとも積極的に連絡を取り、研究室を超えて課題に取り組みました。
このように、私は一人で取り組むだけでなく、周囲にも働きかけて人をつなぐことができます。御社に入社した際にもこの性格を活かし、社内の多くの人とかかわりあって仕事へのモチベーションを上げることで貢献していきたいです。

他社に内定がきまったため。