22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東洋大学 | 男性
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Q.
鉄道業界・当社に関心を持ったきっかけを教えてください
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A.
私は地域やまちづくりに関心を持っており、地域のインフラを支える筆頭である鉄道業界を志望しました。私は、移動・観光目的で貴社路線を利用したことがあり、都内から関東最北部までの広大な路線網を持つ貴社に関心を持ちました。貴社グループの、人の移動だけではなく、レジャーや流通や住宅など人々の生活全般に関与する点に魅力を感じております。特に、観光地開発を積極的に進めている点にも関心を持ちました。東京スカイツリー一帯には、貴社の注力具合から、特に開発への熱意や勢いを感じました。ここ10年で、押上エリアの拠点性はますます向上し、地域の価値向上に大きなインパクトを与える業種であることを認識しました。 続きを読む
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Q.
東武グループが長期経営ビジョンで掲げている「つなぐ」というキーワードを踏まえて、あなたが学生生活で力を入れたことを教えてください。
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A.
タイトル:一企業と一企業を「つなぐ」テレマーケティング 本文:新規事業開拓支援の長期インターンシップで、テレマーケティング業務に注力しています。そこでは、大企業からスタートアップ企業まで、幅広いクライアントの商材を取り扱っています。当初は、電話先企業の担当者への接触回数が少ないことが課題でした。以降、1人でも多くの担当者と接触することを目標としました。まず、他の学生と比較したところ、私は商材に対しての理解が足りておらず、ただ原稿を読んでいるだけと気が付きました。そこで、商材について調べ、先輩にアドバイスを伺うことで理解を深め、自分の言葉で説明できるようにしました。加えて、私の持ち味である丁寧な話し方を心掛けたところ、次第に担当者との接触回数が増えました。結果、全体250人いる学生の中で担当者接触率1位をとることができました。自身の業務に改善を図ることで、多くの一企業の持つ隠れた優良な商材と、商材へのニーズがあり得る一企業を「つなぐ」ことができました。 続きを読む
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Q.
東武鉄道・東武グループは、10年後どのような事業を展開していると思いますか。東武グループを取り巻く環境を踏まえて具体的に記入してください。
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A.
タイトル:いつか行きたい・もっと住みたいまちへ 10年後の日本は、人口減少が進んでいます。中でも、貴社沿線の埼玉県北部や群馬県や栃木県では一層その傾向が顕著に現れると考えます。そうしたエリアを活性化するためには、外部から集客する必要があります。コロナ禍が収束し、インバウンド需要が回復に向かうと思われる10年後に向けて、海外への認知活動を広げていくと考えます。また、昨今世界的に環境問題やICT化が注目されています。そこで、数年後に日光エリアで開始されるMaaS事業を契機に、公共交通の利便性向上、環境負荷軽減、観光地活性化事業を沿線各地に展開すると考えます。さらには、集客のみならず、沿線住民の定着にも注力すると考えます。より一層進行する高齢化社会に対応し、駅周辺に高齢者施設の開発を考えます。引退後も住み慣れた街で暮らしたいというニーズに応えるべく、駅を軸とした地域コミュニティ形成に一層注力すると考えられます。 続きを読む
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Q.
あなたは東武鉄道・東武グループで何を成し遂げ、どんな結果を出したいですか。 また、それはなぜですか。具体的に記入してください。
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A.
タイトル:電車の「行先」から、自分の「行先」へ 私は貴社で、相互直通運転先の沿線からの観光需要を向上させたいです。貴社線は、相互直通運転により、人口が特に多い都心部や川崎・横浜・町田エリアとのアクセスが容易です。そうしたエリアでの観光需要の喚起は有効であると考えます。「森林公園」や「東武動物公園」などは行先表示を通して、直通先沿線からの一定の認知度はあると考えられます。しかし、直通先は通勤路線としての色合いが強く、現状では観光需要の喚起はまだまだ足りていないです。そこで、貴社沿線の名所への観光需要を喚起するため、車内外にラッピングや広告を増やすことを考えます。また、実際に足を運んでもらうため、休日には直通先からの臨時観光列車の運行が有効と考えます。将来的には、直通他社と連携したMaaSも実現したいです。実現するためには、他社との折衝が肝となります。私の強みである「人を思いやる力」を発揮し、他社と協調をとり、貴社に貢献したいです。 続きを読む