【自分の言葉で伝える】【23卒】アヲハタの総合職の最終面接詳細 体験記No.37300（非公開/男性）（2022/11/2公開）

控室で待ち、面接、面談、終了。

うまく答えられない質問などもありました。しかし、そこで、いかに詰まってしまっても、自分の言葉で伝えていけるかが重要であると思います。

面接官の方は温厚な印象で、話しやすかったと感じています。質問への回答にも反応してくださり、逆質問にも丁寧に答えてくださりました。

なし

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社会人として、必要なことは何だと思いますか？

強い責任感を持ち、周りを巻き込んでいくこと。そして、それを実現していくための実行力です。これまでの学生生活では、自分のやるべきことだけに集中していても、問題がない場合がありました。しかし、働く上では、一緒に働く仲間、取引先、そして、その先にいる消費者などと、より多くの人とのかかわりが発生します。そのため、強い責任感が必要だと感じています。
そのうえで、仕事の中で、うまくいかないとき、自分一人の力だけではなくて、周りを巻き込みながら、協力し合って働くことが必要だと考えます。そして、それを実現していくためには、自分自身の実行力が欠かせないと思います。（面接官）では、周りを巻き込むとき、周りが協力してくれなかったら？　（私）その場合は、相手を頼るのではなく、私自身が出来る範囲の中で、やれることを考え、実行していきます。

挫折の経験とそれをどう乗り越えたか

私の挫折経験はカフェでの経験です。カフェでは複数のポジションがありました。その中で、オーダーをさばき、スプーンやフォーク、ソーサーなどの準備して、提供スタッフに受け渡すというポジションがありました。そのポジションがうまく回らなければ、お店全体もうまく回らいないという重要なポジションでした。そのポジションを初めの頃、店長に任せていただきましたが、オーダーが多い時など、うまくこなすことが出来ずに、外されてしまいました。私自身誇りをもってやっていたポジションだっただけに、かなり落ち込みました。しかし、そこで、めげるのではなくて、他の与えられたポジションでやれることをやろうと切り替えて、再度信頼を得ようとしていきました。