【挑戦と連携の魅力】【22卒】レクストホールディングスの営業職の本選考体験記 No.16885（京都産業大学/男性）（2021/8/7公開）

レクストホールディングス説明会兼RPG選考

会社の説明会と同時にRPG選考という独自の選考を進めました。

グループ活動において大事なことを本を読んだりインターネットを活用したりして情報収集をしてグループワークの際にはその点を意識しました。

参加は必須です。選考に有利に働くということはありません。

エレベーターで会議室のある階まで上がりそこから受付を済ませて会議室で待機。

最初に、この企業様が独自で行っているRPGゲームを通して話し合ったり意見交換をしあうなどしていった。最後に説明会が行われる。社員は4名いてそれぞれグループワーク中の様子を見ながら採点を行っている。

小中高時代で行っていた班活動と同じような雰囲気が流れており緊張した空気が流れていた。

内定者はこう話した!面接 自己PR 志望動機 【完全版】グループディスカッション、集団面接、個人面接

レクストホールディングス独自のRPGゲームを通して知ってもらいたいことはいったいどういうものなのか。

いかに初対面の人とすぐに話せるかどうかやいかにグループディスカッションだということに重点を置きすぎずにゲームを楽しめるかどうかだと存じております。

エレベーターで会議室まで上がり受付を済ませて会議室で待機。合計20人で選考を受ける。

最初は人事の方が軽く説明を行い、唐突に一人一人に先ほどのテーマについて質問を投げかけたりグループごとに分かれてテーマに沿って議論をし合ったりしていきました。資料などは特に配られず何か記入したりメモしたりといったものもございません。

以前のゲームを通したディスカッションとは違って緊迫した空気が流れていました。

内定者はこう話した!面接 自己PR 志望動機 【完全版】グループディスカッション、集団面接、個人面接

隣の席の人を物で(『物』は社員の方が出題するテーマに沿ったもの)例えると何か、自分は先ほど何に例えられて自分で考えられる『物』は何かや、先ほどの『物』との違いを説明したりなど

まずは正解を出すのではなく話そうとする姿勢が大事だと存じております。話している内容自体はとても難しいものであるので正解を出すことははっきり言って不可能です。しかし、その中でもいかに納得し合えるような意見に少しずつでも近づけることがカギになってくるかと存じております。

エレベーターを使い事務所まで行き受付の人に対応してもらい応接室へ案内してもらう形でした。

普通の面接とは少し違ったような質問をされたとしても迷わずにゆっくりであったとしてもしっかり答えるところ。

面接官の方がとてもフランクな感じの女性で、話し方も堅苦しくなかったため話しやすかったところはあるが人によってはそのフランクさが少し嫌に感じる部分はあるかもしれません。

なし

内定者はこう話した!面接 自己PR 志望動機 【完全版】グループディスカッション、集団面接、個人面接

学生の頃に一番力を入れたことは何ですか?

私が学生の頃に一番力を入れたことは大学の情報センターの計算機運用補助員のアルバイトです。私は大学2回生からそのアルバイトを始めて一年目の最後にはアルバイトリーダーへの昇進試験が実施されましたが私は残念ながら昇進を逃してしまいました。しかし、私はそこから自分に何が足りないのかを分析してその結果、「自分から動く『積極性』」、「他の方から自分がどう見えているのかの『客観性』」「他の補助員の方々と協力し合う『協調性』」のこの3つの要素が不足していることに気づきました。そして、これらを改善するために「他の補助員の方々が怠りがちな掃除の率先」、「自分が接客をしたあとに他の補助員の方々から自分の接客の改善点をご教授いただく」、「挨拶運動の徹底による連携性向上」というところを行いました。これらを行った結果、2回目の昇進試験では無事に結果を残すことができ、担当の職員の方々の会議でも無事に全会一致を得られ、全スタッフ50人中10人のアルバイトリーダーの1人になることができました。

家族構成とあなたは家族の中でどういったポジションなのか。また、中学校高校時代はどのようなことをしていたのか。

私は5人家族で、父・母と5歳ずつ違いの姉と妹がいます。私は姉と妹の喧嘩を仲裁することが多く、また姉と妹から2対1でいろいろと言われたこともありその経験もあって両者の仲介をしたりまたストレス耐性といった観点に重みを置いた際に怒られることには慣れているように存じております。また、中学校時代には部活動で軟式テニス部、高校時代には硬式テニス部に所属していました。実力は決して高くなかったためそれ以外のところで特に「応援」というところに注力しました。そして、その「応援」に注力した結果、中学校時代には市内1回戦敗退レベルのチームを市内優勝、高校時代には阪神間公立高校全10チーム中8位だったチームを3位にまで上げることができました。