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オハヨー乳業株式会社 報酬UP

【おいしさと幸せを創造】【16卒】オハヨー乳業の本選考体験記 No.279(広島大学/)(2017/6/13公開)

オハヨー乳業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒オハヨー乳業株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 広島大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

合同説明会(3月) → ES(5月) → GD(5月) → 1次面接(6月) → 筆記試験(7月) → 最終面接(7月)

企業研究

食品会社の企業研究は、商品を食べてみることが大事だと思う。オハヨー乳業の企業研究は、他の乳業会社(森永、グリコなど)のヨーグルトやアイスなどを食べ比べた。オハヨー乳業の商品は果物を使ったものが多く、その果物が他社に比べて非常においしかった。商品を食べ比べることでオハヨー乳業の素材やおいしさへのこだわりを知ることが出来、会社の強みがわかった。OB訪問は行った方がいい。オハヨー乳業は選考の中で人事の方としか会う機会がない(人事の方が過去にされていた製造職の話は聞ける)。OB訪問をして、自分が希望する職種の社員の方にお話を聞くのは必要だと思った。

志望動機

素材の魅力を最大限に活かす技術力により、お客様に最大限のおいしさを届けられている点に魅力を感じました。私はこれまでの経験から、相手のニーズを把握し、それ応えるために努力した結果、相手に受け入れられた時にやりがいを感じています。この経験を生かし、食品の製造を通して、お客様に喜ばれる商品と幸せを届けたいと考えています。貴社の製造技術職では、素材へのこだわりと、素材の風味や鮮度、食感を最大限に活かす技術力に強みを持っており、お客様の多様なニーズを体現され、「おいしさ、安全、健康」という幸せを提供されています。貴社でなら、製品技術を磨くだけに留まらず、ニーズを超える新たなおいしさや楽しみ、そして様々な幸せを創造できる可能性・将来性があると思い、志望しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生7 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

オハヨー乳業の新商品の提案

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

食品の新商品の提案では多いが、まず販売するターゲットやコンセプトなどの「軸」を決めると議論が進みやすい。私は斬新なアイデアを出すのが苦手なので、書記をしつつみんなの意見をまとめる役割をしたが、これがかなり評価されたようだった。まとめ役をする場合はグループメンバー全員が「軸」を見失わないようにすることが大事で、例えばみんなが出してくれた意見を「軸」に沿ってまとめていくこと、そしてそれを全員で共有し、目的意識を統一させることが大事だと思った。一方意見を出す人は自分勝手に発言するのではなく、その「軸」に沿い、かつ論理的にみんなを説得する意見をいう事が大事だと思った。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事2人と総務部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESを中心に自分自身のことを聞かれる質問が多かった。どんな経験をしてきたかを知ることももちろんだが、話に一貫性があるか、論理的に話せるか(地頭の良さ)、謙虚か、他の受験者の話もしっかり聞いているかなどで評価されていると感じた。大学で学んだ学問よりも、学生生活の中で得たものや人間性を重視していると思った。

面接の雰囲気

人事の方は非常に優しく、「緊張せず自分をしっかりアピールしてください。言葉につまっても問題ありません。」と緊張をほぐしてくれる言葉をかけてくださり、リラックスして臨めた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことから得られたものと、それを会社でどう生かせるか教えてください。

子供向けの研究紹介イベントのリーダーを務めました。「子供たちに科学の楽しさを伝え、興味関心を喚起する」ことが目的のイベントで、グループで話し合い、子供の興味を引く遊び感覚に近い内容にしました。しかし子供たちは実験で遊ぶのみで、科学への興味関心の喚起にはつながりませんでした。そこで私は次の3点に注力しました。①メンバーの目的意識の統一:ミーティングを開催し、「興味だけでなく科学的知識も与えること」という目標を設定し、メンバーの意識統一を図りました。②実験解説方法の改善:専門用語を噛み砕いて説明し、視覚的に理解できるようにパワーポイントを用いることで、科学への理解・興味関心の向上を図りました。③解説能力の向上:各メンバーが、文系の友達や親戚の子供達など科学に馴染みのない人に対して説明練習や質疑応答を行い、よりわかりやすい説明方法の習得を図りました。その結果アンケートでは、「説明がわかりやすかった」、「科学に興味を持った」などの意見を頂き、子供たちの科学への興味関心を高められ、イベントの目標を達成できました。この経験から「相手の立場になって考え、ニーズを形にする力」を身に付けました。この力を生かし、製造や開発の方とのパイプ役になり、将来的にはお客様のニーズを捉えた開発の仕事もしてみたいと思っています。注意したのは、簡潔にかつ論理的に話すことです。

部活動は何をしていましたか

軽音楽部でドラムチーフを務めました。技術が上達せず辞める初心者部員が増加し、部員の技術上達と退部者の減少を目標に「ドラム練」を立ち上げました。私はまずドラムの基礎を身に付け、多くの曲に触れることがドラムを楽しむこと、そして退部防止につながると考えました。内容は「続けられる基礎練習」を考えました。著名ドラマーの本や動画を調べ、興味を引く練習内容を考えました。そしてドラムの代わりに雑誌やタオルなどを使用し、家でも出来る練習にしました。さらに、多くの曲に触れるためにアーティストの楽譜を用い、基礎練習からバンドへの応用も行いました。これにより、多くの部員は見違えるほど上達して様々なバンドで活躍し、退部を減らすことが出来ました。注意したことはどの質問に対しても一貫性をもたせることです。前の質問で私の強みを「相手の立場になって考え、ニーズを形にすること」と言ったので、このエピソードでもその強みをアピールしました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官6
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人間性だけではなく、会社への理解や情熱を見られていると感じた。1次面接の時と同様に、話に一貫性があるか、論理的に話せるか(地頭の良さ)、謙虚か、他の受験者の話もしっかり聞いているかなどで評価されていると感じた。また、質問に対して的を得た答えが出来るかというコミュニケーション能力も見られていると感じた。

面接の雰囲気

役員の方はみなさん笑顔で目を見て話を聞いてくださり、話をしやすい雰囲気だった。1人1人を見て理解しようとしてくださる姿勢が見られた。質問に対しても非常に丁寧に答えてくださった。

最終面接で聞かれた質問と回答

最終面接への意気込みを教えてください。

私は御社の商品の大ファンです。家族もオハヨー牛乳が大好きで、安くておいしいと絶賛していますし、わたしは今日はゲン担ぎでジャージー牛乳アイスを食べてきました。御社の商品はおいしさと素材へのこだわりが強く、このこだわりが私たち消費者へ「おいしい」という幸せを提供できているのだと思います。私もこの幸せを創造したいと思っており、この御社に対する情熱をアピールしたいという思いで臨んでいます。注意したことは、御社に入社したいという情熱や熱意を伝えるようにしました。オハヨー乳業が第1志望だったので、自分のありのままの想いをアピールしました。

内定をもらった他社ではなく当社を選ぶ理由を教えてください。

企業研究で様々な会社の商品を試食しました。御社の商品は他社にはない素材へのこだわり・おいしさを感じましたし、特に岡山のスーパーでは店頭に並ぶ商品数が他社よりも格段に多く、消費者に一番身近な商品作りが出来ると思いました。また、社員の方の温かさや仕事に対する情熱に感銘を受け、私も御社の社員の方々と一緒に働きたいと強く思いました。注意した点は、素直に自分の思っていることを伝えたことです。会社に対する情熱や熱意を、自分の言葉で自分なりに表現して伝えました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

選考の過程で人事面談が数回あり、他社の選考の進捗状況や志望度を何度も聞かれた。面談は選考には関係ないとおっしゃっていたが、この面談で志望度の高さを見ていたと思うので、「他社ではなく、この会社に入りたい」という熱意を伝えることが大事だと思った。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の言いたいことや考えを相手にわかりやすく伝えられるかどうかだと思う。わかりやすく伝えるには、話を順序立てて簡潔にまとめ、論理的に話すことだと思う。また、相手の質問に対してその意図を汲み取り、的を得た答えを出すことも大切だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考の過程で人事面談が数回あり、他社の選考の進捗状況や志望度を何度も聞かれた。人事の方は面談は選考には関係ないとおっしゃっていたが(人事の方も正直に答えてほしいから面談の機会を設けているのだと思う)、ここで志望度の高さを見ていたと思ので、志望度が高いことをアピールしておいた方がいい。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

株式会社山田養蜂場

迷った会社と比較してオハヨー乳業株式会社に入社を決めた理由

私は地元岡山の食品会社を中心に就職活動をした。オハヨー乳業以外にもカバヤ食品や山田養蜂場など魅力的な食品会社はあった。しかしオハヨー乳業を選んだ理由は、スーパーなどに並ぶ商品数が他社よりも格段に多く、消費者に一番身近な商品作りが出来ることだった。また、社員の方の温かさや仕事に対する情熱に感銘を受け、私もオハヨー乳業の社員の方々と一緒に働きたいと強く思った。

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オハヨー乳業の 会社情報

基本データ
会社名 オハヨー乳業株式会社
フリガナ オハヨーニュウギョウ
設立日 1953年6月
資本金 1億円
従業員数 860人
売上高 462億3900万円
決算月 3月
代表者
本社所在地 〒703-8225 岡山県岡山市中区神下565番地
電話番号 086-279-1231
URL https://www.ohayo-milk.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574444

オハヨー乳業の 選考対策

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