【感動を届ける食の魔法】【23卒】オハヨー乳業の生産技術の本選考体験記 No.30986（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

会社説明会

会社説明、業種説明、質疑応答など

会社のHPをしっかりと見て、そこに記載されていない部分で気になるところなどを書き出しておき、説明会でそこを補うよう心掛けました。

採用サイトにて、説明会への参加が選考のスタートとなっていたため、必須であると思います。

他サイトを使用

録画面接であり、面接官の反応がわからなかったため評価されたポイントはわかりませんが、相手が目の前にいるつもりで明るくはきはきと話すことを意識しました。

３つの質問に対してそれぞれ１分ずつで録画を行う面接でした。撮り直しは何回でもできました。あらかじめ動画を用意しておいてアップロードすることも可能です。

なし

就活会議

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、柔軟な思考で人と向き合い、行動に活かせることです。この力は、大学時代の塾講師のアルバイトでも活かされました。例えば、不安そうに手を止めている生徒には、段階的に質問をして理解を深めてもらったり、疲れが見える生徒には、ちょっとした豆知識などを話して、授業を楽しんでもらったりという風に、生徒ひとりひとりの性格を考慮した接し方に努めました。その結果、多くの生徒から授業を希望してもらえるようになりました。切磋琢磨し合える信頼関係を築くためには、人の感じ方や考え方を柔軟に受け止める姿勢が大切であると考えています。私は、柔軟な思考と行動力を活かしてそのような信頼関係を構築し、貴社で様々な困難を乗り越えていきたいと考えています。

説明会を聞いて、オハヨー乳業で自分が実現したいことを教えてください

素材のもつ可能性を最大限に伝えられる商品を生み出すことです。そう考えるきっかけとなったのは、貴社が期間限定で販売されていた、ジャージー牛乳プリンの〇〇〇〇〇〇味です。私は〇〇〇〇を使ったスイーツが大好きで、日々探究を行っているのですが、〇〇〇〇の風味は非常に繊細で、大量生産ではその風味を損なわないようにするのが難しいそうです。しかし、貴社のジャージー牛乳プリン〇〇〇〇〇〇味は、しっかりと感じられる〇〇〇〇の風味が、ミルクのコクととてもよく調和しており、非常に感動しました。そこで、私も貴社のように、たとえ扱うのが困難な素材でも、その本来の魅力を最大限に活かした商品を生み出し、お客様に感動を届けたいと考えました。貴社の説明会で、本物の良さにこだわる社員の皆さまの真摯な思いに共感し、貴社でならこの目標を実現できると強く感じました。

メインルームに12人集まり、当日の流れの説明を受けた後、6人1グループでブレイクアウトルームに分かれてディスカッションを行いました。

はじめに議題が画面共有され、5分ほど読む時間がありました。その後ディスカッションを行い、1グループで案をまとめて最後に発表するという形でした。採点者は常に1人いらっしゃったのと、もう一人は2つのブレイクアウトルームを行き来する形でいらっしゃいました。

真面目な雰囲気でした

就活会議

公表しないよう言われていたため詳細は言えませんが、時事問題に関するテーマでした。

自信がなくてもしっかりと発言できているかという点は見られていたと思います。私自身大した提案はできませんでしたが、あまり発言していない人に話を振ったりしていた点をフィードバックの際に評価していただきました。

ビルの指定された階に行くと、エレベーターを出てすぐのところにソファがあり、「面接の方はこちらでお待ちください」という案内が書いてあるため、そこで待機する。時間になると人事の方が個室に案内してくださり、面接が始まる。

たくさんの質問をされたため、それぞれにしっかりと落ち着いて答えることが大切であったと思います。答えた内容に関しては、私とはあまり相性が良くなかったのか、少し偏った解釈をされていたように感じました。また、ESに書いたことは把握されていましたが、録画面接の内容は把握されていませんでした。

全体を通して明るい雰囲気でした。手元に学生の個人データ（ESなど）を持っており、それを見ながら質問されました。工場長の方はあまり話されていませんでしたが、たまに反応を示してくださいました。

なし

就活会議

人生で大切にしていることを５つ教えてください。

「思いやり」「人とのつながり」「笑顔」「家族」「学ぶこと」です。
→「思いやり」について、具体的には？
人と人が関わり合って生きていく上で、他者の気持ちを想像して思いやる姿勢がとても大切であると考えています。自分も相手も心をもつ人間であるため、相手を思いやる気持ちをもつことで困難なことも乗り越えていけると考えています。
→「学ぶこと」とは？
日々どんな些細なことからでも学びを得ることを大切にしています。例えば、あまり気乗りしない作業であっても、気乗りしない原因が何なのか、どこを改善すれば有意義な作業になるかなどを考え、今後に活かしていけるよう学ぶことを心掛けています。もっと些細なことで言えば、街を歩いていて「いいな」と思った広告などから、何故良いと思ったのかといったことを考えるようにしています。

あなたの弱みを教えてください。

私の弱みは、自分自身にあまり自信が持てないところだと思っています。そのため、自分が行ったことに対して何度も確認を行ったり、あとから見直して改善すべきところを考えることを常に心がけています。
→自信が無くて自分の意見が言えないということはありますか？
いいえ、意見が言えない性格ではないと思っています。その場の状況を見て、言った方がよいと思ったことに関しては躊躇なく発言することができます。しかし、言ったあとに「相手にどのように思われただろうか」「もっといい言い方があっただろうか」としばらく考えてしまう点が、自信が持てていないなと感じるところです。そのような反省も、今後に活かしていけるよう日々精進しています。