【明るく簡潔に、笑顔満載】【23卒】バンドー化学の総合職の1次面接詳細 体験記No.31751（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

オンラインのためそのまま入った。

積極性や明るさだと思います。また、第一志望であることを伝えることや、他の就活生がどう答えても流されずに簡潔に答えたことが評価されたと思います。

とても柔らかい雰囲気で、人事の上の方の方が面白いことを言ってくださるとみんなで笑顔になることも多々ありました。

なし

なし

ESにありますが、自己PRをもう一度説明してください。

私の強みは高いコミュニケーション能力と状況把握力です。私は個別塾のアルバイトを3年間続けました。勉強という言葉に嫌悪感を持ち真面目に取り組んでいない生徒が多いと気づき、１人でも多くの生徒に勉強の楽しさを知ってもらえるように工夫しました。具体的には、化学式の単元では使い捨てカイロの原理も説明するなど勉強と日常生活の結びつきを話し、勉強に親近感を持ってもらえるように努力しました。その結果、担当している生徒5人全員、半年間で学校のテスト結果が赤点から平均を上回りました。私はこの取り組みから、しっかり寄り添って相手を理解すれば解決策が見えてくる事が多いと知りました。この経験があったからこそ今の私は、対話力の高さと目の前の課題に関して何をしたら良いのかを考え、実行に移すことができる能力があると感じています。

ESにありますが、研究内容についてもう一度説明してください。

はい、私の研究テーマは、「燃料電池の高性能化」です。現在実用化されている燃料電池は、1000℃程度ととても高いため、600℃程度の低温であっても効率よく電力を供給できる燃料電池の研究をしています。その中でも、燃料電池の一部である電解質に着目して研究しています。電解質と負極の間に機能層といわれる電極より細かい粒子の層を入れることで、より抵抗が少なくなったという研究を引き継ぎました。現在は検証実験の日程が決まったばかりなので、明確な方向性は全く決まっておらず、研究もほとんどしたことがありません。しかし、先輩のその研究結果から、さらに電解質を薄くするとより抵抗が小さくなると考えられているため、それを検証する予定です。