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株式会社山口フィナンシャルグループ 報酬UP

【地元愛と努力の融合】【18卒】山口フィナンシャルグループの地域コースの本選考体験記 No.3448(立命館大学/女性)(2017/12/13公開)

株式会社山口フィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社山口フィナンシャルグループのレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 地域コース

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

私は選考を受けようと決めたのがかなり遅かったので、あまり企業研究はしませんでした。ですが、企業側が用意してくれている選考のポイントや注意点をまとめた動画があるので、その動画はしっかりと視聴してから選考に臨みました。広域性など、企業が重要としているワードが出てきたりするので一応は押さえておくべきだと思います。
面接で支店訪問をしたかなどの話も振られるので、できれば支店訪問もしておいた方がいいのかなという風に思いました。支店訪問をしなかったから落ちるということはありませんが、やはり支店訪問をしていた人のほうが面接官との話は弾んでいたと思います。
面接自体は、突飛なことは聞かれないのでよく聞かれる、志望動機や困難の乗り越え方などをしっかりと考えていけば大丈夫だと思います。

志望動機

私が御社を志望した理由は、生まれ育った地元のためになにか役に立つような仕事がしたいと考えていたからです。私は学生時代を県外で過ごしました。地元から離れて暮らしてみたことで、地元の魅力に気づき、さらに地元のことが好きになりました。そのことから、地元のために働きたいと思うようになりました。
また、お金は人々が生活していく中で欠かせない物だと思います。そのお金というものに関する手助けを地域の方々に対して行うことが、地域の発展につながり、その地域のためにゆくゆくはつながるのではないと考えました。その地域発展に関わるうちの一人になりたいと思っております。
御社でなら、この私の考えを実現することができるのではないかと考え、この度御社を志望させていただきました。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学業で力を入れたこと。/学業以外で力を入れたこと。/自己PR

ES対策で行ったこと

就活会議に出ていたエントリーシートを参考にしつつエントリーシートを作り上げていった。金融系のエントリーシートは受けていない会社でも確認するようにしていました。

1次面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生3 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とりあえず、聞かれたことにはきはきとにこやかに答えることが大事だと思います。あとは、地元が好きであるということは伝えた方がいい気がしました。

面接の雰囲気

面接官は笑顔で優しげな雰囲気だった。最初は住んでいるところなどの雑談から始まります。終始和やかな雰囲気だったと思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に力を入れたことは何ですか。

私は塾講師のアルバイトに力を入れました。始めた当初はなかなか指導をうまくすることができず、生徒の成績も上げられずに、保護者の方から苦情がはいったこともありました。当時はとてもショックを受けたことを覚えています。しかし、このままではだめだと思い、生徒の立場に立って指導をするように心掛け始めました。生徒とよく会話をし、生徒が何を考えているのかなどをできる限り考えるようにしました。その結果生徒の成績を上げることに成功し、保護者の方からもお褒めの言葉をいただくことができました。このことから私は、相手の立場に立って考えることの大切さに気付きました。このことは、今後仕事をしていく上でも役に立つのではないかという風に考えています。

他に受けている会社はありますか。

現在は、御社以外ですと広告系の会社を受けています。本命の業界はもちろん金融系なのですが、希望の業界だけにこだわるのをやめて自身の可能性を広げてみようと思い、主に受けていた金融系以外の会社も受けてみました。先日、1次選考通過の連絡をいただいたところです。2次選考に進むかどうかのお返事はまだしていないという状況になります。しかし、金融系で働きたいという希望が捨てきれず、現在次の選考に進むか迷っております。選択肢を広げるため2次選考は受けてみようかな、という風にはなんとなく思っておりますが、御社からもしいいお返事をいただけた際には、その時点で、今受けている広告系の会社のほうは辞退をしようと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2017年09月
形式
学生5 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはり、聞かれたことに対してはきはきと答えることが大事だと思います。あとは、面接官の話をよく聞いて、質問にはコンパクトに答えた方がいいかもしれません。(同時に面接する人数が多いので)

面接の雰囲気

面接官は2人いらっしゃいましたが、どちらも管理職の方でした。しかし、堅苦しい雰囲気もなく和やかな雰囲気で進んでいきました。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後に、想像していた仕事と実際やる仕事にギャップがあったらどうしますか。

まだ正直、入社後に任される仕事の内容を細かく把握しているわけではわけではないので、仕事をしていく上で、思い描いてきた仕事内容とは当然ギャップが出てくるとは思います。それは避けては通れない道だとは重々承知しています。そのギャップにショックを受けることも時にはあるとは思います。しかし、そこでただただ打ちひしがれるのではいけないと私はおもいます。なので、できるだけ本で調べたり、先輩方にお話しを聞くなどして、自分なりにその仕事に適応できるようになっていきたいと考えています。その与えられた仕事になかなか適応できなかったとしても、あきらめるのではなくより早く適応していけるようにひたすらに努力は続けていきたいと思っています。

大学で勉強していたことについて教えてください。

大学では、心理学を勉強してきました。心理学は理系ではありませんが、実験を行う学問です。なので、その実験には特に力を入れてきました。大学1、2年のうちに実験の基礎を学び、3、4年で実践的な実験を行っていきます。実験は、実験を行う人が1人でも、実験に参加する人は100人をこえる、ということもよくあります。その100人を超えるデータを1人で打ち込んだり分析していくのはとても骨の折れる作業でした。投げ出したくなることもありましたが、なんとか最後までやり遂げてきました。このことを通して、私は心理学の知識を得ることができたのはもちろん、我慢強さも同時に得ることができたのではないかという風に考えております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

オワハラがすごいと聞いていたがそうでもなかったように感じました。返事をするまでに考える期間はいただけました。

内定に必要なことは何だと思うか

やはり、その企業のポリシーや大切にしていることなどはできる限り知っていた方がいいと思います。私はほとんど企業研究はしませんでしたが、しておけばよかったと感じる場面がいくつかありました。支店訪問もできればすることをお勧めします。もちろん、やらないと落ちるというわけではありませんが、実際に働いている方のお話を直接聞くことは面接などにも後々いきてくるんじゃないかと思います。仕事に対してのイメージがわきやすいのではないでしょうか。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ある程度就活の軸みたいなものはあった方がいいと思います。あとは、この業界で、この企業で働きたいんだという熱意がどれだけあるかということ、どれだけ相手にその気持ちを伝えられるかという点だと思います。あとははきはきしている人物のほうが通過率は高い気がします。

内定したからこそ分かる選考の注意点

イベントに参加したかなど聞かれたので、参加しておいた方がいいのではないかという風に感じました。受けておいた方が少なくとも心象はいいと思います。あとは、最終選考は本社で行われるので、その点は頭に入れておいた方がいいと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

資格を取るためのサイトや、セミナーが開かれていました。

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山口フィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社山口フィナンシャルグループ
フリガナ ヤマグチフィナンシャルグループ
設立日 2006年10月
資本金 500億円
従業員数 3,761人
売上高 1847億5300万円
決算月 3月
代表者 椋梨敬介
本社所在地 〒750-0025 山口県下関市竹崎町4丁目2番36号
電話番号 083-223-5511
URL https://www.ymfg.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137314

山口フィナンシャルグループの 選考対策

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