【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まず、人事から絶対評価であることが告げられました。そして、集団面接だったので、とにかく時間がなく、あまり深く突っ込まれませんでした。【学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。】大学3年間、塾講師のアルバイトとして塾全体の合格率向上に力を入れました。塾講師1年目、私の校舎はグループ合格率の平均68%を下回り、個人的にも悔しさが残りました。そこで、どうすれば合格率を上げられるか悩み、担当講師だけでなく「1人の生徒を講師全員で支える体制」が重要と考え、周囲と協力して取り組ました。まず、体制構築のためには生徒情報を講師全員で共有することが必要でした。そこで、生徒情報をまとめた冊子作りを提案し、「粘り強く」協同作成しました。その中で、私は中学責任者として、主に中学生の冊子のフォーマット作成を中心に活動しました。冊子完成後、担任不在時でも、他の講師が生徒の特徴に合わせた授業や助言を行うことができる体制構築に成功しました。その結果、合格率は90%に向上し、私自身は担当生徒を全員合格させました。仕事でも、仲間と協同しながら行動することで、困難な問題でも解決していきます。答える際は、数字を強調するように話しました。数字は説得力を示すものだと思ったからです。【志望業界と弊社の志望順位は?】はい、私は金融機関、特に地方銀行を志望しています。なぜならば、私は広島という地方出身で東京という大都市で4年間過ごしてきた中で、将来は地元中国地方に戻って働きたいと考えるようになったからです。その中で、地方経済に大きく影響を与える金融機関、特に地方銀行で働きたいと考えています。注意した点は、面接官の気持ちを損ねないような回答をするように心がけました。また、集団面接なのでなんとか他人と回答がかぶらないようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、面接は絶対評価だったのでその価値判断でしていたと思います。面接に関しては、7人と大勢だったので特に突っ込まれることなく当たり前のことしか聞かれませんでした。なので、絶対評価のなかでもどこの点を評価してくれたのかわかりません。なので、面接官の質問に素直に答えたことが良かったのかなあと思っています。
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