18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪経済大学 | 女性
-
Q.
【志望動機】360
-
A.
九州を地盤とする貴社で、九州のまだ知られていない「食」を発掘し、九州から全国へ、全国から世界へ広げていきたいと考えています。 流通が全国へ広がり画一的な食材に変化した結果、地域特有の生鮮品は次第に姿を消していきました。そこで、地域特有の生鮮品を使用して商品化、地域の魅力を全国へ発信したいと考えるようになりました。 貴社は原料供給から製品販売までトータルに一括関与する機能の他、飼料畜産 といった生産者への商材供給。更には、「食」の枠組みを超えた事業も行っており、広域卸としての方向を進めて独自の価値を発揮している点に魅力を感じ、多分野で挑戦をしていきたいです。 自分の足で稼ぐ「現場力」で地場の取引先とのパイプを今まで以上に太くしていき、地域産品を定着させて日本の「食」の良さをより広げたいと思い、貴社を志望致します。 続きを読む
-
Q.
【人生における成功又は失敗経験とそこから学んだこと】360
-
A.
私の失敗経験は大学受験です。高校入学当時から目標としていた地元の国公立大学入学を志し、第一志望合格に向けて高校2年生の夏から本格的に計画を立てて勉強をしました。一日12時間勉強、毎朝校内で一番に登校し、授業前に1時間半学習室で勉強することを継続しました。移動時間や休み時間も惜しく思い、常に単語帳を開く等の努力を重ねましたが、結果を出すことができず、人生で一番悔しい思いをしました。しかし、「自分の限界を決めたくない」と思い、この状況を新しい方向に挑戦する機会と捉えました。そこで、失敗を振り返り、原因は苦手科目を完全克服できていなかったことと考え、残りの時間で得意科目を最大限伸ばすことに重点を置き、地元を離れた大阪の大学を目指して勉強しました。その結果、大阪の志望大学に合格し、限界を作らず視野を広げて挑戦することを学びました。 続きを読む
-
Q.
【学生時代 注力】320
-
A.
学内ゼミナールプレゼンテーション大会上位入賞に向け、グループで研究に取り組みました。当初、非協力的なメンバーが多く議論がまとまらず、私はリーダーの補佐として取り組む決意をしました。メンバーが非協力的な原因を追究した結果、メンバーのモチベーションが低く目的意識がばらばらだと考えました。 そこで以下の2点を行いました。 1. 参加率を上げるため、全員が必ず参加できる日をいくつか設け、遅刻者や不参加者にはペナルティを課す等工夫 2. 目的意識を明確にして共有するため、リーダーと二人でメンバーに研究の目的や最終目標を説明して、方向性を明らかにする 以来、全員参加、全員が同じ目的意識を持つようになりました。決勝には進めませんでしたが、相手に明確な意図を示す大切さを学びました。 続きを読む