【企業愛と即戦力を重視】【23卒】四国化工機の食品技術の1次面接詳細 体験記No.25320（非公開/女性）（2022/5/9公開）

受付を済ませた後、人事担当が部屋に案内してくれた。前の人の面接が終わったら面接部屋に向かい面接を受けた。面接終了後に独自の履歴書を書かされた。

どれだけ企業のことを知っているか、入社したいという気持ちがあるかが重視されており、自己分析面はあまり重要視されていないように感じた。すぐに働けるかどうかが見られているのかもなと感じた。

かなり固い印象だった。1人和やかな方がいたが、アイスブレイクなどは行われなかった。全員志望度を見ているなと感じた。

なし

なし

全国転勤可能かどうか

はい、可能です。自分が配属された地域で色んな仕事を経験したいと考えています。
（希望勤務地は本当にないのか）
強いて言うならば地元徳島で働きたいと考えています。
（それはなぜか）
大きくわけて2つあります。
1つ目は徳島から全国により良い商品を展開させることで徳島を元気に出来ると思っているからです。
2つ目は私の母を近くでサポートしたいからです。私を女手一つで支え続けてくれた母に何かあった時にすぐ駆けつけられると、安心して仕事を続けられるなと感じたからです。
（もし県外に行ったらどうするのか）
その場合はその地域で精一杯頑張ります。しかし、何かあった時には徳島に戻り、支えたいと考えています。
（ここで少し不満げな表情をされ、次の質問にうつった。）

食品業界をみているのはなぜか

食を通じて人々を笑顔にすることができると考えているからです。私は現在、誰かを笑顔にできることを軸に就職活動を進めています。その中でも食については興味があり、食で笑顔にできることに魅力を感じています。
（笑顔にできることってかなり幅広いと思うけどなぜか）
自己分析をしていく中で、これまでの行動にいつも誰かのためという気持ちがありました。私は相手に喜んでもらうことが最もモチベーションになります。ですので人を笑顔に出来ることを就職活動の軸として設定しています。
（食への興味はいつから）
物心ついた時から食べることは大好きでした。食事が生活の一番の楽しみになっていました。6歳頃、母を手伝って初めて料理をした時に家族から大変喜ばれました。それがきっかけとなり料理をすることにも興味を持つようになりました。現在は大学で食品に関わる勉強をしています。