【20卒】オタフクホールディングスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.5873（2019/6/25公開）

社員の話を聞けることが一番だと思う。オタフクソースは部署ごとに社員を連れてきてくださり、ほぼすべての業務について聞く、質問することができた。また、福祉など聞きづらいことでも、社員の方からこんなこと聞きたいんじゃないの？というような感じで聞いてくれて助かった。

海外でオタフクソースがどのように展開しているのか、どう認知されているかを調べておくと、グループワークやこれからオタフクソースが目指す道が見えてくるかもしれない

上記した通り、部署ごとの話を聞くことができ、自分のつきたい職種の楽しいこと、辛いことを聞くことができ、もしも、希望の職につけたらこんな風に働ける。という創造が容易にすることができた。その他の部署の話を聞くことができるので、違う部署でも働くことの想像は出来た。

周りが積極的に行動している人が少なく、司会役も自分が行っていたので、リーダシップを取れることを社員の人に伝えることができたと思ったから。それに加え、オタフクソースでやりたいこともはっきりしており、そのために学校でのボランティア活動などをしてきていたから。

志望度が上がった理由は、やはり、社員の方々の話を聞くことができたことが多いと思う。仕事内容をネットで調べても、のっていないことや、誇張表現されていることが多いため、現社員の方の話を聞くことで、会社の「今」の仕事に関する情報が得られるため。自分が企業に就職できた時のことを想像しやすかったため。

顔と名前を覚えてもらえなくても見てもらえる。他の説明会などにも参加し、顔と名前を覚えてもらえれば、自分の意欲を知ってもらえ、面接などで有利になると考えた。また、会社仕事のことを知れるので、企業研究に役立てられる。

グループワークでの動き、発言について感想を話してくれた。自分がどう動けばもっと良くなるかを知ることができた。

食品企業を志望していた。大手に行ければ安定だと考え、地域で有名なところや一度は聞いたことのある名前のところに行こうと考えていた。その中でも、商品開発ができるところを探して、インターンに参加して、自分に合ったところを探して決めようと思っていた。他の業界は一切考えておらず、業界研究や、企業のことを調べてすらいなかった。

食品企業と言っても、部署によって仕事が大きく異なり、自分がどの仕事に向いているのか分からなくてもジョブローテーションで同じ会社でキャリアアップすることができるため、転職などをしないで良いことが分かった。他の仕事でも、将来的に自分のやりたい仕事につながるためモチベーションも維持できる＝会社にずっと勤務できる自信を持つことができた。