【未来への挑戦、地銀の魅力】【23卒】福岡銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.18756（東北大学/男性）（2021/11/1公開）

地銀の中で福岡銀行と横浜銀行が業界トップだと認識していたから。また旅行で福岡に行ってから福岡の事が好きになり、将来的に福岡で生活がしたいと思っているのも大きな理由。本来現地でのインターンがオンラインになったので参加を決定した。

なし。この会社は本選考においても応募者全員と面接をするという大きな会社としては変わった企業であるので参加は容易である。

ESのみでかつ選考という表現をしていなかったので出せば全員参加ができたと思う。

地元企業への支援法、福岡銀行の特徴に関してのワーク

最初に銀行業界全体の動向と福岡銀行に関してのレクチャーがあった。その後にワークや座談会があった。

地銀ならではの営業方法と貢献

福岡銀行の特徴を理解して発表する

1日目にやったこと

最初に全国の地銀が取り巻く環境や福岡銀行のビジネスモデルについて説明があった。その後に実際に経営不振に陥っている飲食店に何ができるのか軽くチームで議論した。最後に福岡銀行の特徴についてホームページなどを参照しながら自分たちでまとめて発表した。

人事部の社員

なし

ワークそのものに対して丁寧にフィードバックされる事はなかったので印象に残ったことなどは特になかった。しかし地銀だからこそ経営者の声を大事にして自分たちのビジネスをやっていくというマインドセットは印象的だった。

とにかくメンバーが消極的だったので発言を引き出すことが難しかった。最終的には面倒になったので書記だけを任せてワークや発表を自分でやってしまったが、ワークとしては良くない形であったと思う。メンバーは運要素になるにもかかわらずワークの命運を決めるのでやはり辛いなと思った。

ワーク中は自分が進行役とアイディアマンの2つをこなしたためにワンマンチームになってしまった。

地銀とメガバンクの働き方の違いが分かった点において非常に良かった。事業規模が大きく、華やかさがあるのがメガバンクであると人事の方も言っていたので、それぞれ性格によって向き不向きがあるように感じた。また地銀の方が人を重視しているように感じたので改めてキャリアについて考える契機になった。

銀行が行っている業務や金融業界の最低限の知識はあった方が良いと思う。恐らくそれを知らないと議論に参加することも難しいのではないか。

インターンでの業務が日々の法人営業などといったものではなかったから。特にワークで一番のお題が福岡銀行の特徴について学びそれを発表するという物だったが、それくらいは企業研究として個人でやっておいて当たり前のことであるので物足りなかった。実際の業務を体感しなければやはりイメージは難しい。

地銀トップということもあり学生のレベルもかなり高いのではないかと思いながら参加したが、実際はあまりたいしたことがなかったから。当然自分のグループだけが偶然レベルが低かったということも考えられるが、座談会においても知識やモチベーションにおいてトップ企業とはかなりの差があった。

福岡銀行の環境はかなり魅力的であることを再認識できたから。銀行の中での第一志望はメガバンクであるが、他の金融業界や地銀と比較すればこの銀行が良いと思った。地銀の再編や業界の低迷が危惧されているが、この福岡銀行は先進的であり福岡というマーケットを存分に活かしているので面白いと思う。

インターン参加有無にかかわらず本選考では全員書類選考はパスできる上に特別なプログラムに呼ばれるといったこともないから。その分本選考の面接では福岡銀行への想いを明確に伝える必要があるのではないかと感じる。

銀行、損保、コンサルを中心にインターンに参加していた。これらの業界に共通してクライアントに寄り添いながら最適解を探していく業務が楽しいと感じたことや、あらゆる業界に携わることができることが魅力的に感じたことが志望した大きな理由である。また転職を視野に入れたときもコンサルと銀行員は需要が高いのでキャリアパスも充実していることもポイントの一つ。

若手の内から挑戦することができる環境があること、時代の流れを踏まえて新たなビジネスを積極的に構築していること、福利厚生が安定しており九州地方で充実した生活ができるなど、自分が期待していたとおりの企業であることを再認識することができた。そして金融業界、中でも銀行に対しての自分の適性を再確認し本選考でも受ける企業の一つになると感じた。