大日本塗料の内定者のアドバイス一覧（全2件）

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いてからすぐに就職活動をやめるように指示を受けた。しかし迷っている趣旨を伝えると5日間の猶予を与えてくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】なぜ、大日本塗料で働きたいのかを明確にしておく必要がある。そのためにも、企業のホームページだけではなく四季報や有価証券報告書に目を通しておくとよいと思います。また、大日本塗料について詳しく知るためにもOB訪問はしておくとよいと思います。私は、OB訪問をしたことで、社員の雰囲気や会社の現状を生で知ることが出来ました。また実際に私は、面接の中でOB訪問を行ったことを伝えると面接官の受けが良かったのでお勧めします。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】しっかりと自己分析と企業分析を行っておくことが内定が出る人とでない人の違いであると思います。志望動機を丸暗記して、言うのではなく自分の考えをしっかりと持って面接に挑むべきであると思います。また、その企業に入社してから何をしたいのかを明確にしておくことが大切であると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】説明会の後にある、社員との座談会には参加しておくべきであると思います。なぜなら、面接の際に面接官がその社員の方だったからです。私は、座談会で多くの質問を社員にしていたので私のことを覚えていてくれたということもあり、面接が優位になったと思っています。【内定後、社員や人事からのフォロー】とくに、これといったフォローはなかったです。

【内定後の企業のスタンス】1週間以内に内定承諾書を提出するように言われた【内定に必要なことは何だと思うか】研究職を志望するのであれば自分の研究内容の意義や背景を理解して、他人に分かりやすく伝えること、また主体的に研究に取り組んでいるという姿勢をアピールすることが大切だと思う。また、説明会の後や面接の待ち時間、面接中に社員の方に質問する機会がたくさんあるのでホームページに載っていない情報を引き出して面接で話すと高評価を得られると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】他に内定をもらった人は1人しか知らないが、その方はとてもまじめで研究にも真剣に取り組んでいると思う。大学で塗料に直接関係のある研究を行っている学生はほとんどいないので、研究の取り組み方やどのように応用できるか考える能力が求められているように感じる。自分はサークルやアルバイトはほとんど行っていなかったので、そこはあまり重視されていないと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最初の筆記試験は簡単だが、合否が来るまで1ヶ月近くかかった。志望動機は毎回聞かれて、選考が進むにつれて深掘りされた。2次面接は事前に何も言われないが実質的に技術面接。2次面接を受ける前に研究内容や入社後どのように活かすかについてじっくり練っていったほうがいい。最終面接は役員の方がいらっしゃるが、硬くならずに笑顔で受け答えした方が印象が良いと思う。