20卒 インターンES
技術職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたの将来の夢を教えてください。
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A.
私の夢は自動車を単なる交通手段として考えているような、あまり自動車に興味のない人にも、新しい家族として受け入れ てもらえるような愛される自動車の開発に貢献することです。私の友人の中には事故の恐怖、運転が疲れる・怖いなどの理由で運転をせず、自動車の楽しさを知らない人が多くいます。自動車は人に楽しみを届けられる乗り物であることをより多 くの人に知ってもらうために、私はマイカーを使ってよくドライブに誘います。そこで、多くの友人は私が大切にしている 車に興味を示してくれます。自動車業界は今後、CO2排出量削減、AIを活用した自動運転、新興国における需要拡大など 様々な課題と向き合っていくことが必要です。その中で私は、仲のいい友人や大切な人を乗せたいと思ってもらえるような 安心・安全な思いやりのある自動車を開発するエンジニアを目指します。 続きを読む
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Q.
研究内容または力を入れて取り組んでいる勉強内容を教えてください。
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A.
私は特に自動車を中心とした機械設計に力を入れて取り組みました。材料力学の知識を生かしながら2DCADを用いて図面 に起こす学習を大学の講義で行いました。しかし、講義では自分の作りたいものが設計できなかったため、独学で自動車の 仕組みを学び、サークル活動で自動車を絡めた設計を行いました。その上で私が注力した事は使い手のニーズを常に考える 事です。私は企画、設計・生産技術、製作の一連の流れを一人で行ったため、より製作者やドライバーの気持ちを考えるこ とが出来たと思います。その成果として、完成品に関しては昨年度よりドライバビリティが向上していると評価を受けまし た。沢山悩み、時間をかけて設計したモノが形として現れた瞬間の達成感をより広いマーケットで味わいたいです。そのた めに自動車業界が抱える課題を意識しながら、これからも自動車の知識を蓄えたいと思います。 続きを読む
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Q.
インターンシップで実現したいことを教えてください。
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A.
今回のインターンシップを体験することで、私がサークル活動を通して得たモノづくりのキャリアとプロの技術者の方の仕 事内容との明確な差異を自分なりに分析し、今後の就職活動の糧にしたいと思っています。私は幼いころから自動車が好き で機械工学科に入学し、モノづくりを通して人々の生活により多くの幸せを提供したいと考えるようになりました。その中 で、貴社のサプライヤーとしてのトランスミッションやナビの販売の魅力を感じ、ぜひ仕事を体験したく応募しました。そ う考えたのも、貴社の業界トップクラスのシェア率を誇る製品の設計、開発はどのような人によって支えられているのか間 近で接することで、文字からは感じられない社内や社員の方々の雰囲気も知りたいからです。その上で、受け身にならず積極的に社員の方々と交流をし、インターンシップを通して自分自身の可能性をさらに広げたいです。 続きを読む