20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
志望動機を教えてください(400文字以内)
-
A.
「お客様のニーズを先取りした物流ソリューション提供」という貴社のビジョンに魅力を感じたからです。私は幼いころから自動車が好きで機械工学科に入学し、技術者が私たちの生活の根幹だと感じました。そして、私もモノづくりを通して人々の生活により多くの幸せを提供したいと考えました。そのモノを消費者に届けるための手段が物流です。日々、物流の流れは増し、産業車両のニーズが向上しています。私はIoTや燃料電池といった新技術を生かせる商品にやりがいを感じ、その上で社会のニーズに応えられる貴社の事業に深く興味を持ちました。労働力不足が懸念される今、できる限り人員削減を行える分野でもあります。物流という広い市場で貴社のコミュニティを活かし、より快適で便利な価値あるものを生み出したいです。そして、持ち前の粘り強さでエンジニアとして顧客のニーズに応える設計を行い、貴社の製品に活かすことで世界の物流を支えたいです。 続きを読む
-
Q.
研究室名/研究テーマ/テーマ詳細/あなたならではの取り組み(姿勢、工夫等)を教えてください。(600文字以内)※未配属の場合、予定または学業への取り組み内容で可
-
A.
私は、微小領域破壊制御研究室で「超高圧水素ガス中での高強度鋼SCM435の疲労及び疲労き裂進展特性評価」をテーマに研究を行う予定です。 これは、未来の水素タンク材料の信頼性を評価する研究です。経済環境省が2030年までに80万台のFCVの普及を目指す意向を示しました。今後、環境規制はさらに強まりFCVに限らずあらゆる製品へ水素利用の横展開が見込まれます。しかし、現時点では水素とそれに伴うインフラの低コスト化が課題です。私は水素製品が普及拡大するためには水素ステーションの整備が必須だと考え、現在のタンク材料よりもより安価な材料での水素がもたらす影響を研究テーマとしました。この材料がタンクの使用環境と同様な、超高圧水素ガス中で性能評価できれば、より安価にインフラ整備が可能となります。しかし、この分野は先行研究が少ないため、必ずチームメンバーと意見交換をすることを忘れず、独りよがりに陥り問題点を見逃さないように取り組みます。さらに、水素を扱う危険な実験を行うことが予想されるので様々な機器の使用が制限されると考えられます。そこで、細かな納期を設けて計画的に研究を行うようにします。そして水素インフラの整備を目標に、これらが「水素社会構築」を国策に掲げる日本にとって大きな一歩になると考えています。 私は、こうした先のトレンドに目を向け、社会のニーズに必要なものは何かを考え実行を移せる目標にやりがいを感じます。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください。(400文字以内)
-
A.
私は高校時代に「インターハイ出場」を目標に部活動を行いました。二年生の時、先輩の引退試合で私は一点差で敗北を喫しました。その結果、インターハイに駒を進めることは出来ず、責任感を感じました。その時、一番悔しいはずのレギュラー外の先輩から激励の言葉を受けました。それまで実力をつけ皆を引き連れる人に憧れを抱いていましたが、陰で支える人の偉大さに気づきました。そして、私は副部長に立候補してチームを陰からサポートし、インターハイを目指すことを決意しました。私はチームの士気が下がらないよう、レギュラー外や後輩に不満な点や、悩みを聞くように心がけました。部員からは部内の試合では満足できないという声があったため、大会で他校の選手と連絡先を交換し、練習試合の場を設けることも行いました。また、チーム内でお互いが切磋琢磨できるような練習メニューを考案し、陰から部長やチームを支えることにやりがいを感じました。 続きを読む