20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
卒論テーマ100
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A.
超高圧水素ガス中での高強度鋼SCM435の疲労及び疲労き裂進展特性評価 続きを読む
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Q.
その概要200
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A.
水素ステーションに向けた新たなタンク材料の信頼性を評価する研究です。今後、環境規制はさらに強まりあらゆる製品へ水素利用の横展開が見込まれます。しかし、現時点では水素とそれに伴うインフラの低コスト化が課題です。水素製品を普及拡大させるために、より安価なタンク材料での早期のインフラ整備が必要です。この取り組みが「水素社会構築」を国策に掲げる日本にとって大きな一歩になると考えています。 続きを読む
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Q.
長所30
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A.
「粘り強さ」です。一度決めたことは必ず最後までやり遂げます。 続きを読む
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Q.
短所30
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A.
長所の反面、「こだわりすぎてしまう」部分はあると思います。 続きを読む
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Q.
趣味100
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A.
自分の車やバイクでドライブやツーリングに行くことです。これらの整備・洗車も好きで、共に作った思い出が増えて愛着が増しました。私にとっては家族のような存在です。 続きを読む
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Q.
課外活動(学内)大学内で取り組んだ内容100
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A.
学生フォーミュラ活動です。幼い時から自動車やバイクといった乗り物が好きで、今もその熱は冷めません。講義で学んだ知識をアウトプットするために、所属していた自動車サークルです。 続きを読む
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Q.
課外活動(学外)大学外で取り組んだ内容100
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A.
アルバイトのゴルフキャディと塾講師です。幅広い世代の方とコミュニケーションをとるために、「謙虚な気持ちで、素直に話を聞く」ことを意識して、業務を行っていました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ内容400
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A.
私が最も打ち込んだことは、学生フォーミュラ活動です。学生チームが約一年間で小型レーシングカーの開発、製作を行います。100校以上集まる全日本学生フォーミュラ大会での優勝をチーム目標に掲げ、外装班の私は操作性の向上を課題としました。前年度の大会でドライバーが多くのパイロンに接触し、0.01秒を争う世界で1本あたり2秒のペナルティを受けていたからです。ドライバーと意見交換しながら設計を行い、改善策を模索しました。そして、技術的にも時間的にも困難と考えられていたCFRPでの積層と独自の調節機構を備えた複雑なエアロ形状を提案しました。その難しさからチームに反対の声もありましたが、事前に用意した試作品と細かな計画を提示し熱意を示すことで仲間の合意を得ました。その結果、パイロンによる減点も前年度の半分以下とチームに大きく貢献できました。この経験から目標に向けて挑戦を試みるチャレンジ精神を鍛えました。 続きを読む
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Q.
志望動機について、当社で何がしたいか合わせて500
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A.
私たちの身の回りの製品に限らず、世界中の顧客のニーズの合わせた商品を展開している貴社に魅力を感じたからです。私は幼い頃からゴルフを行っていたため、貴社のゴルフカートを利用する機会が多かったです。そして、大学生活では貴社のバイク製品を利用し、その高い技術に感心しました。私は貴社の製品に囲まれて育ちましたが、同じように周りの幅広い世代の人が貴社の製品を利用していることに気づきました。そして、より広いマーケットで自分の設計が多くの顧客に影響を与えられる貴社に引かれました。 私は正しくニーズを理解した二輪設計を行うために、海外赴任を利用してよりグローバルな環境で視野を広げると共に技術力を高めたいと考えます。現地で、顧客の生の声を聴いて、使用状況や環境を自分の目で見ることは商品を設計する者の義務であると考えるからです。なぜなら、私はフォーミュラ活動を通して、乗り手の需要を配慮した設計がいかに重要であるかを実感したからです。 以上の理由から、私は貴社の二輪事業の設計に携わりたいです。そして、将来「世の中の想像を超える二輪」を設計できるようなエンジニアを目指して業務に取り組みたいと考えます。 続きを読む