20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
研究概要200
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A.
水素ステーションに向けた新たなタンク材料の信頼性を評価する研究です。今後、環境規制はさらに強まりあらゆる製品へ水素利用の横展開が見込まれます。しかし、現時点では水素とそれに伴うインフラの低コスト化が課題です。水素製品を普及拡大させるために、より安価なタンク材料での早期のインフラ整備が必要です。この取り組みが「水素社会構築」を国策に掲げる日本にとって大きな一歩になると考えています。 続きを読む
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Q.
ダイハツで挑戦したい分野35
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A.
海外向け軽自動車の商品企画 続きを読む
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Q.
上記の理由300~500
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A.
貴社の、マレーシアやインドネシアを中心とする海外での事業展開に魅力を感じたからです。今後、自動車普及台数は増え続けると推測されていますが、日本や欧米ではCASEやMaaSの波の影響でこれまで以上の普及は見込めないと考えます。しかし、貴社が海外展開を進めるように新興国での普及は見込め、今後のトヨタグループを牽引する役割を担っています。さらに海外で事業を拡大するにはその国の顧客にベストなクルマ作りが必要です。私は正しくニーズを理解したクルマ作りを行うために、海外出張を利用してよりグローバルな環境で視野を広げると共に企画力を高めたいと考えます。現地で、顧客の生の声を聴いて、使用状況や環境を自分の目で見ることは商品を企画する者の義務であると考えるからです。なぜなら、私はフォーミュラ活動を通して、乗り手の需要を配慮した企画力がいかに重要であるかを実感しました。独りよがりな企画はその後の設計や製作で多くの問題点を生み出しました。実際に自分の考えだけでは、問題を洗い出し切れていなかったからです。この経験から、各ニーズを理解した上でクルマ作りの根幹を担うことのやりがいを感じたため、志望します。 続きを読む
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Q.
これまで設定した最も高い目標を以下の観点を含めて記入下さい。300~500 (どのような目標か/目標達成のプロセス/結果/活動を通じた気付き・学び)
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A.
100校以上集まる全日本学生フォーミュラ大会での優勝をチーム目標に掲げた経験です。外装班の私は操作性の向上を課題としました。その理由は、前年度の大会でドライバーが多くのパイロンに接触し、0.01秒を争う世界で1本あたり2秒のペナルティを受けていたからです。ドライバーと意見交換しながら設計を行い、改善策を模索しました。そして、技術的にも時間的にも困難と考えられていたCFRPでの積層と他大学では見られない独自のアジャスター機構をつけた複雑なエアロ形状を提案しました。私はより難しい課題であった方が、モチベーションも向上し、乗り越えた時にやりがいを感じられるからです。その難しさからチームからは反対の声もありましたが、事前に用意した試作品と細かな計画を提示し熱意を示すことで仲間の合意を得ました。大会では、パイロンによる減点も前年度の半分以下とチームに大きく貢献できました。また、目標であった優勝こそ達成できませんでしたが、仲間と切磋琢磨できる環境で自分一人ではなくチームで働くことの重要性を学びました。この経験から高い目標や納期が迫る中でも挑戦を試みるチャレンジ精神を鍛えました。 続きを読む