- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界の業界研究や企業研究を目的に参加しました。また、選考がなく、先着順でインターンシップに参加することができたところが選んだ基準です。トヨタ生産方式についての説明があったので興味を持ったため、参加した。続きを読む(全104文字)
【感動とロジックが融合する】【19卒】アイシン・エィ・ダブリュの夏インターン体験記(文系/総合職)No.2174(名古屋市立大学/男性)(2018/4/4公開)
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アイシン・エィ・ダブリュのレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋市立大学
- 参加先
-
- アイシン・エィ・ダブリュ
- 阪和興業
- 住友理工
- デンソー
- 山田ビジネスコンサルティング
- オリンパス
- 松田産業
- 三井物産
- PHC
- 内定先
-
- 岡谷鋼機
- 阪和興業
- 松田産業
- 豊田通商
- 入社予定
-
- 豊田通商
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ニクリーチという就活サイトに登録をしていたら人事からインターンシップに関する説明会の案内があった。地元でも有名なメーカーであるので気軽に参加した。人事のふと柄や企業の規模や事業にも惹かれインターン参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私はニクリーチ経由の特別枠?でインターン参加が決定したので通常枠の詳細は不明だが、通常枠はリクナビからESの提出が求められる。特に突飛な質問はなく聞かれたことに完結に結論ファーストで記述できれば突破できるものであると感じた。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年08月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東海地方の国公立や上位私立の学生が大多数を占めていた印象です。
- 参加学生の特徴
- 基本的に名古屋近辺の学生であった。理系の参加者も一部いたが基本的には文系学生が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・生産管理の疑似体験ワーク
1日目にやったこと
・グループで着席し、自己紹介やアイスブレイク
・人事社員より会社に関する説明
・前述の生産管理ワークの説明、前半戦:ある製品を決まった数だけ生産するという課題を与えられる。その製品を海外数拠点でいかに効率よくかつ品質を保って生産するかという計画を立てるワーク。ロジカルに生産計画の合理性を求められる一方で顧客への思いやエンドユーザーへの思いなどの感情的な部分も必要とされるワークであった。また、ワーク中に何度か現場社員に相談する時間が設けられているので軌道修正が可能。
2日目にやったこと
・生産管理ワークの後半戦:時間は少々短いので発表についてまとめたり、細部を詰める作業が大半を占めた。
・プレゼンテーション:特に順位をつけられることはなかった
・審査員からの講評
・まとめ
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産管理部門の社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼン後にあった生産管理部門の現場の社員からの講評が一番印象的であった。ロジカルさだけでは「ものづくり」が成立しないことや、エンドユーザーのことまで考えた仕事がより良い製品を作り出すためにトリガーになるというお話がとても印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
生産管理ワークではただの数字の論理性や整合性だけでは乗り切れない性質が存在していたことが大変であった点である。単に安く品質よくではなく、エンドユーザーのことまでを考えたアウトプットが求められていた。ワークの時間が短くなっていてどこの班も妥協したような結論が出ていてプレゼンテーション自体は質問も出ず盛り上がらなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製品やサービスに対する思いや考えを強く持つことが仕事において大切であると感じた。ただ賢く論理的に考えて仕事をこなせば良いのではなく、ある意味青臭く理想を持って仕事をする大切さを学んだ。また、活躍のフィールドが想像以上に海外に向いているということも知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
生産管理という普段の生活では触れることのないキーワードに関するお題なので別段構えて準備をする必要はないと感じた。他の学生もこのテーマに関して勉強をしてきたという学生はおらず、対策するよりはその場を楽しむ心が必要であると感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
班で議論を進めて決まった時間に上司役(生産管理部門の現場社員)に相談をする時間が設けられていた。これは実際の業務でも行うプロセスとのこと。社員は正解はくれないので与えられた問いを持ち帰り再度班で議論をするという流れであった。ワークが実例に沿っていることと最適解がそんざいしないことから自分が実際に働くイメージを体感した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
事務系職種のインターンが初開催と言っていたことや企業の知名度を考えると知名度工場がメインのインターンシップであるというように感じた。また、同じグループであった人と現在でもコンタクトを取っているが何か連絡がきたというような人は現状ではいない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
メーカーのイメージとしてお堅い社員が多いということをイメージしていたが、決してそのようなイメージが正しいということではなかったからである。フランクに話しかけてくださる方がいたり緊張せず取り組めた雰囲気も魅力的に感じた。いざ仕事について語り出すと良い意味で青臭い理想や目標を持っている社員が熱っぽく語っている姿を見て心からかっこいいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接的に有利になるとは感じないが、志望動機などの説得力強化という意味では有利になると感じる。実際に現場の社員の声を聞ける人は限られており、それを志望動機やESに盛り込めるのは有利であると感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私は特になかった。事務系職種のインターンが本年度が初開催とのことで知名度工場がメインの目的なのかもしれない。もちろん私の力不足でコンタクトがないだけかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外でグローバルに活躍することを志望しているので、商社業界やメーカーを考えていた。メーカーで言えば住んでいる地域に自動車系メーカーが集積しているんで自動車系メーカーを考えていた。商社で言えば総合商社から専門商社まで広く見ていいた、特に商材に縛りはなかった。また、一部外資コンサルや外銀も受験予定であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界などに関しては特に変動はなかった。この企業自体の志望度は大きく上がったと言える。社員の方々の雰囲気や周りの学生の雰囲気など、直感的ではあるが自分にあっていると感じる部分や瞬間が多くあったからである。何度も記載している良い意味で青臭い理想を持ちながら就職活動をしてみようという考えも生まれてた。
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アイシン・エィ・ダブリュの 会社情報
会社名 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイシンエィダブリュ |
設立日 | 1969年5月 |
資本金 | 264億8000万円 |
従業員数 | 1,686人 |
売上高 | 1兆3998億5800万円 |
代表者 | 尾﨑和久 |
本社所在地 | 〒444-1164 愛知県安城市藤井町高根10番地 |
電話番号 | 0566-73-1111 |
URL | https://www.aisin-aw.co.jp/ |
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