- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界の企業に元々興味があった。研究室OBの訪問でインターンの内容、関連するテーマについての説明をしてもらい、このインターンに興味を持った。自身の研究内容と実インターンでの実習内容がマッチしていたため参加した。続きを読む(全107文字)
【未知の挑戦、知識の探求】【19卒】アイシン・エィ・ダブリュの夏インターン体験記(文系/生産管理コース)No.1633(京都大学/男性)(2018/2/8公開)
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アイシン・エィ・ダブリュのレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 生産管理コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
参加当時メーカーという業界には興味がなく、主に営業職しかやることがないというイメージを持っていて、インターンに参加して今後メーカーを就活の志望業界に含めるかどうかを判断するい材料にしようと思って参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったので、選考に対する対策はしていなかったが、参加するにあたってアイシンエイダブリュの事業などを調べていった。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年08月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪貸会議室
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 京大阪大神大、関関同立の学生がバランスよくいた。他の大学の学生はほぼいなかった。
- 参加学生の特徴
- 選考が厳しいインターンではないので、あまり就活に積極的ではない学生も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
トランスミッションの生産計画を考えよ
1日目にやったこと
自己分析や性格診断、他己分析をしながらチームのアイスブレイクを行い、昼食をはさみ、機械開発の体験ワークを行った。一日目の終盤から生産管理の説明があり、二日目までのタイムスケジュールを確認し実際にワークが始まった。
2日目にやったこと
前日から始まった生産管理のワークを引き続き行い、実際の生産管理部の社員の方々に中間発表を何度か行いアドバイスをもらいながら、最終発表まで行った。最後に振り返りで社員やチームの全員からフィードバックをもらえた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産管理部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちで仮説を立てなさいというフィードバックが印象的だった。10年後、20年後に社会がどうなるかわからないが、様々な要因から仮説を立てないと生産計画を立てることはできないし
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
生産管理についての知識や、自動車、ATトランスミッション、それらの生産についての知識を持っておらず、チームの人もそういった知識は持っていなかったので、そもそもどのように進めるべきか最初に方向を決めることが困難だった。社員の方に質問するためにも、質問を固めておかないと情報を引き出せなかったので大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
メーカーの印象が営業の力と製品の力がすべてで、それ以外の仕事は決まりきったルーティンワークであるという印象だったが、自社の製品に誇りを持ち、世界中から求められる製品を作っているメーカーではいかに効率よく生産するかで届けられるかが決まるということで生産管理部が頭を使って付加価値を出しているということがわかって印象的だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自動車部品メーカーと完成車メーカーの関係性を大まかでもいいから知っておくこと、需要予測についてのある程度のフレームワークを知っておくと有効になると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
生産管理部でなければ、今回のインターンからではこの企業で働く姿は想像できないが、生産管理部の事であれば、今回のインターンはリアリティがあって、実際の生産管理部の社員の方も普段このような流れで議論をしアウトプットまでもっていっているといっていたので体験としてはリアルなものだと思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで一緒だった学生で経済や業界の知識を持っている人が少なく、またそれらを使って戦略や計画を立てた経験が少ないように感じたので、ゼミやほかのインターンでそういった経験を比較的多く積んでいることが有利に働くと感じたから。特に自動車業界に興味を持っていることも有利だと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとメーカーに対する志望度がほぼほぼなかったので、今回のインターンに参加したことで営業以外のメーカーの文系の仕事を知り、体験の中でも楽しさややりがいを感じたのでメーカーに対する志望度は大きく上がった。特にこの企業のように製品が待ち望まれている企業ではよりやりがいを感じられると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一応参加していないよりかは、参加していたほうが人事の方にワークなどでアピールする機会がもらえるので有利だと思ったが、インターン参加者への直接的な選考優遇は与えられるわけではない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後には社員の方との交流はなく、メールやFacebookなどで連絡を取ることもないのでフォローなどはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルやベンチャーなど若い時から裁量が与えられる職業に就きたいと思っており、NRIやアクセンチュア、シンプレクスといった企業を志望していたが、短期のプロジェクトを回して企業の活動の一部をサポートを行うという業務内容の魅力が薄くなっていて、就職活動における志望企業や志望業界について考え直したいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティングの短期のプロジェクトを回して企業の活動の一部をサポートを行うことについて、自分の中でコンサルの仕事がかっこいいとは思いつつも何か引っかかりを覚えていた理由がこのインターンを通じてわかった気がした。メーカーのように自社の事を知り尽くし改善に尽力したり、銀行のように融資先と長いリレーションを築き、提案を行っていくほうが魅力的な業務だと感じた。
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アイシン・エィ・ダブリュの 会社情報
会社名 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイシンエィダブリュ |
設立日 | 1969年5月 |
資本金 | 264億8000万円 |
従業員数 | 1,686人 |
売上高 | 1兆3998億5800万円 |
代表者 | 尾﨑和久 |
本社所在地 | 〒444-1164 愛知県安城市藤井町高根10番地 |
電話番号 | 0566-73-1111 |
URL | https://www.aisin-aw.co.jp/ |
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