- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界の企業に元々興味があった。研究室OBの訪問でインターンの内容、関連するテーマについての説明をしてもらい、このインターンに興味を持った。自身の研究内容と実インターンでの実習内容がマッチしていたため参加した。続きを読む(全107文字)
【自動車業界の未来を担う】【20卒】アイシン・エィ・ダブリュの冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.8149(岐阜大学/男性)(2020/1/28公開)
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アイシン・エィ・ダブリュのレポート
公開日:2020年1月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私自身が愛知出身でトヨタ系もメインの就職先候補であった点と、自動車業界の100年に1度の変革期の現在、最も悪影響が大きいとうわさされるアイシン・エィ・ダブリュはどんな方針をもって今後に備えているのかを知るため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
簡単なエントリーシートのようなものを提出したように思う(この点に関しては記憶が明らかではない)。そのため、自身のエントリーシートを完成させることが必要であるように感じる。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 愛知本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 一部、関西や関東の大学生もいたが、東海の大学生が圧倒的に多かった。学歴は上から下まで様々で学歴による選抜は特に感じなかった。
- 参加学生の特徴
- どちらかというと控えめな学生が多かったようなイメージ。また、面接など厳しい選抜があったわけではないので、学生の質は玉石混交といった感じであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
営業として自社の製品を顧客への販売体験/今後の受注を見越して工場のライン変更を他部署の人を説得して実行していくというもの
1日目にやったこと
まず、アイシン・エィ・ダブリュの基本情報についての説明の後、作っている製品や営業戦略などについての解説。その後、上記の課題をグループで取り組み、この課題で何が大切かの解説。その後、学生の挙手による質問会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員複数名、営業など現場社員複数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方にロジックも大切だけど、「任せてください!」「信じてください!」という気概や熱意も同様に大切であり、それをもっと前面に出した方が良い、というフィードバックを頂いた。このフィードバックは印象的ではあったが、必ずしも正しいとは私には思えなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップに行われたグループワークでの評価をするポイントが納得できる部分ではなかった点。ロジックが完璧でも、最後のもう一押しというか、気概や熱意や自信のようなものがあるかどうかで、他部署の人間に扮する人事社員が首を縦に振るかが決まるというようなことを一部の社員の方が言っていた。確かにそれも大切であるが、いまいち釈然としない部分であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
何よりこの会社で働く社員の方がどのような考え方で働いているのかについて朧気ながらではあるが、感じることができたのはよかったように思う。私の就職の軸の一つが「人」であったが、それがいかに大切か感じられた。自身にあっている企業をしっかり見定めようと改めて思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、しいて言えば自動車業界で言われているCASEがどういったものかくらいは知っていた方がいいように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
他の項目でも記したが、この会社では熱意のある体育会系のような人間を求めているように私には感じられ、自身がそういうタイプの人間ではないため、この企業で働くイメージはできなかった。また、インターンシップ中に行われた課題の評価も学生の多くが首をかしげるような評価のポイント、仕方であり入社してからそれらに自身が馴染まないように感じた。ただ、これはあくまで私が感じたことで多分に独断と偏見が入っているので、このような環境が合う方ももちろんいると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生が50名近く出席しており、そして社員の方々も特にメモなどしている様子がなかったことから、このインターンシップで学生を評価しているように感じなかったため。また、自分自身とこの会社の気風が合わないように感じたので、選考を進めても、面接官も同様の想いを抱くであろうことが感じられたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この会社で働いている社員の方と自分自身の気風が合わないように感じたため。社員の方も仰っていたが、「ガッツがある人」「へこたれない人」「一押しがある人」を求めており、熱意のある体育会系のような人間を評価するように私には感じられ、私には向いていないと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
恐らくインターンシップに参加した学生のみに対してであろう会社説明会が開催され、他学生よりも早いエントリーシート提出時期であったため、インターンシップへ参加することはある一定程度有利なるように思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私自身には特になかった。インターンシップで特に学生を評価している様子はなかったため、他学生も同様に大きな接触は起きていないように思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私には人々の生活を支え、そしてより良い影響を与えていきたい、という漠然としているがこのような想いがあり、これを果たすことができるであろう業界ということでインフラ、メーカーをメインで志望していた。それ以外にも自分自身の知見を広めるため、ITや金融のインターンシップにも一部参加したが、やはり合わないように感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私の就職活動の軸の一つが「その企業では働く人がどんな方か」という点であったが、本インターンシップを通してそれに対してより重点を置くようになった。よくネットなどでは「人」に注目しても分からないので、ここに注視しすぎるのはよくないという意見を見かけるが、私は
「どんな人と働くか」という点がいかに大切なのかということに本インターンシップを通して改めて気づかされた。
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アイシン・エィ・ダブリュの 会社情報
会社名 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイシンエィダブリュ |
設立日 | 1969年5月 |
資本金 | 264億8000万円 |
従業員数 | 1,686人 |
売上高 | 1兆3998億5800万円 |
代表者 | 尾﨑和久 |
本社所在地 | 〒444-1164 愛知県安城市藤井町高根10番地 |
電話番号 | 0566-73-1111 |
URL | https://www.aisin-aw.co.jp/ |
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