【18卒】りそな銀行の夏インターン体験記（総合職）No.721（同志社大学/男性）（2017/12/14公開）

自分自身の志望業界が自分の中であまり定まってないので、とりあえず金融業界の中で色々見てみてみたいと思って志望しました

筆記試験 → 最終面接

一般的な言語と非言語の問題。

問題集を一冊を一通り解きました。

面接というよりは面談みたいな感じでした。面接官の方も終始、和やかな空気で進めてくださっていた。緊張しなくても、普段通り笑顔で受け答えたがしっかり出来ていたら受かると思いました。

元々金融系を志望しているのか。

私が経済学部であり、普段の講義でも経済を学んでいるので興味を持つたこと。また、ゼミで経済と社会について考え抜いているので銀行とは絞らずに金融関係で見ていると答えました。

学生時代に頑張ったことと、なぜそれを頑張ろうと思ったのか。

個別指導塾の塾講師として生徒の成績アップに力を入れて取り組りくんでいます。生徒は成績を一点でも上げるために塾に来ています。このことから「現状に満足する事なく、少しでも改善しようと取り組む」力を得ました。具体的なエピソードとして、私は組織の課題である、特定の講師と生徒のコミュニケーションに差があると気がつき、この課題を解決するため、「生徒情報ノート」を作成に至るなど、独自のアイデアを活用しています。と答えました。

資格は何か必要があるか。特にTOEICは必要であるか。という質問をすると、「特に関係はないし、入社してから勉強してる人もいる」というぐらいでした。

銀行業務の理解/新規事業立案

前半にやったこと

午前中は銀行について商業銀行・専業信託銀行・中央銀行・ネット銀行に分けて説明をしたり、銀行の業務についてざっと説明してくださって、午後からはグループで体験ワークという流れでした。

後半にやったこと

4日目までの体験ワークと座学から学んだことを活かして、りそな銀行が行う新規事業を立案しました。3班に1人社員さんがアドバイスや、改善策を考えてくださっていた。

人事

なし

アイデアを出す際に、りそな銀行だからできる事を考えていましたが、もっと社会問題から考えるたり、現実に起きている不便なことから考えていくべきであるとアドバイスされたこと。

最終日の発表に向けて、商業銀行に対する知識が足りない分だけ、何度考えなおしたりしたので中々班の意見がまとまらず、インターンが終わったからも連絡を取り合って正直途中で大変であると思いました。