
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学の研究課題について
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A.
研究課題は「アジア地域における米中対立の影響と展望」です。世界を牽引する大国であるアメリカと中国の対立が近年過激化しており、世界人口の約6割を占め、GDPは世界全体の5割以上であるアジア地域に与える影響を研究することで世界の展望に繋がると考え、研究テーマにしました。「戦争の歴史(原因や各国の行動)」、「現各国首脳の発言や政策」等の過去から現在、世界各国の幅広い知識を取り入れて複雑な国際関係を多角的に研究していく中で、成長著しいアジアは国家間のバランスが不安定で戦争に陥る可能性が高いことが分かりました。この研究では、不確定な未来の課題について多面的な視点からアプローチすることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?
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A.
私の強みは「課題を発見し、その課題を効率よく解決すること」です。その理由は、大学の体育会陸上競技部で大学2年の冬から行った長距離から十種競技への転向でこの力が発揮されたからです。この挑戦では引退まで1年の短期間で大きく成長するという課題がありました。そこでまず、練習動画で常に課題を明確にして、着実かつ効率的に解決しました。次に、種目ごとの優先順位をつけて練習計画を立て、必要な練習を重点的で計画的に取り組みました。その結果、1年足らずで関西の実力上位が集まる関西インカレの出場権を獲得しました。この経験から、私には、現状から課題を発見し、素早く解決して成果に繋げられる力があると自負しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れた取り組みは何ですか?
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A.
体育会陸上競技部で関西学生対校駅伝出場に向けて取り組んだことです。この取り組みでは、メンバーの人数がギリギリであるという課題がありました。そこで、一人の選手も欠けない為に怪我とモチベーション低下を防ぐ必要があると考えました。そこでまず、選手ごとのタイム目標を設定し、それを元に日頃から小さな目標を立てました。次に、選手とコミュニケーションを重ねて、身体・精神状態の確認を行い、常に最適な練習になるよう試行錯誤しました。その結果、和歌山大学として83回中4回目の関西学生駅伝出場を決めることができました。以上の経験から私は常に修正を繰り返し柔軟に対応していくことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私は貴社に入社して社会を支える多くの企業様にITによる利便性の向上で企業発展の貢献がしたいです。その理由は塾講師のアルバイトでIT化が遅れていることに遣る瀬無さを感じたからです。その塾は地方を中心の展開していることもあり、大手の塾と比較してIT化が遅れている状態でした。それにより、コロナ禍の不安が大きい中でも対面授業が実施され、塾を休まざるを得ない生徒が続出して学習進度に差が生まれる事態が起きました。この経験からディストリビューターとして顧客第一主義で地域密着の営業体制が整っている貴社であれば幅広い地域にITで貢献できると感じ、入社を希望します。 続きを読む