【食品革命、健康支援】【23卒】 日本ハム 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73695（非公開/男性）（2022/4/22公開）

食品（中でも食肉）で世界の人の健康、身体作りに貢献したいからです。私は体育会陸上競技部で長距離から十種競技へ転向する挑戦を行った際に肉体を改造する必要がありました。その時に筋トレだけでなく、食生活から変えていく決断をし、炭水化物中心の生活からタンパク質（食肉）中心の生活にしました。その結果わずか3か月ほどで10キロの増量に成功しました。この経験から「人の身体、健康は口に入れたものから出来上がるものである」と実感し、食品への興味が強くなりました。その中でも御社を志望する理由は3つあります。1つ目がバーティカル・インテグレーション・システムによって高品質な製品を安定的に供給できる点です。2つ目が『シャウエッセン』に代表するハム・ソーセージに留まらない多方面への製品展開を行っている点です。3つ目が国内の食肉業界の売り上げランキングで首位、世界の食肉業界でも上位にランクインするほどの日本を代表する食品メーカーである点です。以上のことから日本のみならず、世界に幅広く高品質な食品を提供していると感じ、私の食品で日本や世界の人々の健康、身体作りを支えたいという思いを実現できると考え、入社を希望します。 続きを読む

体育会陸上競技部として、関西で約20校しか出場できない関西学生対校駅伝出場に向けて取り組んだことです。私はこの取り組みにリーダー的役割である駅伝主務として関わりました。この取り組みでは、出場に必要な人数8人に対して長距離パートの人数が既に引退した4年生や大学院生を含めてもギリギリの9名であるという課題がありました。そこで、一人の選手も欠けない為に怪我とモチベーション低下を防ぐ必要があると考えました。そこでまず、ライバル校の選手状況を分析しました。これにより、選手ごとの具体的なタイム目標を設定することが可能になりました。次に、それを元に選手ごとの小さな目標を立てることで選手のモチベーション維持を心掛けました。最後に、日頃から選手と1対1の対話を重ねて、身体・精神状態の確認を行い、常に最適な練習になるよう練習メニューや小さな目標の修正などを試行錯誤しました。このように小さな目標達成を積み重ねていくことがチームの力へと繋がり、結果的に和歌山大学として83回中4回目の関西学生駅伝出場を決めることができました。以上の経験から私は常に修正を繰り返し柔軟に対応していくことの大切さを学びました。 続きを読む

この写真は十種競技の練習風景です。この写真を選んだ理由は、大学の体育会陸上競技部で大学2年の冬に長距離から十種競技への転向という大きな挑戦をして、自分の中で大きく成長できた経験となったからです。中学から長距離を続けてきた中で、経験者が大半を占める大学の部活動において大学生活の後半から種目転向をすることは異例の挑戦であり、引退まで残り1年という短期間で大きく成長しなければならないという課題がありましたが、私の強みである課題発見と解決力を活かして解決しました。そこで行ったことは3点あります。1つ目は、毎日の練習で動画を撮影し、空き時間を使ってトップ選手との違いを分析することで常に課題を明確にして、着実かつ効率的に解決しました。2つ目は、それぞれの種目を専門とするチームメイトの練習に参加し、助言を求めることで積極的に知識や技術を身につけました。3つ目は、10種目あることから練習が偏ってしまわないように、種目ごとの課題を踏まえた優先順位をつけて練習計画を立て、必要な練習を重点的で計画的に取り組みました。その結果、わずか1年足らずで関西の実力上位が集まる関西インカレの出場権を獲得しました。 続きを読む

私のNO.1は「課題を発見し、その課題を効率よく解決すること」です。その理由は、個別指導の塾講師アルバイトで生徒を高校合格へ導いた取り組みでこの力が発揮されたからです。私が担当した受験生は高校合格に向けて、実力テストで1科目当たり20～30点程度増加させなければならない課題がありました。それに対して私は、生徒自身が課題と目標を明確化する事が必要だと考えました。そこでまず、各分野のまとめ問題で「広く浅く」を意識した授業を実施し、生徒自身に自分の課題を理解させました。次に、生徒との対話で相手の話を引き出すことで、勉強に対する本音や志望校を目指す本気度を高めることができました。最後に、その生徒の他教科を担当する講師との方針を一致させるため、定期的な会議を実施しました。これにより、生徒への接し方で違いが生まれないようにしました。その結果、生徒は実力テストで最大40点の点数増加、1科目平均30点の増加に成功し、第一志望校の合格を勝ち取り、塾全体でも第一志望校全員合格を達成することができました。この経験から、私には、現状から問題点を導きだし、素早く解決して成果に繋げられる力がNO.1であると考えています。 続きを読む