
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
小中学生時代に力を入れた取り組みは何ですか?
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A.
習い事や部活動に力を注いでいました。小学校時代は野球やそろばんなど7つの習い事に臆せず挑戦し、集中力やチームワークを身につけました。中学校時代は陸上競技部に所属し、年間で3日しか休日がないという厳しい環境のもと、練習を継続して取り組み、近畿中学駅伝に出場しました。このような経験を通して何事にも恐れず挑戦して、それを継続することが結果につながるということを学びました。 続きを読む
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Q.
高校時代に力を入れた取り組みは何ですか?
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A.
陸上競技の強豪校に進学して文武両道に取り組みました。1時間以上の通学時間や朝練、7時間授業により、自宅での睡眠以外の時間は3時間足らずでした。その中で勉強時間の確保や身体のケアを行うため、通学時に自宅時間の計画を立てました。その結果、陸上競技面では大阪インターハイにチーム代表として出場し、学習面ではクラス順位3位以内をとりました。この経験では、計画を立てることで時間は作ることができると学びました。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れた取り組みは何ですか?
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A.
体育会陸上競技部として、関西で約20校しか出場できない関西学生対校駅伝出場に向けて取り組んだことです。私はこの取り組みにリーダー的役割である駅伝主務として関わりました。この取り組みでは、メンバーの人数がギリギリであるという課題がありました。そこで、一人の選手も欠けない為に怪我とモチベーション低下を防ぐ必要があると考えました。そこでまず、ライバル校の選手状況を分析して選手ごとのタイム目標を設定しました。また、それを元に日頃から小さな目標を立てることで、選手のモチベーション維持を心掛けました。次に、選手とコミュニケーションを重ねて、身体・精神状態の確認を行い、常に最適な練習になるよう練習メニューや日頃の目標の修正などを試行錯誤しました。その結果、和歌山大学として83回中4回目の関西学生駅伝出場を決めることができました。以上の経験から私は常に修正を繰り返し柔軟に対応していくことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
社会人になって、どのような仕事をしていきたいと考えておりますか。
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A.
大学時代の選手を支えた経験から営業職で取引先の目標を最適な商品の提案によって自社だけでなく、取引先やエンドユーザーまで社会に幅広く支援していきたいです。また、小中学校時代に臆せず挑戦した経験からスケールの大きい目標に対して、高校、大学時代の経験で学んだ計画性や柔軟性の強みを生かして、自分だけでなく、周りを巻き込み高め合いながら取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
希望職種とその理由を教えてください。
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A.
国内営業です。国内No.1のシェアを誇るスケールの大きい取り組みを実感できる国内の職種であり、中でも営業職は相手の要望に添えるように取り組み、取引先を支援して信頼関係を築く点に魅力を感じているから。 続きを読む
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Q.
自由記入欄
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A.
私の強みは「課題を発見し、その課題を効率よく解決すること」です。その力が発揮されたのは、体育会陸上競技部で大学2年の冬に長距離から十種競技への転向です。引退までの1年間で大きく成長することが課題でした。そこでまず、毎日練習動画で分析することで常に課題を明確にしました。次に、課題から種目ごとの優先順位をつけて計画的に練習しました。その結果、関西の実力上位が集まる関西インカレの出場権を獲得しました。 続きを読む