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井村屋株式会社 報酬UP

【食を通じて笑顔を】【19卒】井村屋の営業職の本選考体験記 No.5390(名城大学/男性)(2018/9/11公開)

井村屋株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒井村屋株式会社のレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 名城大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 井村屋
  • バローホールディングス
  • 名古屋トヨペット
  • 浅井工業
入社予定

選考フロー

企業研究

あたりまえのことではありますが、志望動機をしっかりと考えておくことや自分がどうやって働いていきたいかを前もって考えときました。他には、公式サイトを見て企業理念を調べたり、どんな特徴的な商品があるかなどを調べました。ただ、私の場合は会社のことや志望理由をふかく質問されなかったので調べておきましたがあまり効果がありませんでした。(個人差があると思います)やくにたったと思ったことは、アルバイトや課外活動での経験を評価して頂けたと思います。そのような話をしているうちに、面接時間が終了しました。会社のことや商品のこと、どんな商品を生み出していきたいかなど考えておくことが重要だと思います。また一番は、自分自身の自己分析が大事だと思います。

志望動機

「食」は人々が生活するうえで必ず必要となり、時代と共に世の中が変わっていっても需要が途絶えることのない業界だと考えますので、他業界にない「安定」を感じ志望しました。その中でも御社には、「やわもち」や「あずきバー」などの知名度が高いヒット商品があり、私自身も幼い頃から食べて育ってきました。そういった身近で素直に好きだと思える商品の「美味しさ」を世の中の人々に伝え、「食」を通して人々の笑顔に貢献したいと思ったので志望しました。仮に御社に入社できた際には、技術職の方を巻き込んでヒット商品をうみだしたいです。また営業職を選んだ理由として目標やノルマが必ずある職種だからです。学生時代、部活動やアルバイトで目標を設定してモチベーションを高め、成果を上げてきました。そのことから明確に目標がある営業職が私に合っていると思いました。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機と営業職を選んだ理由をご記入ください。/井村屋の今後の可能性を思い付く限りあげてください。あなたが社員になったらその可能性に対してどんなこうどうをしますか。

ES対策で行ったこと

食品業化の業界研究から進めていった。業界の将来的な課題などを把握した。その次に、企業研究をして、ESをすすめた。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生2 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
副社長/人事部長/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私のアルバイトでの経験を高く評価されたと思います。この経験が社会人として役に立つとは、自分で思っていませんが面接官の気を引き、インパクトを残せたことが何より成功だと思います。

面接の雰囲気

井村屋株式会社の副社長と人事部長との面接でした。笑顔で話しかけていただけたので緊張なく話すことが出来ました。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己prしてください

私の強みは主体的に行動できる点だと思います。その強みはスーパーの惣菜部門でのアルバイトで発揮することが出来ました。私達の部門は売り上げをよくすることが目標でしたが、大量に作った商品が廃棄になってしまう事が問題点でありました。その為、部門のチーフから売り切る手法でいい案があれば提案してくださいと言われましたので私は、「売り切る値引きをする」ことをチーフに提案しました。その値引きの案はチーフから高く評価をされ部門で行う値引きに採用され、部門の売り上げに貢献することが出来ました。そのように私は固定概念にとらわれずに工夫することができます。この経験は、御社で営業活動をするときにも必ず活かせると自負しています。

その「売り切る値引き」を具体的に説明してください。 またなぜその値引きをしようとおもった?

私達の部門の通常の値引きとして、夕方になったら売れ残っているすべての商品を5割引きなど同じ値引き率で値引きをすることでした。そこで私は、すべて同じ値引き率で値引きをするのではなく、5割と4割引きに分けて、値引き率を変動させることを提案しました。またその値引きをしようと思った理由としてお客様は値引き率が高いから商品を買われるのではなくて、「ラスト1つだから買おう」とかそういった特別な感情で商品を買われるお客様の方が多いと思いましたのでその提案をしました。また自ら値引きをするときに、メンチカツに注目してみたところ大量に売れ残ることは多々ありましたが、少量で売れ残ることはまずありませんでしたんでその発想にたどりつきました。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
会長/副会長/社長/人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、自分の思うように話せなかったので落選したと思いました。ただ、内定を頂くことが出来ました。会長さんとだけうまく話せました。

面接の雰囲気

ひきしまった空気の中で行いました。ただみなさん笑顔で質問していただけたので、よかったです。偉い人ばかりとの会話は光栄でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を注いだこと教えてください。

私は、高校時代にキャプテンとして所属していたソフトテニス部の選手スカウトを力を注いでいます。私の役目は、学校や大会に足を運び選手のプレーや姿勢を観察し全国大会に出場できる選手の獲得をすることでした。スカウトを始めたばかりの頃、年間30人の候補選手を見つけても入学していただけるのは、1割強である事実を知り困惑した時期もありました。また年齢差のある選手の監督や保護者と信頼関係を構築することに苦労しました。その時に意識したことは相手の立場に立って考えることでした。「君はうちの高校に来るべき」と独りよがりな交渉をするのではなく、選手の希望を聞きレベルに合った進学先を提案することによって、徐々に有望な選手の獲得ができるようになりました。

そこから得たこと。学んだこと等ありました教えてください。

この経験から、人間力・忍耐力・観察力の面で成長することができたと思っています。人間力という面では、スカウト活動では幅広い年齢層の方から信頼される必要がありましたので、相手のことを優先して考えて行動する必要がありました。その点、選手の監督さんや保護者を優先して行動することができたと思いますので人間力が成長したと思います。忍耐力という面では、まだ私は年齢が若いこともあり選手の監督や保護者の方から信頼されることが難しかったのですが、あきらめず学校や大会にいって飛び込みでお話をして信頼関係を構築してきましたので、その点、忍耐力が成長できたと思います。観察力の面では、良い選手を獲得するために選手の人間性や保護者の方を見極めてきましたので成長できたと思います。以上の3点が成長できたところだと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就活を辞めてくださいとは、言われなかった。ただ入社しますと言わないとたぶん内定は、いただけないのでそこは分かっておいた方がいい。

内定に必要なことは何だと思うか

すべてを正直に話した方が良いとは言いませんが、他の企業よりは本音で面接に挑んだ方がよいと思います。イメージとしては、用意している嘘は良いが、当日に用意していないことをきかれたら正直に話せばいいと思う。それぐらいが不自然にならずちょうどよいと思います。また学歴も最低限あれば大丈夫です。あくまでも喋れるかしゃべれないかです。またおそらく、すごい人数の人が受験する企業だと思いますので、運もあります。落ちたからといって落ち込まないでくださいね。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

どの企業にも共通することかもしれないが、体育会系で元気な人は最終など終盤の選考に残りやすいと思います。ただ何も考えていない人は落ちます。ある程度考えた上で、体育会系な感じを伝えましょう。そうすれば内定は近づきます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

井村屋もだが食品業界は受験する人数が非常に多い。終盤の面接までは喋りが上手かったり、実力があれば通過できると思いますが運もあります。面接官の方の印象に残るように笑いなどをとったり、そういった工夫も終盤はした方が良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会など、他の企業にもあるような集まりがあります。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

名古屋トヨペット株式会社

迷った会社と比較して井村屋株式会社に入社を決めた理由

入社は、内定をもらった企業と迷っていません。その理由として、他に納得いくところから内定を頂けなかったからです。また井村屋は、大体の人が知っている企業だったので入社を決めました。ただ規模が大きい会社だからといって、給料が高いとも限りませんし、良いとも限りません。そこは十分に考えて入社を決めた方がよいと思います。私は、給与水準や全国転勤であるところに多少の井村屋への迷いがあります。皆様の参考になると嬉しく思います。

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井村屋の 会社情報

基本データ
会社名 井村屋株式会社
フリガナ イムラヤ
設立日 2010年10月
資本金 3億1000万円
従業員数 615人
売上高 406億8571万4000円
代表者 岩本康
本社所在地 〒514-0819 三重県津市高茶屋7丁目1番1号
電話番号 059-234-2132
URL https://www.imuraya.co.jp/
NOKIZAL ID: 2379812

井村屋の 選考対策

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