【日本企業のヒーロー】【21卒】ワールドインテックのプロフェッショナル職の本選考体験記 No.11396（学習院大学/男性）（2021/1/22公開）

この企業は「アウトソーシング」という外部委託の業界であり、普段学生時代の生活ではほとんど目にしたり触れたりすることはない思います。だからこそ、この業界の動向と、なぜその業界を見ているのか、をインターネットや口コミサイト、アプリケーションを活用し、しっかりと理解しておくことが有効です。また、この企業の選考では熱意と会社理解が相当問われることになるので、手掛けている事業をインターネット等でくまなく調べ上げ、インプットしておく必要がある。熱意に関しては、自分の過去の経験を言語化し、どうしてこの会社でなければならないのか、を言えるようにしておくことと、はきはき相手の目を見て、元気な声で話すことが出来れば問題ないと思います。

私がワールドインテックを志望する理由は、主に2つの点に魅力を感じたからです。それは、今後の将来に勝ち残れる人材になることと、様々な企業のお助けヒーローとして日本の企業を活性化させていけることです。
前者に関しては、近い将来、私はほとんどすべてのマニュアル化されている繰り返し作業の仕事は、人工知能に奪われてしまうと考えております。しかし、御社であれば数十人をマネジメントするスキルやコミュニケーションスキルといった、その場に応じた臨機応変に対応できるソフトスキルを磨き上げることで、将来的にも自分自身が勝ち残れる人材になれると考えたからです。後者に関しては、○○に留学した際に、アメリカ、ブラジル、フランスなど多くの人から、日本の商品に対しての高い品質性に好印象を持っていたことを実感しました。だからこそ、御社でなら日本の多数な企業の業務改善に携わり、日本の製品をより良いものに出来ると考え、志望しました。

内定後も1ヶ月程あるいは相談すればそれ以上の期間、内定承諾期間を延長できる。強制的に就職活動を終わらせるようには言われない。

アウトソーシング業界という少し特殊な業界に分類されるため、業界の動向と将来性についてしっかりとインターネットや説明会で理解することが必要である。また、志望動機はしつこく聞かれることはないので、綿密に言語化しておかなくても大丈夫です。しかし、逆に自分自身のこれまでの経験や将来やりたいことについては、しっかりと質問されるので、こちらについては時間をかけて、自分の過去の経験を言語化しておかなければ、内定はもらえない。

熱意とやる気だと思います。自分はリモート面接であったが、画面ではなくカメラを見て話すことに徹したことや、はっきりと貴社が第一希望である、と伝えたことを評価していただいたと感じました。エピソードよりも人物重視だと思います。

いくらエピソードが輝かしいものであろうとも、話している人自体が暗かったり、態度が悪かったりすると良い評価はもらえない。逆に多少論理的に話すことができなくても、印象良く、熱意があると感じられれば、通過することができる。

内定者限定の質問会や、座談会が定期的に開催されているので、自分の不安を払拭できる。