1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。インターンでも司会を務めていた社員が面接官であり最初は...
東洋紡株式会社 報酬UP
東洋紡株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。インターンでも司会を務めていた社員が面接官であり最初は...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室待機→入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気だった。広い部屋に私と面接官しかおらず机といすもしっか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入室し、少し人事の方と待機した後、ブレイクアウトルームで面接を行いました【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、ベテラン社員の方2人【面接の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と少しお話をして待機した後、部屋を移動して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事の方、部長クラスの社員の方2人【面接の雰囲気】技術系社員の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→人事の方2人とヒアリング→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】大阪本社で緊張していたが、面接官の方がどちらも穏やかな雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら送られてきたURLに入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方とライフサイエンス部門の方【面接の雰囲気】雰囲気はほんの少し緊...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系/技術系【面接の雰囲気】第一印象から、人事社員、技術系社員ともにとても穏やかな方だったため、安...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、時間まで待機【学生の人数】5人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】様々な事業部の中堅の研究、開発、生産技術職、中堅人事【面接の雰囲気】司会の人事の方が、「面接官は...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支店【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、すぐに呼ばれて面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代人事、自分が志望する事業部の部長【面接の雰囲気】こちらが緊張しないように気遣ったの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、現場社員【面接の雰囲気】全体的に優しく穏やかな雰囲気でした。緊張しているこ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と部長クラスの社員【面接の雰囲気】対面の面接だったため、かなり緊張していました...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから接続【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、研究職の方【面接の雰囲気】非常に優しい方が多かった。1人対1人で各8分のローテーション形式だった...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内して頂いた【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方/研究員(部長クラス)【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため接続のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】穏やかに進行しました。自己紹介をした後に、人事の気になったところを...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、接続のみ私はインターンシップ優遇なので、インターンシップ選考での面接よりも内容は比較的に軽く感じました。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、交通費を精算して面接を行いました。終わったらそのまま、帰宅して大丈夫でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業20年目/人事部長/営業推進部...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに接続【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い採用担当【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気であった。面接官は面接に不慣れな感じがして、少しやりにくい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】非常に穏やかであった。さまざまな企業の最終面接を受けたが、東洋紡が最も穏やかな雰...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入ると人事の方がいて、Zoomの名前の訂正をお願いされました。その後、学生が6人集まったミーティングルームに移動しました。そこで1次面接の流れの説明が行われました。それから一人ずつ順番に8人ほど面接官がいる部屋に移動し、2分間で自己PRと研究概要を説明しました。全員が終わった後、6分ずつ5人の面接官と1対1でお話ししました。最後にまた、学生全員が一つのミーティングルームに集合して、今後の合否の連絡について説明され終了しました。【学生の人数】6人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事や技術系の方【面接の雰囲気】ほぼ全員の面接官が温厚な方で、すごく話しやすかったです。また、面接官は良い人ばかりなので緊張しないでくださいね、などと優しく声をかけてくださりました。【研究概要を1分間でお願いいたします。】私は有機合成化学を専攻し、遷移金属触媒を用いた反応開発を行っています。一般的に、原料から化学変換を用いて有用な材料を生産する際、多段階の工程数がかかり多くの廃棄物が副生します。そこで私は、1つのフラスコの中で、多段階の工程数が連続的に進行するカスケード型反応の開発を試みました。その結果、○及び○○触媒存在下、○○○○と○○○○○○からカスケード型反応を経由して、各種天然物や生理活性物質がその構造内に有する○○○○○○○誘導体を合成することに成功しました。現在、本法を天然物合成に応用できないか検討を進めています。この研究の意義は新規反応経路ライブラリーを増やすことにあり、将来的にある化合物の全合成において本反応を使って○○○○○誘導体合成をすることが効率的変換になる場面が現れると考えています。【自己PRを1分間でお願いいたします。】私には「一度決めたことは最後までやり抜く力」があります。大学時代にダイエットをきっかけにハーフマラソンに初めて取り組みました。初めは3kmで疲れ果ててしまい挫折しそうでしたが、一度決めたから には何としてもやり遂げたいという強い思いがありました。そこで週に3回、少しずつ距離を伸ばしな がら練習を重ねハーフマラソンに挑みました。練習を重ね迎えたハーフマラソン当日、何度も足を止めたいと思いましたが、ここで足を止めたら自分に負けたことになると自分を鼓舞し、目標タイムで完走しました。御社に入社した際には、どんな困難があっても自分が提案したテーマや与えられたテーマに関しては必ず最後まで諦めずにやり遂げます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話しやすい面接官が多く、自分の素を出して、笑顔で話すことができたのがよかったと思います。また、どうして今の研究室を選んだのかやどうして化学をやろうと思ったのか等をきかれたので、これまでの人生において今の道を選んできた理由を整理しておくと良いと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入ると、人事の方が一名おられ、その方に他社の選考状況を伝えます。その後、研究所の管理職の方4名と人事の方2名がおられるミーティングルームに移動し、面接が開始します。最後に、今後の合否の連絡方法が伝えられて終了します。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事、研究所の管理職の方【面接の雰囲気】面接官がみんな穏やかで優しく、そして話の内容によっては笑ったりもしてくだっさったので、とても話しやすい雰囲気でした。和気藹々としていました。【現在の大学、学部を選んだ理由を教えてください。/それらは第一志望だったのか】私は、高校生の時に初めて有機化学を学び、その際に、楽しい学問だなと思い、将来的に有機化学をしていきたいと言う思いがありました。しかし、有機化学は、理学部でも工学部でも薬学部でも学べるので、どこの学部にいきたいかは決まっていませんでした。そこで、大学一年次に教養を学んだ上で学部を選択できる総合理系という入試制度がある北海道大学を選びました。北海道大学の1年次に、化学を学んでいく中で、化学の先生が薬学部の先生だったこともあり、その際に薬学部の話を聞く機会があり、薬学部に興味を持ちました。また、人の命を直接救うことができるという点でも薬学に興味を持ち、薬学部に進学しました。/北海道大学も薬学部も第一志望でした。【周りの人はあなたのことをどんな人だと言いますか?そしてそう言われる理由はなんですか?】行動力があったりとか、性格の部分では、穏やかで優しいと言われます。基本的には怒ることがないので優しいと言われるのだと思います。/行動力に関しては、自分がやりたいとおもったことはすぐに実行に起こす方で、論文やセミナーで得た知識を自分の実験にとりいれたりとか、研究以外ですと、海外にバックパックで旅行しに行ったり、ラオスで○○○○の免許をとりにいったり、台湾に一人で行ったりとか、すぐに行動に移すところがそう言われている理由だと思います。怒らないのは努力しているのかについて聞かれた際には、努力はしておらず、もともと寛容な性格であまり物事に腹が立たない方です。おそらく両親があまり怒らない性格なのでその影響だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で話していたこと、面接中、和気藹々とした雰囲気だったこと、ハキハキと話したこと、研究のプレゼンでは専門外の人にも伝わるように、理系出ない人の前で話して練習して行ったこと。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】会社の指示に従いました。【学生の人数】5人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】中堅人事、中堅技術系社員【面接の雰囲気】全員話しやすい雰囲気でした。どなたも初めはアイスブレイクの話をして下さり、リラックスして臨めました。【自分の強みはなんですか?】私は目標達成のために計画を立て、努力を積み重ねる力があります。大学院入試で、給付型奨学金を受け取れる上位15%に入るため、入試の10か月前から計画を立てました。初めに学部生の時の教科書等を毎日見返すことで、今まで学習してきた基礎知識を再び修得しました。ここで、過去問題を解いたところ、わからない問題が多く、自分には応用力が不足していることに気が付きました。そこで、15年分の過去問題を実践しました。解けなかった問いは教科書等で解答を確認するだけでなく、教授や先輩方に伺い、周辺知識を得ることで、応用問題を解くための思考力等を身に付けました。その結果、大学院奨学金奨学生に採用していただくことができました。ここで、努力の手を緩めてしまうことはないかと聞かれました。私は承認欲求をモチベーションにしています。両親に褒められたい、自分で自分をほめてあげたいという思いがあるので、努力できます。【今までに体験した苦労とブレイクスルーの方法】研究活動で苦労しました。自ら設計した分子の合成を進めていき、生成物を解析した際に、不要な副産物が全体の約2割混在している分析結果が得られました。この時、私は解析データに解決の糸口が隠れていると考え、そのデータを幾度も見返しました。その結果、目的物に似た構造の副産物が混在していることが分かりました。ここで、実験の反応機構を観察、文献調査により、副産物の生成原因を推測しました。次に文献の閲読と、教授とのディスカッションを行うことで、新たな実験条件を見つけました。この反応を細かく追跡することで、約98%が目的物である生成物を得られる最適条件を見出しました。この経験から、困難に対して最後まで愚直に努力する大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく堂々とすることを意識しました。人柄採用なので、社風に合うよう真面目で優しい雰囲気が出るように頑張りました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでしたので、指示に従いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】役員レベルの技術系社員【面接の雰囲気】社員の皆様全員物腰の柔らかい印象でした。リラックスして面接することが出来、自分を出すことができたと思います。【あなたの学部学科を選択した理由はなんですか。】現在の専攻・研究を選択した理由は中学生の時に、化学に魅了されたからです。私は幼少期から人知を超えた能力や魔法に興味があり、中学生の時に理科の実験で、硫化水素を発生させた際に「化学こそが憧れてきた魔法ではないか」と感じました。この時から化学を学びたいと考えるようになり、現在の専攻・研究を選びました。ここで深堀されました。「その魔法でどのようなものを創りたいですか。」私は生分解性プラスチックを創りたいです。強度と分解性という相反する機能を備えたものを実現させることが魔法です。生分解性ポリマーを創ることで、社会貢献したいと考えております。現在研究活動で、分子設計を行っているので、その力を生分解性ポリマーの開発に活かしたいと思っております。【未来に必要とされるものは何ですか。】水素社会になった世界で必要とされるものです。脱炭素社会やSDGsの動きなどで、今後CO2排出が強く制限されると考えられます。そんな中、今後は水素社会へ移行していくものと考えられます。そこで、水素を大量に貯蔵しておくタンクが必要とされます。そのタンクは水素の強烈な圧力を封じ込める能力がいります。そこで、タンクの装置と装置の接合部分に、圧力に耐えうる樹脂やポリマーが必要です。その水素社会に必要とされる樹脂の分子設計などに挑戦したいです。そのほかには、CO2を選択的に除くことができるフィルムなどが必要となってくるのではないかと考えております。有用性を高めるため、種々のガス分子を分離できる膜が必要とされると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堂々とわかりやすく、物腰柔らかく話すことを意識しました。コミュニケーション能力や人物面をみて専攻されますので、そのあたりが評価されたと考えます。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URL接続後開始【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、相づちも打ってくださり話しやすい雰囲気だった。他の学生が話している間も相づちを打ったり笑顔を忘れず意識している学生も多かった。【ゼミの研究分野についてわかりやすく説明してください】私は人的資源管理を選考しており、これは組織や企業の中で一人一人がどうしたら生き生きと輝けるか、そのために組織は何をするべきか、人という資源を最大限活かすためにどんな環境を作るべきかなどを考えるモノです。特に日本で働く外国人介護人材について、人材獲得に成功しているドイツや韓国は日本と制度・働き方などでどのような違いがあるのか、働く外国人や、日本人介護士の方、さらにはエージェントの方などそれぞれの立場に立って国際比較で明らかにしながら、今後日本で取り組むべき施策について研究しました。他国は国を挙げて自国民や外国人への待遇を改善しています。日本も官民一体を推進していますが、実際に行政と施設がしっかりと手を取り合えている地域はまだ多くありません。私はまず第一に日本人介護士の処遇改善、そして外国人介護人材が日本人と同等の裁量権を持って働ける制度作りが必要なのではないかと考えています【東洋紡の魅力を語ってください】選考や座談会の中での社員の方の雰囲気、大学の就職支援課でもらったクリアファイル。どれも学生目線になって必要なことを提供してくれる姿勢は、御社が商社や企業のクライアント、しいてはそのエンドユーザーの立場に常に立って考え、そのクライアントの発展のために関係者(営業や開発者、お客様、)が一丸となって唯一無二の製品を世の中に送り出しているがゆえの話し方や製品だったと感じた。そしてその製品も、エンドユーザーである世界中の人々、そしてさらにそこを超えた地球環境を意識した温かいものばかりであると気づきました。相手の立場に立って提案営業をしていくことで、顧客満足さらには他の関係者や地球環境にもメリットを生み出せるところに魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接なので、話しすぎずも人柄や言いたいことが伝わるようにわかりやすくを心がけた。また、笑顔や相づちを普段よりも大きくした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】はじめの15分、人事の方と今の就活状況や志望度、提出書類の確認それから面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】進行役の方は緊張感があり淡々としていた。時折笑顔を見せてくれたので決して圧迫などではない。他の役員の方は笑顔で和やかな雰囲気だった。【大学を選んだ理由について】経済学部なら勉強の幅が広そう、国立後期で自分に見合った学力の大学だったからです。なので、今の大学は第二志望です。以下深掘りもともとは、名前を出すと、○○大学の外国語学部を志望していました。ずっと英語が好きで、大学でもそれを学んだり新たな言語を習得してみたい、他国の文化に触れたいと思っていたためです。ですがかなり目標としては高いレベルだったため、家の経済的に妹もいるので、国立に通うには第二志望で受験する大学は確実に合格する必要があったので、選びました実際通ってみて、はじめの頃は○○専門ついて勉強することに抵抗が少なからずありましたが、歴史や文化も好きだった自分はこの大学の学科を問わず様々な授業分野を主体的に履修できる素晴らしさを存分に使い、卒業要件を確実に満たしつつも自分が学びたいことについて受講できました。部活動やゼミのメンバーにも恵まれ、充実した生活を送れた点において、私はこの大学に入学できて良かったと心の底から思っています。【自分の長所と短所について】私の長所は人のために積極的に行動できるところです。短所は一人で作業などを抱え込むところです。以下深掘り長所について:ゼミの活動で3つのチームに分かれてプレゼン大会に出場する機会がありました。自分たちのチームは予選で敗退してしまいましたが、別のチームがブロック優勝し、決勝に進むことになりました。しかし彼らは見やすい資料づくりや発表の仕方などに苦戦していたため、そこで私は自分の活動が終わった後も、仲間のために少しでも力になりたいと考え、決勝本番当日までスライド作成のアドバイスや原稿の校閲などをサポートしました。この経験で私は自分の知識を組織のために最大限に還元できました。短所について:ゼミ活動で仕事を引き受けすぎて、優先順位の低いものの質を低下させてしまったことがあります。その後、ゼミ内で活動していく時は、アンケートフォーム作りや調査依頼メール作り、結果分析など係を分担・指示することで周囲を巻き込み、効率よく進めることができました。人に頼り、業務配分することで全てにおいて質の高いものが完成し、各々が責任感を持つことができました。社会に出ても、チーム内で適切な業務配分をすることで関わる全ての関係者に満足を届けられるクオリティの高いものを提供していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業職志望、そして人柄重視の採用なので常に笑顔で質問にハキハキと答えることは意識した。志望動機と言うよりも、志望度や熱意の方がかなり重視されていると思うのでしっかりアピールした方が良い。また質問数がかなり多かったため、話の一貫性や企業の求める人物像と離れたことを焦って話さないなどは心がけた方が良いと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(20代)面接、研究所長(50代×2)面接【面接の雰囲気】人事面接は、頷きながら聞いてくれたので、固い雰囲気はない。研究面接は、年齢が高めだったこともあり、硬い雰囲気だった。研究の話を長くしてしまっている人は良い評価を受けていないように感じた。【教える・教えられる上で大事だと思うこと】私は、学力の低い子の家庭教師をしていた経験から、教える・教えられる上では「コミュニケーション」が大事だと感じました。私が教えていた子は、集中力がなく、教えようにも話を聞いてくれないという点が大きな問題でした。その際、私はまずその子とコミュニケーションを取って信頼関係を築こうと思いました。休憩中に、趣味などの話を聞きながら、なんの話なら興味をもって聞いてくれるか探りました。そして、勉強も好きなことに絡めながら教えるようにしました。すると、話を聞いてくれるようになり、勉強に集中できるようになりました。この経験から、誰がどのように伝えるかが重要であると考えました。そのため、教える・教えられる上でも、まずは相手とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが大事だと思いました。【ストレス対処法はなにか】私は、お笑いを見ることがストレス対処法です。私は、研究が上手くいかずに疲れて家に帰ってきた時、家でも研究のことばかり考えてしまっていました。気分の切り替えがうまくいかず、ストレスを感じていました。そこで、家では研究以外のことに没頭しようと思い、もともと好きだったお笑いを見ることにしました。お笑いを見て笑うと、自然と気分も楽しくなりました。また、お笑いの構成や間の取り方、芸人による違いなどに目を向けると、とても奥が深いものだと気づきました。以来、様々な芸人の動画を見て、魅力の解明に取り組んでいます。このように、自然と笑顔になれ、奥が深く没頭できるお笑いを見ることで、気分を切り替えてストレスを解消しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究面接での評価が、合格につながったと思う。研究を説明する際は、簡潔に自分の研究を分かりやすく説明することが大事。そして、質問に対しても、自身をもって堂々と簡潔に答えることが出来たので、評価されたと考える。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(40代女性)面接、研究所長(50代×2)面接【面接の雰囲気】人事面接は比較的柔らかい。ESに沿った質問ではあるが、切り口が独特で、少し答えにくい。その分、人間性を知ろうとしている印象。【苦手な人はどのようなタイプ?また、苦手なタイプとどのように付き合っていく?】苦手なタイプは、周囲を顧みず自分を通す人です。私自身は、周りの雰囲気や状況を見ながら、適切に自分の行動を取るタイプです。そのため、自己主張が強く独りよがりな人を見ると、なぜ周囲のことを考えられないのだろうと思ってしまいます。実際に友人にそのようなタイプの人がいます。私はその人と接する時には、その人の良さに目を向けるようにしています。周りを顧みないという短所は、言い換えれば、自分の意志が強くやりたいことがはっきりしているという長所でもあると言えます。そう考えると、その友人の長所が逆に自分にはない点だとも言え、その点において尊敬できるようになりました。このように、短所だけを見るのではなく、逆に見れば長所になる短所を見つけたり、好きになれる点を見つけたりすれば、苦手なタイプとも上手く付き合っていくことが出来ました。【言い過ぎて後悔するタイプか、言わずに後悔するタイプか。】言い過ぎて後悔することが多いです。私は、人間関係においてトラブルがあった時、言わずに一人で考えこんでいました。そして、相手にネガティブな感情を抱いてしまい、勝手に誤った思い込みをしてしまっていたことがありました。それ以来、自分で考え込んでいても、相手の本心は分からず、相手に言って話し合った方が良いと思うようになりました。しかし、言い方次第で、相手を傷つけてしまったり、余計誤解を生んだりすることもあるということに気づきました。なので、もっと優しい言い方があったのではなど、言い方や言う内容への改善点に気付き後悔する場面が多いです。そのため、相手との思い違いをなくすために、言うことは大事だと思いますが、言い方にも気を使っていかなければならないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問が独特なので答えづらいため、少し答えるまで時間が空いてしまう場面があった。しかし、堂々と自分の意見を述べることが出来たことが評価されたのではないかと思う。主にストレス耐性や、コミュニケーション能力、主体性を見られたように感じた。はきはきと自分の言葉でしゃべれれば評価されると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目以上の人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気の面接であった。面接最初に「緊張していますか。なら緊張しているあなたとして見ますので、ご安心ください。」と和やかな会話から始まり安心させてくれた。途中、共通のスポーツの話題で議論して緊張もとてもほぐれた。どういう考え方をしているのか見られていたようだった。【苦手な人とはどのように接していますか】そうですね。苦手な人はなるべく作らないようにはしているんですが、人間なので、どうしてもできるものでして、こちらが苦手にしていることはなるべく隠して自然に接しています。でも、それでも相手が嫌な雰囲気を出したり、チームにマイナスになったりするようでしたら、なるべく人を介して注意をしたり、接触回数を減らしたり、信頼できる人物に相談して対策を考えながらフォローしてもらったりしますね。それでも相手と自分が嫌になってしまったら、最終手段として2人で解決できないとしてチーム全員を巻き込んで、何が原因なのか、どう修正していくべきなのか、面と向かって話し合うことで一つの区切りをつけていました。最初に面とぶつかる人もいるかと思いますが、話し合ってしまうとその時の言葉が固定概念とされてしまうので私は面と向かって話しあうのは最終手段にしています。【あなたのチームでの役割はどのようなポジションですか。】副部長や副会長といった長をサポート・フォローするようなポジションが多いですね。私の得意としていることは相手がどう考えていてどうすればチームにベストな結果が出せるのか考えるのが、一番の強みなのかなと思っています。それによって、メンバーからいいアイデアはないかであったり、こういうケースの場合はどう対処したらいいのかであったり相談してもらうことが多く、副として活躍することが多かったのだと思います。また、プライベートや旅行に行く時においてもどこか行きたいねとなった時に、案やプランを出していくのは、私でして。2,3アイデアを私が出せば、そこから、いいところはどこで、嫌なところはどこなのか探り合うことで、プランを練っていくというのが私が良くやる役割ですね【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面談であるので、自分がどういう人物なのかはっきりと示す事が大事だと思われる。東洋紡の人事面談は特にどういう考え方をしていて、どう動いているのか見ている。自分の行いをしっかりと見つめ直し、正直に話すことが大事である。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代技術部長/50代技術【面接の雰囲気】初めは厳かな雰囲気があった。面接で話していく内に徐々に和やかになっていった。最終的には私の個人情報に関する雑談に変わっており、良い雰囲気で終えることができた。【他の志望している業界とは少し違うようだが、うちのプラントエンジニアリングを志望するのはなぜ。】たしかに私が志望しているのは御社のような川中産業のメーカーの他に川上産業を受けております。作っているものは違いますし、設備も少し変わってくると思います。しかし、私が就職活動の軸として置いているのが先ほどもお話ししたように世界の多くの人々に根本から支えられるような存在になることであります。そういった意味では御社のような川中産業も技術力や新たな製品を活かして世界に貢献することもやりがいを感じますし、川上産業でも素材の根幹のものを作成しているため、その製品が様々な形で届けられる物であると考えています。そういった意味で幅広い産業の化学素材メーカーさんを受験していますが、私としては幅広い技術が学べて、それを海外に活かせる会社を探してうけております。【チーム内ではどのような役割を果たしているか回りからはどのような人といわれているか。】チーム内ではサポートであったり、提案加工したりといったサポートや立ち上がった企画を揉んでいくところの役割が多いです。学生自治会にいた時は副会長として4年生の時は活躍していました。副会長になった理由としては私が全体を見る能力が長けていること。そこから、メンバー1人1人を考えての企画立案とイベントの当日の対応の良さが認められ、副会長に選ばれました。そういった意味ではサポート・フォローのポジションが多いのかなと思います。これは体育会だけに現れている訳ではなくて、研究室でもそういうことは多くて。研究が行き詰ったメンバーがいたならば、話しを聞いてみて、どんな可能性があるのかや違うプランを考えていくよう促したり、逆に私が行き詰った時も他のメンバーと話し合ってそこから研究を練っていくということが多いため、そういった意味ではチームを円滑にする人物であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術者であるので、研究の考え方や研究のステップの踏み方などプロジェクトの歩み方などを重要視されているのかと考える。また、技術者の中で自分を発揮できるのかというのは見られていたように感じる。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事、中堅人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気。自分たちの良さを引き出してくださった。話もしっかり聞いてくださり、非常に好印象だった【研究内容を分かりやすく教えてください】はい。私の研究室のテーマは「免疫機能の解明」です。免疫とは、人に元々備わっているもので、ウイルスに感染した時に、その増殖を抑える機能です。この免疫機能を、分子レベルで解明することを目指しています。そこで、私は「インターフェロン」についての研究をしています。インターフェロンとは免疫機能をもつ物質の一つなんですが、そのメカニズムがよくわかっていないのです。私はこのインターフェロンの分泌を促すたんぱく質を探しています。文献や論文から、その可能性のありそうなタンパク質を想定し、それをマウスに投与して、マウスのインターフェロンの分泌に変化がないか実験して観察しています。想定と実験を何度も何度も繰り返す、根気のいる非常に地道な研究です。【自己PRをしてください】はい。私は、物事を深く徹底的に考え、一心不乱に行動し、没頭するタイプの人間です。学生時代は研究室や化学実験、珈琲店でのアルバイトなどに熱中しました。「やりたいことをやるんだ」と決めて、一人で飛び込んだ研究室では、当初、声もかけてもらえない孤独な状況でした。しかし、自らの行動で、環境を変え、周りの助けを受けるようになり、与えられた研究テーマで小さいながらも成果を上げることができました。また、珈琲のおいしい入れ方を学ぼうと、始めた珈琲店でのアルバイトでは、仲間と一緒になって、コーヒーの資格試験に挑戦したり、売上地域NO1という目標をたてて、それを達成させる経験をしました。何事もチャレンジすること、人と係わり、人と調整して、物事を上手く進める事、そして人に喜んで貰うことが自分のモチベーション(自分の喜び)に繋がることを知りました。学生時代の経験などまだまだ些細なもので、社会に出たらもっともっと大変だということは承知しています。しかし、この経験を自分の強みと信じて、どんなことでも頑張っていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったが、周りの人の話を聞きつつ、自分自身を明確に伝えようとハキハキと話す事ができた。志望動機についても周りより明確だったので手応えはあった
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長 営業部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気人事部長が笑顔で質問してくださり、リラックスして面接にのぞむ事ができた。営業部長は少しかためな表情をされていた【志望動機を教えてください】私の研究室で使用していたPCR試薬が東洋紡製であったことに縁を感じ、御社のことを勉強しました。創設に渋沢栄一が主導したこと、紡績から始まり、今では4つの分野(①衣料繊維から、②フィルム・機能樹脂、③産業マテリアル、④ヘルスケア)で事業展開されていること、それは、社会の変化に対して、恐れず自ら変化し、挑戦し続けてきた歴史、137年(1882年5月3日~2019年)にわたる御社の歴史の重みであることに強く魅力を感じました。また「順理則裕」(じゅんりそくゆう りにしたがえば、すなわちゆたかなり 渋沢栄一の座右の銘の一つ)という企業理念に共感しました。単なる経済的利益ではなく、道徳心をもって社会の利益のためという企業理念のもと、御社の一員として、仕事を通して人としても成長していきたいと思います。ちなみに先月末、日経新聞で、サッカーの岡崎選手と楢原社長の対談記事を目にしました。失敗を恐れずチャレンジし続けることが大事である事を教えてもらいました。また、先週末、読売の朝刊で、渋沢栄一の特集で、東洋紡のことが触れられていました。産業構造が変わるたびに再編、業態転換などを経て生き残った歴史、「順理則裕」の企業理念のもと、渋沢栄一の精神が深く息づいていることを知りました。私は東洋紡の企業理念のもとで、人としても成長したいと、強く思いました。【関心のある職種はありますか】はい。前回の面接で、東洋紡が複数の事業をまたいでお客さんが困っていることに対してどんどん展開していこうとしている事を聞きました。人のためにという軸では、特定の分野こだわらず4つの分野(①衣料繊維、②フィルム・機能樹脂、③産業マテリアル、④ヘルスケア)全てに興味があります。幅広くお客様と関わり、ものづくりに携わることができる職種に就きたいと思います。私は、①常に勉強をして新たな知識を吸収し、②お客様の真のニーズを汲み取り、③新たな価値を提供できるよう、営業マンとしてお客様との橋渡し役となりたいと思います。そのためには、まずは東洋紡の商品を製造段階から知ること、製造工場の現場において、製造工程、品質、物流、コストについて勉強し、広く知識を身につけなくてはならないと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、東洋紡に対する熱意が一番大事だと感じた。第一志望で内定を頂けた場合他社の選考を辞退するまで言い切りました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接室に入室した時から全員が笑顔で迎えていただいたのでとても居心地の良さを感じる雰囲気であった。また最初の質問は面接会場までの交通手段を問うといった簡単な質問であり、回答に対しても面接官の方は笑顔でうなずいてくださった。【あなたはなぜ人々の役にたつことにやりがいを感じているのですか】私が高校生の時、部活を引退する際に後輩達から感謝の気持ちが述べられた色紙をもらったことから人に感謝される喜びを感じました。私が所属していた部活動では県ベスト4という高い目標を設定して活動してきました。私は普段それほど人に対して厳しくすることはなかったのですが、部の目標を達成するためには他人の課題に対しても細かく指摘するべきだと考えたため、時には後輩に厳しく接してしまうこともありました。結局部は目標であるベスト4をあと一歩で叶えることはできなかったですが、卒業の際に後輩から先ほど述べたような指導に対する感謝の気持ちが述べられた色紙をもらいました。その時から私は人のためを思って行動することがとても気分のいいことだと思うようになりました。そのため、私は社会に出てからは多くの人々に喜んでもらえるようなものづくりを通して、直接お客様から感謝されることはないにしても自分が携わった製品を使っていただくことで私はやりがいを感じることができると考えています。【研究で困ったこと、それをどのようにして改善したか】私が行っている触媒合成の研究において、目的とする生成物を得るのに苦労しました。それをえるために私はまず、過去の実験から知見を得るために様々な文献を調査し、10以上もある合成条件を細かく設定して合成を試みました。しかし、目的とする生成物は簡単には得られませんでした。そこで私はただむやみに実験を行うのではなく、データを見て深く考察し、目的生成物が得られなかった原因を究明することで次に合成に生かそうと考えました。さらに私は幅広い視点が必要だと感じたため、先輩や研究室の教授と毎週ディスカッションを行い、様々な意見も取り入れることで一つずつ問題の解決に努めました。条件の検討を粘り強く行い100サンプル以上合成を行った結果、目的の触媒を得ることができ、論文として出版することができました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの仕事がしたいのかを経験をふまえて分かりやすく伝えることができたと思っています。面接官の方はこちらの緊張をほぐすよう努めてくださったので笑顔ではきはきと自分の意見を述べることで自分の思いが伝わったのだと考えています。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の人事【面接の雰囲気】工場見学後に行われる集団面接ですが、雰囲気は非常に和やかで、うまく喋るよりも気持ちを伝えることが大事な感じがしました。どんな質問にも暗記してきたようにしゃべっていた人は圧迫されていました。単にコミュニケーション能力を見られているようでした。【将来はどのようになりたいですか】物質収支を考えるところからCADフロー図やラボスケールの検討など広く携わり、モノづくりの流れ全体を考えることのできる技術者になりたいです。そのためにも若いうちからわからないことは積極的に先輩や周囲の方々に聞くようにし、また、危険物や高圧ガスなど必要な資格の取得も進めていくつもりです。将来的には研究や営業などの方々と連携しながら、低コスト・安全・環境負荷の小さいプロセスの開発を行いたいと考えています。【入ってからどのような仕事がしたいと考えていますか】大学で学んだ化学工学の知識を活かし、コスト・安全・環境負荷を考慮した製造プロセスの確立やプラントの建設・増設を行いたいです。このように考える理由は授業の一環で行った、おからプラントの建設でチームで夜な夜な話し合いながら完成させた喜びの大きさが今でも忘れられないからです。また、プラントを作るだけでなく操作する人が使いやすいようなプラントにすべく、日々改良やメンテナンスを行っていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとした自分の軸を持てているのかを聞いているように感じた。また、しっかりとした文章で話すよりも自分の言葉でちゃんと喋っているのか、コミュニケーション能力をかなり重視しているように感じた。英語への取り組み方や海外での仕事についての考え方なども聞かれたので、グローバルに対応できる人材なのかも見られていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系人事/役員【面接の雰囲気】最終面接時に技術面接と人事面接両方を行った。どちらも時間は20分で人事面接のほうは雑談形式で世間話をしている感覚だった。また、技術面接のほうには役員もおり、厳かな雰囲気ではあったが研究内容についてほめてくれたりと話しやすい雰囲気だった。【うちが内定を出したら就活は終了しますか】私は高付加価値な製品を作りたい、幅広い事業に携わりたいという想いがあります。その中でも貴社では少数精鋭であり、またプラント設計だけでなくプラント建設後のアフターケアやラインのコスト削減などにも携わることができる点に魅力を感じ、貴社で製造の方が使いやすいような安心・安全なプラントを設計したいと考えており、貴社で働きたい気持ちが非常に強いです。また、一社で生涯を務める可能性が高い現状であり、様々な企業を見る良い機会、自分を見つめなおす良い機会だと考えているので他社の選考も進めていきたいと考えています。【高校、大学の選定基準は何ですか】私は中学卒業後、高専への進学を選択しました。その理由は早いうちから技術を身につけたかったからです。また、大学では基本的に入学時に化学や機械、電気など選ばなければなりませんが、高専ではこれら化学、機械、電気、土木などの知識を学ぶことができ、将来的にどの道に進みたいのかを決める良い経験になると思ったんで選びました。大学を選んだ理由は地元の大学であることと、化学工学科があるので今の大学を選択することにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接ではしっかりと研究を行っているか、自分の研究や優位性について理解しているかを見ているようだった。中でも、苦労したことや工夫点については深く聞かれ、問題解決能力があるか見ているようだった。人事面接では志望順位や他社の専攻状況などをかなり聞かれ、志望度の高さが非常に重要であるように感じられた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても穏やかな面接官の方で、和やかに面接をすすめてくださいました。正直に会社の売上のランク等について話してくださり、こちらもリラックスして正直に話すことができました。【当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。】御社の海水淡水化膜の技術力に感動したことが、私が御社を志望する最大の理由です。ですので、海水淡水化膜を新興国に広めたいです。最初は営業として国内で経験をつみ、語学力も同時に磨いていこうと思っております。そして国内で経験を積んだ次のステップとして、海外営業を担当したいと思っています。御社では、海外出張のチャンスも多いと社員の方から聞いておりますので、海外出張を任せてもらえるように力をつけて、私が担当する国に御社の技術を広めたいと考えています。【経験した一番の挫折は何ですか。どう乗り越えたかではなく、挫折そのものを教えてください。】同じ文芸部に所属していた友達と仲たがいをしたことです。私の大学の文芸部は毎年一部雑誌を発行し、それの作成に熱がこもっています。私は文芸部に一番仲がいい友人がいました。ですが、その友人は色々と理由をつけて部の活動に顔を出しませんでした。あまりにも多くの部員に迷惑をかけ続ける友人に我慢ができなくなり、私は彼がいかに無責任であるか伝え、叱ってしまいました。結果として彼は部に戻らず、私たちは絶縁してしまいました。これが私が大学生活で経験した一番の挫折です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際以上に自分をよくみせようとしている姿ではなく、学生の本来の姿をみようとしている質問が多いと思いました。また、我が強すぎる学生よりも、一緒に働きやすい学生を好んでいるように思いました。自分の欠点も把握していることをみせながらも、自分の信念や会社でやりたいことをアピールしていくこと、そして自分の素の姿を落ち着いて表現することが大事だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接の後にグループディスカッションと筆記試験があり、その次に最終面接がありました。1次面接は和やかに進みましたが、最終面接は面接官が多かったこともあり、四方から品定めされている気分になりました。とはいえ、面接官の方々はにこやかで、決して圧迫面接という印象はうけませんでした。【営業とはどういう仕事だと思いますか?】「私は営業には二種類あると思っています。まずひとつは、既成の商品やサービスを売る営業です。そしてもうひとつは、商品やサービスの形を顧客と話し合い、提案していく形の営業です。」と答え、「では、後者の営業をあなたがまかされた場合、顧客と意見があわないときはどうしますか?」と聞かれました。それに対して、「その場合は、まず商品作成の目標を改めて明らかにし、共有します。そしてその目標に少しでも近づけるにはどうすればいいかを考え、折り合いをつけていきます。」と答えました。【リストラをすることはいい策だと思いますか?】「リストラは社員にとってとても恐ろしいことですが、一概に悪い策だとは言えないのではないかと思っています。ただし、社員の今後の勤め先を与える限りにおいて、です。例えばダイキン工業は過去にリストラを行いましたが、次の勤め先を全員分見つけたことによってやめた社員からうらみを減らしたそうです。それによって会社も助かりました。」先ほどの質問でも気をつけたことですが、わからないことはわかっているふりをせず、今の自分が答えられる範囲で全力を尽くそうと心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生を様々な角度から切り取って分析していると感じました。6人の面接官がそれぞれの得意とする分野について質問するので、全く異なる方向から矢が飛んでくるという印象を受けます。ですが、質問自体は奇をてらうものはありませんでした。(がんばったこと、志望動機、女性の社会進出等)労働にまつわる色々な事柄についてどれだけ関心をもちながら就職活動をしているかを見ているのだと思います。なお、最終面接の結果が決まる前に電話をいただいたので、辞退しました。
続きを読む会社名 | 東洋紡株式会社 |
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フリガナ | トウヨウボウ |
設立日 | 1914年6月 |
資本金 | 517億3000万3166円 |
従業員数 | 3,092人 ※単体(連結従業員数:9895名) |
売上高 | 3311億4800万円 ※2018年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 楢原 誠慈 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 777万円 |
電話番号 | 06-6348-3111 |
URL | https://www.toyobo.co.jp/ |
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