- Q. 志望動機
- A.
株式会社システムディの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社システムディのレポート
公開日:2022年4月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
会社説明会では就活生は4人以内の少人数で行われていました。また、一次面接の集団面接では就活生4人が横並びに並んでその間にパーテーションがありました。向かいに座る面接官との間にもパーテーションがあり、感染予防対策はできていたと思います。
企業研究
まず私はこの会社が参加する合同説明会に参加して頂いた資料を元に企業研究を行いました。最終面接ではこの会社のメインの部署名5つ言わされたので勉強しておいて損は無いと思います。また、一次面接から代表取締役と専務が面接官なので代表取締役が出ているメディアは1度目を通したら良いかと思います。一次面接において具体的にどの部署に入りたいか、入って何がしたいかを聞かれるので行きたいと思う部署がメインで行っているシステムの名前とどんなシステムなのか、どんな会社・店舗に導入されているのかを確認しておくと良いと思います。また、事前に行われる会社説明会ではその場で会社独自の筆記テストを行い、その後エントリーシートを書いて提出します。そのエントリーシートを元に面接では深堀りされていくので早く帰りたいから適当に書く、などはやめておいた方が後々のために良いと思います。
志望動機
私は教育系の学部にいたので御社の部署の一つである学園ソリューション事業部か公教育ソリューション事業部を志望しています。志望理由としては3回生で行った教育実習で今の教育の現場を見て現役の教員の方々の仕事の多さに驚き、私がやるべきは教育そのものではなく教育現場を変えることだと思ったからです。今の現役の教員の方々は事務作業が多く、就業時間内にまともに授業づくりや教材研究が行えていませんでした。そこで御社の学校に導入されているシステムをさらに多くの学校で導入されれば現役の教員の方々の仕事の量が少しは減るのではと思います。また、現在あるシステムだけでなく、教員の方々があれば助かるような新しいシステムを提案して行きたいと思い、それができるのは御社の学園ソリューション事業部か公教育ソリューション事業部だと思い志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 140分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- 京都本社
セミナー名
説明会・筆記試験
セミナーの内容
専務による会社の説明とその後筆記試験とESを行い提出しました。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
一般的なSPIではなく会社独自のテストだったのである程度の勉強をしておけば大丈夫でした。テストの内容も時事問題と英文の和訳、漢字の読みだったので難しいものは難しかったのですがきっとほかの就活生も難しいと思って潔く諦める心が大事だと思います。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須でした。説明会の後選考に進むか意志を聞かれて進みたくないという人はその場で退席していたが進むという人はそのままテストとES提出でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 京都本社
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 専務、代表取締役
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場に15分前に到着すると他の就活生と共に待機室で待ちました。その後人事の方に誘導されて面接会場の会議室のような場所に通されました。面接中に人事の方がお茶を入れてくださいましたがなかなか飲むタイミングが分からず面接が終わったあとに飲みました。その後専務の方に誘導されて退室しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
マスクをして、さらにパーテーションがあったのでぼそぼそと話していると聞き直されるという場面がありました。なのでできるだけハキハキと大きすぎる声は良くないですが少し大きめの声で話すと印象が良かったように思います。また、目元からしか表情が読み取れないとはいえニコニコしていた方が受け取り方も良かったのかなと思います。面接中の質問が具体的なものが多かったのでできるだけ事前に具体的に答えられるように考えておくと良いと思います。
面接の雰囲気
一次面接は比較的圧迫面接のようなものでした。最初に専務の方から全体にいくつか質問をされて端に座った学生から答えていきました。問題ごとに答える順番が変わるので気を抜かないように気をつけてください。ある程度全体質問が終わったら代表取締役の方から気になった点について一人一人大体3問ほど質問されて終わりました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ今の大学・学部を選んだのか
高校生の頃に将来の仕事は人と関わる仕事がしたいと思っており、当時1番自分に近い人と関わる仕事が教員という職だったのでその仕事を目指して教育系の学部を選びました。しかし3回生で行った教育実習で私がやるべきは教育そのものではなく教育現場を変えることだと思ったため教員になるという目標は止めました。もうひとつ教育系の学部を目指した理由として高校2年生の頃にいじめにあった経験があり、その時にクラスで孤立している私を把握していて何もサポートなどをしてくれなかった担任の先生を見て「教育って何なんだろう。先生ってどんな仕事をする必要があるんだろう。」と気になって教育について学ぶために教育系の学部を目指しました。
大学に入学してから今まで、もしくは今力を入れている事はなにか。
私は今ゼミの先生のお手伝いで小学生を対象とした身近な科学現象について学ぶという実験に力を入れています。教材を用意するといったことはもちろんなのですが、実験中に子どもたちがどのような思考でその結論に至ったのかを把握したり、行き詰まっている子どもたちに思考の邪魔や芽を摘まないような適切なアドバイスを行うのが難しいです。「こうしたらいいよ」と答えを提示するのは最も簡単でついついやってしまいがちなのですが、それでは子どもたちは答えを知るだけで「学ぶ」訳では無いと思っています。子どもたちが子どもたちなりにどれだけ時間をかけてでも答えにたどり着くようにいかに親切すぎずでも的確なアドバイス・支援を行えるように今研究しています。もうひとつ力を入れているのはITパスポートの勉強です。御社を志望するにあたって私はIT系の知識を何も持っていないので今ゆっくりとではありますが一生懸命勉強しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 京都本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 専務、代表取締役
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
10分前に到着すると待合室に通されてその後人事の方に誘導されて面接室の会議室に通されました。その後は一次面接と同じ流れです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同じでにこやかにハキハキと話せば印象は良かったと思います。個人面接なのでより面接官とコミュニケーションを取る事が必要になってきますが、少し気をつけていたのは面接官の話の腰を折らないことです。特に代表取締役が誘導のような話し方をする場面がありましたが、とりあえず全部聞いてその上で自分の意見を述べるように気をつけていました。
面接の雰囲気
一次面接に比べて圧迫感は減りました。初めに代表取締役がメールアドレスの由来等を聞いてくださってアイスブレイク的なことをしてくれたので緊張しすぎることも無く落ち着いて面接に挑めました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
無し
最終面接で聞かれた質問と回答
事前に成績証明書を提出していたのでそれを元に「自分の成績についてどう思っているか。」
自分なりに勉強して学んだことをレポートやテストで発揮しているのですが、先生が伝えたかった事と違ったり、また上手く伝わらなかったりしてあまり芳しくない成績になっています。ただ、私は負けず嫌いなところがあるので思っていた成績よりも良くない成績だった場合は担当の先生になぜこの成績なのか、何が勉強不足だったのかを直接聞いてもう一度勉強しています。なので同じ先生で別の授業を取った場合は大抵の場合良い成績を取れるようになりました。
また、一般教養の授業では大人数の生徒が一度に授業を受けるのであまり自分に響かないことが多いのですが、専門などの少人数授業では良い成績を取れることが多いです。なので例え大勢に話している授業でも自分事と捉えて授業を受けるように今は努力しています。
実際に入社した場合、どのような仕事が自分に向いていると思いますか。
わたしの強みは初対面の人と話す場面や大勢と話す場面で緊張しすぎることが無いことです。なのでそれを活かせる営業職やお客様のサポートをする仕事が向いていると思います。私は1回生の頃にマクドナルドでアルバイトをした経験があり、その時にお客様とコミュニケーションを多く取るポジションについていました。そこでお客様のことを知るためにはお客様の見た目や話し方、雰囲気からどのようなことに困っているのか、どのようなものを求めているのかを推測しながらコミュニケーションを取ることでよりお客様に満足していただけるよう学びました。この経験を活かしてコンサルティングをメインに行う営業職や、お客様の困り事やニーズを把握してそれをより的確に適切に解決するサポート職が自分には向いていると思います。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
取引相手が国や公立学校などのおおよそ無くなることの無い取引先であるため、数十年後も安定していると思い承諾しました。
内定後の課題・研修・交流会等
7月頃に新卒研修会のようなものがあると案内がありました。
内定者について
内定者の人数
分かりません。
内定者の所属大学
分かりません。
内定者の属性
システムエンジニアの方々も新卒採用の枠にあったので少なからず情報系の方は多いと思います。
内定後の企業のスタンス
就活は出来たらやめて欲しいがうちしか知らないのはもったいないから他の企業の説明会などは参加してみたらどうかと提案されました。
内定に必要なことは何だと思うか
一次面接こそ圧迫気味で緊張すると思いますが、難しいことは何も聞かれないので自分の今までの経験や学んだことをできるだけ具体的に言葉で説明できるように準備していれば大丈夫だと思います。また、変わり玉として「もしあったら良いと思う新しいシステムはあるか?」などの質問が来ることもあると思いますが焦らずに素直にあったらいいと思うシステムを例え現実的でなくても説明してみれば良いと思います。あとはとりあえず笑顔でハキハキと話せば大丈夫です!!
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えややりたいこと、将来どうなりたいかを自分が今考えられる範囲でいいので具体的に考えておくと良いと思います。深堀りがすごいので浅い考えの発言は後々に命取りとなるので事前に答えることを大体固めておくと大丈夫かと思います。また、二次面接では一次面接で答えたことを元に深堀りしてくるので一次面接が終わったらその日のうちに何を答えたかをメモしておくと二次面接で役に立つと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接ではほとんど入社が決まっているようで将来のキャリアについて聞かれたりしたので一次面接に一番気合を入れていくべきかなと思います。他の3人に埋もれないようにしっかりと自分を出していけば印象に残りやすいかなと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
私が教育系の学部であり情報系の知識がほとんど無いということを伝えたので、ITパスポートの勉強は勧められた。
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システムディの 会社情報
| 会社名 | 株式会社システムディ |
|---|---|
| フリガナ | システムディ |
| 設立日 | 1982年4月 |
| 資本金 | 4億8426万円 |
| 従業員数 | 299人 |
| 売上高 | 46億3100万円 |
| 決算月 | 10月 |
| 代表者 | 堂山 遼 |
| 本社所在地 | 〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通三条上る場之町603番地 |
| 平均年齢 | 37.6歳 |
| 平均給与 | 588万円 |
| 電話番号 | 075-256-7777 |
| URL | https://www.systemd.co.jp/ |
