【20卒】キオクシアアドバンスドパッケージのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6567（慶應義塾大学大学院/男性）（2019/6/25公開）

6月6日までの一応の返事を頂きたいと言われた．しかし，納得のいく就職活動をしてほしい気持ちもある，と言われた．総じて，就職活動を終了してほしいという旨は感じられた．

面接では着飾ることは不要で，これまでの研究内容から培った問題解決思考，職種の希望，その理由が最も大切だと感じます．しっかり話せることが大切で，予測できない質問などにおびえる必要はないです．その場で考えて一定の回答ができるように，普段から物事を深く考える癖を身につけるのが大切です．業界研究は，話を進めていく上で助けとなることは間違いないです．特に半導体業界は，外国勢がものすごく強くなっていることに危機感があるので世界情勢を勉強する意味でも，日本に限らない勉強が必要です．

周囲の話を聞く限り，面接官が「この人はなにもかんがえていないな．．．」と印象を持つと不合格になるようです．試しに受けるにしても，志望理由といってオーソドックスな質問に対して一定の回答力がないとその先にも進めません．

第一次面接の職種志望にしたがって，第二次面接の面接官が設定されたのではないかと感じている．第二次面接はまさに，自分が望む部門のトップであり幸運であった．第二次面接が実質的な最終面接であると考えてよいと思う．

• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

マイクロンメモリジャパン株式会社

私が考えるキャリアプランを実現できる環境があると感じた．実際にはどうなるかわからないが，この点が非常に大きかった．また勤務地も重要であった．給与に関しては，税金などその他もろもろ考えてマイクロンメモリと非常に迷った．ほとんど５０：５０の志望度で，勤務地，福利厚生，給与などから総合的に考えた結果こうなった．入社後のミスマッチの可能性を考えると，転職意識が芽生えたときに，勤務地の問題は非常に重要だと感じる．