企業研究
エンジニア
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
内定入社
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
日本経済新聞をベースに,半導体メモリについて広く調べた.また,既に同業界に就職している友人の話を参考に,外国企業(競合他社)の動きを調査した.第一次面接において,一般的な業界知識を基にして質問を繰り返し,そこから新たに得た情報を元に検索ワードをかけて新たな知見を得た.東芝メモリにおいては,NANDメモリの3次元化,および機械学習を用いて歩留まり改善などがキーワードであることが判明したため,これまでの大学院における研究成果をどう生かせるかをストーリーだてておいた.このことによって,面接時にも淀みなく目標を話すことができ,非常によい印象を与えたと考えられる.OB訪問などは全く必要なく,理論だった目標,キャリアプラン,これまでの学問の成果について事前に腹落ちしていることが最も重要である. 続きを読む