【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】大阪事業統括部長、建築部門部長【面接の雰囲気】ウェブ面接だったため、雰囲気は掴み難かったが、厳しい雰囲気には感じませんでした。「お互いに慣れないことだから」と優しく話しかけてもらいました。【施工管理として働く覚悟はありますか。】はい、あります。実際に現場を2回見学したことで施工管理として働くイメージをしっかりと持つことができました。高校、大学時代のマネージャーの経験からマネジメントや視野を広く持つことに気を付けることには自信があります。また、周囲と協力して課題をすることが好きです。大学3回生の冬に先輩の卒業設計を手伝うことがありました。先輩の卒業設計の模型を作るのですが、1日8時間、1ヶ月に渡り5人で制作をしました。卒業設計ともなると規模も通常の課題と比べて大きく、細かい作業もありました。完成度を上げるため細かな作業をするため、思い通りのスピードで進みませんでした。しかし期限は迫ってくるので一つ一つの作業に集中して渡された役割をしっかりとこなしました。大きな責任感がのしかかりきついと感じることもありましたが完成した時は、非常に達成感を感じることができました。この経験から、多くの人と同じものを目指していく作業をしていきたいです。【複数内定が出た場合、会社を選ぶ基準は何ですか。】2つあります。1つ目は多くの人と一緒に話し合いながら1つのものを作り上げられる環境にあることです。これ重視するのは3回生の時に先輩の卒業制作の模型製作を手伝った経験にあります。規模が大きいため5人で進めていき、決められた期日までに終わらせるためには計画よく進めなければなりませんでした。経験がないほど大きく、卒業に関わるものだと思うと責任感ものしかかりました。使ったことのない道具や材料を前に分からないことだらけでしたが、先輩と一緒に自分の頼まれた仕事をひたすらこなしていきました。1日8時間、1ヶ月続いた作業の中では、上手くできないこともたくさんあり投げ出したいと思ったこともありました。しかし、無事に完成した時の達成感は忘れられません。2つめは様々な建物に携わり、経験を積んでより良いものを作っていける環境にあることです。こちらを重視するのはやるからには生涯自己研鑽しながら、少しでも良い建物を作っていきたいという思いがあるからです。特に、自分の携わった仕事が多様な形で地図に載り、半永久的に残っていくことに責任感ややりがいを感じます。自己研鑽を続けながら、様々な資格を取り、少しでも貴社に貢献していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】慣れないウェブ面接で最終面接だったので、評価された点はなかったと思います。画面ではなくカメラを見ないと下を向いている印象になってしまうことを注意すればよかったです。
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