17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
大学での研究、ゼミ、授業等で学んだ内容
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A.
ゼミでは「組織行動学」を学びました。組織行動学とは、組織内で人々が示す行動や態度についての体系的な学問で、人間の行動について説明し、予測し、統制するのを助けることを目的としています。具体的には、世代や異なる文化における価値観やパーソナリティの違い、動機づけ理論とその実践、集団行動やリーダーシップについて学んでいます。組織行動学は、人に関連する学問である為、社会に出てからはもちろん、現在所属するラクロス部においても役立つと思い、選択しました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
懇談会に参加させて頂いた際に、社員の方々全員が「日本を支え続ける」という使命感と誇りを持ちながら、各々が「世の中に対してどういう価値を提供したいのか」という想いを持って仕事をされている印象を受けました。私は大学時代の部活動において、「日本一」という目標を部員全員で共有していたからこそ、それに向かって切磋琢磨し合いながら、様々な困難を乗り越えることができました。貴社であれば、日本の大動脈輸送を担い日本経済の発展を支える、鉄道技術を通じて世界における日本のプレゼンスを高めるといった誇りと使命を持ち、働くことが出来ると考えました。また、鉄道インフラという高い公共性と非代替性を持ちながらも、鉄道分野では更なる利便性と安全性を追求しておられ、非鉄道分野ではまだまだ成長の余地があることに魅力を感じます。私は、貴社の経営基盤を活かして、様々なことに挑戦し、日本の経済、社会を支えたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと、自由に自己PR
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A.
体育会サッカー部での活動において、主に二つのことに打ち込みました。一つ目は、リーグ戦出場という個人目標に向けての取り組みです。私は体が小さく身体能力が秀でている訳ではないので、フィジカル面のハンデを補う為に自分なりに工夫しながら活動しています。とことん基礎技術の向上に取り組む事、自分だけの強みを伸ばす事、戦術理解を深める事が自分にとって重要だと考え、自主練や練習のビデオを毎日見る事でその三点を強化してきました。しかし下級生の頃は、同期が試合で活躍する一方で私は一度も公式戦には出られず、何度も挫折を経験しました。それでも、絶対にリーグ戦に出たいという強い思いから、粘り強く地道な努力を重ねました。その結果、去年は二軍の公式戦にレギュラーとしてフル出場し、今年は一軍の練習試合に出場するなど、目標に着実に近づいています。 二つ目は、三年生のときの二軍幹部としての取り組みです。当時は自分のプレーに専念して早く一軍に上がりたいという想いもありましたが、自分が最大限、部の成果に貢献する為には何をすべきかを考えた結果、二軍幹部を務める決断をしました。幹部として具体的には、部として掲げる二軍リーグ優勝にむけて、年間計画や練習メニューを考えることに加え、約80人いる二軍選手が各々モチベーションを保ち、部活動に取り組めるチーム作りを心がけました。チーム運営に携わると同時に、二軍の主力選手としての使命感を胸に、試合の勝利と下級生の育成という面で大きく貢献しました。以上の二つの取り組みを通して、自分の可能性を信じて目標に向かって粘り強く取り組む姿勢と、自分にとって都合の良い選択ではなく、全体の為にどうすることが良いかという視点で考え、行動できるようになりました。貴社においても、厳しい局面でも粘り強く仕事に取り組み、自分のフィールドにおいて担う役割を使命感を持って果たすことで、貴社と日本の発展に貢献したいです。 続きを読む